頂上に着くと
風のあたらない場所で休憩
甘い紅茶を飲みながら
チョコレートやビスケットを食べました。
冬山での優雅なティータイム
かなり 贅沢な気分になります。
すると 日がたまにに差し込み
暖かい。
体が極端に寒くならないのは
春が近いからでしょう。
シールを剥がし
頂上からドロップイン
滑り出しの斜面は疎林でヒザパウ。
気持ち良く滑ると
スノーシューで登っている方が１人
挨拶すると
かなりビックリされました
どうやら気が付いていなかったようです。
林間はオモパウながら かなりいい感じ。
さらに 滑ると平らな尾根に着きました。
どうやら 尾根を一本間違えたようです。
本能の趣くままに滑ったからでしょう。
登り返すのも面倒なので
そのまま 沢に突入
木の中や でこぼこしたところなどを滑り
平らなと所に着き 少し歩くと
林道に出ました。
スタート地点まで戻り
山を見上げると
２５分前にあそこに居たんだなと
あらためて思いました。
スキーで滑り降りると
あっという間に着いてしまいます。
