今、我が家は、「🍐」のオンパレード。
なんと、３箱も。
１箱は、茨木の友人からの３０年越しに届いてる🍐。
「いろいろの事情から、贈れる最後の梨になります。飛び切りの恵みを召し上がれ！」
と、お手紙付きで送られてきた大きな🍐。
ご主人の病気のこと。 会社の倒産のこと。
元気いっぱいだった彼女からの悲鳴にも似た連絡は、心が痛んだ。
彼女の好意の🍐を早速、冷やして剥いた。
甘い！ 爽やかな甘さだ！
そして、２箱目は、お嫁ちゃんのお母様から送られてきた🍐。
そうよね～。 千葉県も🍐の名産地だ。
お母様が言うには、大きな梨は贈答用に出荷し、残った小さなもの、ちょっと傷があるものは訳あり品として、従業員に安く分けるのだそうな。
たまたま、お母様のお友達がそこで働いていて、分けてもらったらしい。
確かに、やや小ぶりだけれど、品質は良い。
茨木の大きな梨に負けないくらい、甘くてジューシーだ。
お嫁ちゃんにも、毎日、せっせと剥いてあげている。（私、甘い姑だから）
３箱目は…。
見るのも嫌だ！
私の失敗作。
実は、茨城の彼女から、もう、梨は送れなくなった…との連絡を受けた。
それこそ、ここ３０年来、梨は買ったことがない。
季節になれば、彼女から２回は贈ってきたからだ。
今まで、彼女に甘えていたから、さぁ～大変！
これは一大事とばかり、Amazonに注文してしまった。
冬のミカンは、すべてAmazon。
これがすこぶる大当たり。
甘くておいしくて、家人の評判も上々。
だが、🍐はミカンとは大違い！
届いた梨は…。 まるで、材木だ！
結構なお値段はしたのに…。😡
今更ながら、茨城の彼女に感謝している。
さてさて、この食べられないくらいまずい🍐の始末。
どうしよう…。
まさか、焼き🍐とはいかないよね～。(^▽^)/😊
