「聞いて、聞いて！
あそこの薬局、頭来ちゃう！
仏の顔も三度よ！ もう、行かない！！」
昨日、病院から帰宅するや否や、ガレージで洗車中の息子に、うっぷんをぶちまけた私。
息子は冷静に、家の中で聞くから…と、私を追いやった。
確かに、表で、怒鳴り散らすさまは、あまり、みっともよくはない。😢
２か月に１度の、呼吸器科の診察時。
訊きたいことは二つ。
①夕方になると声枯れがしてくる。
②吸入器（アニュイティ２００ug）で喉に黴が生えないか…。
即座に、声枯れは、喉の奥の筋肉が弱くなっているから夕方になると声枯れがひどくなるのだろう…と。
黴の件は、確かに事例を耳にするが、私の場合、現在、耳鼻科で受診の際、喉は診察してるはずだから、黴のことは心配ないと。
日に１度の吸入は、続けた方が良い…と、処方箋を出してくれた。
病院とクリニックの前には、例の薬局がある。
一社独占の形で、鎮座している。
当然、スタッフの態度も大きい。（私には、そう感じる）
２０分ほど待たされた挙句に、
「この薬は、今、在庫がありません。 入ってくるかどうかも定かではありません」
これに、私は切れた！ 😭
前にある病院の医師が処方してる薬なのに、在庫がない…とはどういうこと！
入ってくるかもわからないとは、患者にどうしろと言うの！
上品（？）な婆がケツを捲るのもなんだけれど、ものすごく頭に来た！
駅まで出れば、薬局はより取り見取り。
そこまで行けば済む話だ。
これから先も、薬は必要だし、そのたびに、血圧を上げてどうする！
冷静に、嫌みたっぷりに、その薬局と決別した。（嫌な女！）
駅の調剤薬局のスタッフは、まるで、天使の様に愛らしい。👼
新しいお薬手帳を作ってもらい、薬局を後にした…。
(⌒▽⌒)アハハ!🌞 私、いくつになったら、人間、出来てくるんだろう…。
