釧路生まれのMさんがテニスコートで
本場のチャンチャン焼を作ってくれた。
秋鮭漁の季節に浜の番屋に
寝起きしていた漁師達の料理だそうで
浜で集めた石の上にスコップをのせ
鮭と野菜に味噌を塗り焼いて食べたそうです。
不安定な石の上でスコップと石がぶつかり
「ガチャンガチャン」と音がしたため
「チャンチャン焼」と呼ばれたそうです。
この料理には北原ミレイの「石狩挽歌」がよく似合う。
海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると
赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ
雪に埋もれた 番屋(ばんや)の隅で
わたしゃ夜通し 飯(めし)を炊(た)く
ここまで書いて気がつきました。
この歌は鮭漁ではなく、ニシン漁の歌でした。
本場のチャンチャン焼を作ってくれた。
秋鮭漁の季節に浜の番屋に
寝起きしていた漁師達の料理だそうで
浜で集めた石の上にスコップをのせ
鮭と野菜に味噌を塗り焼いて食べたそうです。
不安定な石の上でスコップと石がぶつかり
「ガチャンガチャン」と音がしたため
「チャンチャン焼」と呼ばれたそうです。
この料理には北原ミレイの「石狩挽歌」がよく似合う。
海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると
赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ
雪に埋もれた 番屋(ばんや)の隅で
わたしゃ夜通し 飯(めし)を炊(た)く
ここまで書いて気がつきました。
この歌は鮭漁ではなく、ニシン漁の歌でした。