リコの文芸サロン

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友達の今年の漢字

2022-12-16 | 奇貨譚
主人は「闘」、

腸閉塞で40日入院して、手術後の様子を話してくれました。
手術前の1週間は絶食で24時間点滴、手術後も1週間の絶食で24時間点滴で寒くて仕方なかった。特に夜になると余計に寒いので、夜が怖かった。2日ほど辛抱したけど、看護師さんにお願いして、厚めの布団に変えてもらって、何とか落ち着きました。

後から考えたら、絶食してるので、脂肪も体力も落ちているから寒いのだと理解した。
が、とにかく、入院で主人は闘病の日々であった。

★リコの漢字は、「安堵」
主人の入院を期に親族の方が案件を提示。
リコはこの事は意識の隅に前から在りました。
主人の入院を期に重大な2つの案件を解決しました。
そのままにしてたら、数年後に大変なトラブルになるところでした。

 自分へのご褒美に前から欲しかった、江戸切子のグラスを買いました。
 



ちょうど、伝統工芸士のかたが会場に見えていて、色々、説明を聞きました。
切子に使うガラスは3種類あり、クリスタルが最上だそうです。
クリスタルのグラスを買いました。



★短歌のM先生、「和」
M先生は小学生の時、自分の名前のいわれを聞く宿題があり、お父さんに聞くと、

100年近い前の時代だから、着物を着た、お父さんが火鉢の前に座りなさいと、言い、いわれを私は正座して話を聞きました。


「お前の名前は聖徳太子の十七条の憲法の第一条の、和を持って尊しとなすから命名した。」と聞いたそうです。

M先生はお名前の通り、本当に「和」の体現者の様に和やかなお人柄です。


鍼灸師の友人は、「喜悦」

「昔、読んだ鍼灸の教科書が今はとても納得がいき、とても心がときめきます。ヨガや仏教の本も若い時より理解できます」と話してくれました。



友人のヨガの先生、「継続」
彼女とは48年前にアメリカに留学した時に知り合い、偶然に同じ銀行に努めていたので余計に仲良くなりました。
リコが大阪に嫁いだので、長い付き合いが続いています。

阪神大震災で家が壊れた彼女は大地震のトラウマがあります。

★キキさん、「志•こころざし」


キキさんのご主人、「践•せん」
歳男の今年はやりたいことを少しずつ実践されたそうです。
ご夫婦の今年の登山

凄いね。
リコはとても出来ないよ。


コメント (4)
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