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リコの游サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

はてなブログに行けたかな

2025-05-27 | Grace百
練習のつもりで、事前にはてなブログを作ってしまったので、希望のタイトルではてなブログが出来なかった。

何とか、行けたようですが、タイトル、写真の入れ方が分からないので
殺風景な「はてなブログ」に練りました。
そのうちに、なんとかしますね。


PCのはてなブログの表紙。
何とも変だね。
タイトルは何故か、
「riko3698's blog」に成っています。
「リコの游サロン」としたいのにやり方がわからない。

嬉しい、嬉しい報告。
さきほど、はてなブログの方から連絡があり、タイトルの変更方法と、使い方のURLを教えていただきました

画像の移動は私が手続きしてなかったようで、はてなブログのかたかしてくださいましたが、量が多いので時間がかけるそうです

令和7年5月27日
19:14

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生きる力

2025-05-24 | Grace百
6月には「はてなブログ」に移行しますので、 
     今日が最後のgooブログ投稿です。

私の属している短歌会の月間誌に私が投稿した
   最近の記事を紹介します。

  
  令和7年5月にあけび歌会を新・HPに編集しました。
 
  
①令和5年12月号 「復活の歌」・・・現代秀歌鑑賞

年々にわが悲しみは深くしていよよ華やぐいのちなりけり  『老妓抄』より



『老妓抄』 岡本かの子・著
「いよよ華やぐいのちなりけり」は、苦労は多いが生き抜く力は強くなったとの認識の確かさです。昨年は主人の入院・手術、家のリフォーム、今年はネットの私のブログのダイジエスト本の出版で1月からは忙しくしていました。その上、猛暑でかって無いほど体力・気力の衰えを感じていました。秋からは世間から距離を置いて静かに暮らすつもりでした。しかし、色々な人の暮らしを知るにつけ、私ももう一踏ん張りしなくてはいけないと気が付きました。「そぞろゆく」に世の中に参加しつつ、穏やかに暮らしていくとの決意を表しました。
この世とふ大河のほとりをそぞろゆく命ありけり命なりけり  涼風


②令和7年4月号 
 私の選ぶこの一首
   「見上げてごらん」    涼風

七十路の山坂躓きよろけるも前を向かな
     と「子(ね)の星」仰ぐ   小西 一世

小西さんと私は同世代なので、私が日々感じていることを
上手く詠まれた。「子の星」の北極星を心に抱きシャンと
生きる。
私の健康寿命は七十五歳なので賞味期限切れの感は
ありますが、「新しい自分に生まれ変わる、幸せな未来をつかむ」の
心意気でもうひと踏ん張りしたいと思います。


③令和7年5月号 「今、すべき事」・・・現代秀歌鑑賞
山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく 
          高市皇子 万葉集 巻2


現代短歌鑑賞は正岡子規以降の短歌が対象と知らなかったので、
T先生からご指摘があり、短歌を変更しました。



  衛星のごとく互(かたみ)に
   ありたるをきみ流星と 
     なりて飛びゆく  馬場あき子
      
 三月九日に友人のご主人がわずか三カ月の入院で亡くなられた。「何としても生きていたい」と抗がん剤の治療も続けられたが、五十六歳とは早すぎて何とも無念です。
ご主人は体調不良を感じて単身赴任先の九州を引き払い、自宅近くの病院に入院された。二月の娘さんの結婚式に参列されて、その一ケ月後に亡くなられた。
残された気力体力を考えて今、すべき事に眼を向けるべきです。
世間のしがらみを断ち切る勇気が必要です
友人のご主人には最後の日々をどう過ごすかを「今すべき事」がはっきりと
見えていたと思います。

★私の伝えたいことが人々には伝わらないかもしれないが、書き残して置けば、必要な人が読む機会になるだろう。



gooブログはこれが最後の投稿です。
はてなブログに引っ越しをします。
どうぞよろしくお願いします。
「リコの文芸サロン」から「リコの游サロン」にブログ名をすでに変更してます。
「游」とは、




 今日でgooブログ最後の投稿と成ります。令和7年5月24日

2018年から始めたブログは2023年11月に5年分を10ヶ月かけて編集して
326頁の自費出版をしました。『リコの文芸サロン』
       ・・この本はネットのAmazonで購入できます。




7年間gooブログでは大変にお世話に成りました。
「はてなブログ」でお会いする方もありましょうが、
 これからも応援をお願いします。


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2回目の万博

2025-05-21 | Grace百
5月20日に大阪•関西万博に行きました。

私の数倍の感性と絵心のある主人にぜひ、万博に行って欲しいと思いましたが、体調不良でツアーを主人はキャンセルしましたので、またまた私一人で行ってきました。

万博の入場券は買取なので、10/13までに個人で行ったら良いです。
キャンセル料は2500円で済みました。
 3回目は夕方に行って、夜の万博を楽しむ予定です。

ツアーバスから見た大屋根リング。右の白い橋の左が大屋根リング。

奥の方に見えてきた大屋根リング。

今回はオランダが当選してるので2:30まで、JFKさんがいつも紹介してくださっているサンマリノにも行きました。

入り口のミッフィー。


陶器の売店のミッフィー。





オランダのゴーダチーズのサンドウィッチ(700円)とコーラ(400円)。

オランダ館の左前にクールスポットごあります。



バスツアーの入場は10時、退場は18時なのでゆっくり上手く周ります。
まず、カートを借りようと思ったのですが、ルールが変わり、65歳以上は直ぐに借りられたのに、年齢制限は無くなり毎時、抽選に成りました。

カートは諦めて、



取り敢えずオランダパビリオンの場所確認し、大屋根リングに登り、

タイのパビリオン。

大屋根リングは4/14の時より沢山の花が咲いていました。


下に降りて、11時です。
リング下でおにぎり2個を食べて、コモンズCのサンマリノやブータンで指輪とワンチュク国王の切手を買いました。



日本とブータンの30周年・友好記念切手。
左上に美智子様が載っています。
ブータンの売店でこの切手を勧めて下さいました。


入れ物は主人がモロッコで買ったもの、上に飾ってあるのは
ブータンの売店で買った、指輪。
万博を利用して各国のシンボルを集めます。




三人のお子様のブータン国王一家。


ブータンの仏間です。

気温は高かったけど、涼しい風が吹いて、上手く回れました。

会場外周を走るバスに、1日券を買い、何回も乗りました。

15人ぐらいで満員のミニバスです。


長く待つことなく直ぐにバスは来ます。


バスの中からは会場外がよく見えました。


夜の水上ショーの会場を裏から見ました。

東停留所で降りたので、初めて東ゲートで出迎えてくれる
ミャクミャクに会いました、。


スペイン館は予約無しなので5分で入れました。

レストランは炎天下ですごい列なので諦めました。


オランダ館の入り口のミッフィー。




夜はライトがき付き、真ん中の白い玉が会場で受け取るオーブのイメージです。


オーブ(光る玉)を1つずつ持って室内を周ります。







壁にミッフィーの絵で説明が書いてあります。会場の至る所でミッフィーに会えます。




 万博後は淡路島に移築
されるそうです。

 2回目も4時で、全て見終わりましたのて、ツアーバスでなく、地下鉄で帰りました。
帰りの電車が人身事故で止まったので、北浜からタクシーで谷町線の地下鉄天満橋に行き、出来るだけ家の近くまで地下鉄で行き、バスに乗る予定でしたが、バス乗り場が長蛇の列だったので、隣の人とタクシーに相乗りし、自転車の置いてある駅まで帰りました。
前回と同じ頃に家に帰れました。



コメント (4)
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老境を感じた時

2025-05-14 | Grace百
★はてなブログへ引っ越した時の「リコの游サロン」の巻頭写真候補
 

 森羅万象、生きとし生けるものと楽しく語らう。花、花瓶(丹波の道の駅で出会いました)、鶏、鳥、シマウマ、京都の工芸師の畳作品。

 
 庭に咲く姫ヒオウギの花言葉は
 「楽しい思い出」
丸の中に納めないといけないので高さのある写真は入れにくいですね。





バカラの器に美しい天然石、福禄寿、鶏、鳥、シマウマ、京都の工芸師の畳作品。みんな仲良く。

★主人は私の何倍も感性が強いし、絵心も有るので、是非主人に万博に行ってほしいと、来週、主人と万博に行く予定ですが、主人の体調が優れず、行けるかどうかわかりません。そんな中、オランダパビリオンが当選しました。


ミッフィー好きな私の想いが通じました。

★永田和宏氏の、
『人生後半にこそ読みたい秀歌』
  2025年4月30日、発行

この本を読んで私の老化のはっきりとした自覚はいつかと考えたら、つい、最近です。
私は毎週、整体院に行っていますが、先日、先生から「靴下が裏返しですよ」と言われ、直して下さった。

朝の10時だったので、電気をつけないで靴下を履きました。
両足とも裏返しなんて、驚きです。
あ~あ、私も老いたな。

★5/7に大阪府八尾市の久宝寺緑地の芍薬の群生公園に行きました。
こんなに沢山の芍薬を見たのは初めてです。こんなに見事な花園ですが無料です。丁度、見頃でした。

160種、2000本の多種多様、色とりどりの芍薬園。















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やり残した事は無いか?

2025-05-09 | Grace百



お腹を手で開いて中のお釈迦様を見せています。
お腹の中の仏様を見せているのは、自分の中に仏は居る。
外を探すのではなく、己自身を知れ。
内奥に意識を常に働かせる。

写真はお釈迦様の18大弟子の羅睺羅(らごら)尊者。
京都府宇治市の萬福寺所蔵のお釈迦様の18大弟子のひとりです。
この日は美術展に貸出でお留守でした。



ネットより、

大阪に嫁いできた時から,京都府宇治市の萬福寺の普茶料理を食べたかったのに、当時の予約は4名からでした。
やっと40年たって、5月5日に行けました。
萬福寺はお参りで入りで何度も行ってますが、食事は初めてです。


入り口付近にある塔頭寺院の七福神


令和6年に法堂•大雄宝殿•天王殿が国宝に成りました。
総門前で福岡出身の解説のお坊さんのご案内で2時間・萬福寺を隅から隅まで見学しました。



1661年に中国から渡来された、隠元禅師が開創された、萬福寺。
徳川4代将軍、家綱公の尊崇を受け、10万坪の土地を拝領した。現在は4万坪の敷地に20名の僧侶がいらっしゃいます。
こんな大きな土地に20人では管理が大変でしょうね。

布袋様。


韋駄天、リアルな勢い。近くで見ると凄い迫力ですよ。


本尊の釈迦如来。
写真は何処を撮っても良く、非公開場所はネットに上げてはいけないが
写真はOKでした。


朝夕の時刻を知らせる開ぱん(魚の形をした木製の物)を叩く。
この時は昼食時を知らせる為に叩いてみえた。


2周回って。もう一度叩きます。


大きな魚を叩き終わったら、この板を叩き、昼食の準備が出来たことを知らせます。


私も記念撮影をしました。
大きな魚を持ち上げて、今•金太郎です。

10時に集合して、2時間の説明の後に12時からやっと、普茶料理です。

左:胡麻豆腐、肉魚は使わないので工夫を凝らした食事でした。


ピンクのかまぼこ:山芋にピンクの皮を付けたもの
しいたけ、湯葉巻き、大根、高野豆腐など


赤い物は生姜。
山芋、蓮根、ごぼう、赤コンニャク、リンゴの天ぷら。
真ん中の茶色いものは一晩塩抜きした梅干し。
一皿に4人分盛ってあります。


自分の分を取っていただきます。


雲片:野菜屑を炊き合わせて、葛掛。


漬物左はミニの瓢箪です。


グリーンピースご飯と漬物。



オレンジ、団子、羊羹のデザート。

美味しい料理でしたが、私はお詣りに4回来てますが本殿をお参りし朱印をもらっていただけなので、今回の様に隅から隅まで説明を受けて中にも入れました。


鶯が鳴き、広大な敷地に松ぼっくりが沢山落ちていて、山寺の風情。


聞いたこともないような諸鳥が鳴き、鶯が彼方此方で鳴き、屋根の上で鳴いていた鶯が鳴きながら、私めがけて舞い降りてきて、私の真上を飛びました。鶯の腹を見たのは初めてです。感動しました。

大きな樹々に囲まれた広大な敷地にテンポよく配置られた建物、大変に感動しました。

★4月23日には神戸の北野ホテルの「世界一の朝食」も行けましたから、何か40年位前の事でやり残した事が有るかもしれませんね。



コメント (4)
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