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気ままな生活

コカ・コーラ伝説2

2007年01月18日 | 食べ物
はい。どーも。

前々回は「コカコーラ伝説」のお話をしましたね。


ま、その続きですが。

あ、そうそう「まちがいない!」の芸人は「ながせ」ではなく。

「ながい」と言うそうです。

んで、話を戻します。


有名な話ですが、コカコーラのむとスキッとするとか、
眠気が覚めるとか。とにかく元気になるんです。

んで、今でもコカインが入っているからなんて会話もちょくちょく聞きます。

んなことないです。から


コーラを飲むと元気なるのは、その糖分の多さ。あときつい炭酸の刺激でしょう。
350ccの缶に35gも糖分が入っているのです。

大体ご飯どんぶりにさらっともって糖分が30g程度だと思えばよいと思います。


大体、清涼飲料水通常一本500ccでも30gほどの糖分は入っているものです。

スポーツ飲料がいいなんていいて、運動もしないのにガブガブ飲んで糖尿病になる人も多いらしいです。詳しくは知りませんけど。

まー通常バランスの良い食事を取っていればコーラは確実にカロリーオーバーしてくれます。

くれぐれも飲みすぎの無いようにね。


つぎ。

コーラを飲むと歯や骨が溶ける。


んーこれはあながちウソではなさそうです。

まず、炭酸水がカルシウムの吸収を抑えるという説。
これの事実関係はわかりません。が

飲み残したコーラにたまたま抜けてしまった歯をいたずらで入れたら
次の朝には歯がぼろぼろになっていた。ということがあったらしいです。

これが波及してそんなことになったのかな。と。

ま、過剰な糖分もカルシウムの吸収に影響は及ぼすらしいです。


また、コーラに含まれる燐酸という成分が良くないのではという説。
この燐酸もカルシウムの吸収に影響するとか。


しかし、燐酸は胃の酸である「塩酸」よりも弱いので、塩酸を腹の中に抱えている
人間にとっては無意味なのかなー。とも思う。


そして、血液が酸性に傾くなんて。


人間の血液のペーハーが傾く時はきっとすでに病院に運ばれていますから。
そしてかなりやばい状態になっていることでしょう。

血液は、病気で無い限り酸性や塩基性に傾くことは絶対ありません。

まー、なんだかんだ言って、「コーラは体に悪いから、飲んだら駄目よ」って
子供にしかる親から波及したのではないかと。

もしくは、コーラが売れることによって損をする人間がいるとか。


んー今回はなんだか中途半端な終わりかただな。

歴史が長くみんなに愛飲されているものは伝説が多すぎる。


ま、りらく堂は毎朝一缶コーラ飲むけどね。

おしまい。

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