納豆伝説

今、札幌では「納豆」が品薄なんだとか。
↓
どさんこワイド

納豆がダイエットに効果的！という内容の番組は

りらく堂が散々このブログで、一つの食材を摂取して健康効果を期待しちゃだめだ
って言ってんじゃン。

しかもダイエットって。泣

きっと朝から晩まで納豆食っている女子たちが沢山いることでしょうね。

まー確かに「納豆」は低カロリーだし。栄養的にもかなり本気だしねー。

「納豆好きの医者要らず」なんて諺もあるくらいだ。

納豆の栄養価をここで書くとかなり面倒くさいことになるので、ここでは
割愛させていただきますが。

とにかく栄養豊富です。

でも、足りないものがあるんですね。

それは、ビタミンＡとビタミンＣ

ンなもんだから結局果物、野菜はとらなきゃいけないってことで。

ビタミンＣは肌や免疫系。アミノ酸の再合成に使われるのね。

ビタミンＡも肌。有名どころでは欠乏すると夜盲症といって暗いところで
目が利かなくなる。視細胞に働きかけるんでね。

つまり納豆を取り入れた食事をしようとするとなると、

ご飯（炭水化物）、納豆（たんぱく質・その他酵素）、
緑黄色野菜（繊維などビタミンＡを含むビタミン類。）、
海草（ミネラル、納豆の栄養の吸収率をアップ）、果物（ビタミンＣ）を一緒にとらなければならないですな。

あえて納豆以外の食材名はふせますね。

ま、これだけでカロリーが大幅に多いということはないので、手間を惜しまなければ非常に良いんでないかと思いますよ。もうちょっとたんぱく質があってもいいかもね。

上記に気をつけて、毎朝毎朝食べれればそのうち、肌はツルツルぴかぴか。
目はキラキラ。脂肪もミルミル分解してきますよ。


だからといってお昼にラーメンライスをジャブジャブ食べてはいけませんから。

鉄則です。

腹八分目。ですよ。「残す勇気」を持ちましょう。

「残すのいやなら、注文減らしましょう」

結局ここでも言いたいのは、バランス良くです。


まーりらく堂は、油が滴る肉をむさぼり食いますがね。



　

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