埼玉レオの道は続くブログ

埼玉西武ライオンズ、さいたまブロンコスを中心にスポーツ観戦の感想や日常生活について書いています。

一発攻勢で僅差のゲームをとる

2017-06-25 01:38:00 | インポート
昨日は、菊池で大敗してしまったライオンズ。

またもホークス戦初勝利はお預け。さらに開幕から続いたていたクオリティスタートも途切れ、菊池にもチームにもダメージが残った試合でした。

3タテリスクの不安もあり、今日の試合の重要度が高くなってしまいました。そんなゲームの先発をまかされたのは十亀。

交流戦に入り、だいぶ安定したピッチングができていますが、投げてみないと分からないだけに不安が募ります。ましてや、苦手ホークスですし、松田には打たれまくってますしね。。。。。

ヤフオクの試合ということで、今日はMXテレビで観戦。
そんな不安を抱えて試合開始となりましたが、初回を三者凡退で切り抜け上々の立ち上がり。

内角にもキッチリ投げられていまいたし変化球も制球されていて安心したのもつかの間、2回につかまります。長谷川の2塁打でピンチを招くも、ツーアウトまでこぎつけ、何とかなるかと思いましたが、下位打線に連打をくらい先制されてしまいます。

さらに3回も連打と四球で満塁のピンチ。しかしここは、上林を三振に抑えて無失点。ここを凌いだのがポイントでした。あと、チャンスで調子の落ちている上林に回ったのもツキがありました。GWには打たれまくってましたが、さすがにあの調子を維持するのは難しいですね。

こうなると流れは変わってきます。そしてそのわずかな変化をとらえたのがメヒアと外崎の1発攻勢。まさかの連続ホームランで鮮やかな逆転劇を演出。

6回に1点はとられましたが、リリーフ陣の頑張りにより3対2で逃げ切り。タフなゲームを何とか獲ることができました。(ただ、7、8、9回の先頭を四球で出したのは要反省)
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ヒロインは十亀。十亀が安定した成績を残してくれると楽になりますね♪
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