冷やして食べるから揚げを食べてみた

今日は、福岡土産の『努努鳥』の手羽中から揚げを食べてみました。
しかし、普通のから揚げとは違います。一度凍らして、その後常温で溶かすという『冷やしてから食べるから揚げ』なんです。

説明書には温めてはいけません、とまで書いてあります。。。。

なんだこれ？と思いつつ、そういえばテレビでやってたのを思い出しました。福岡の有名なお土産の一つということで気になるのはお味のほう。その答えは、、、、、、、、、、美味♪

甘辛いたれをつけて揚げてあるのですが冷やすことで、めちゃめちゃカリッと仕上がります。肝心の肉が固くなりそうですが、そんなこともなく骨の周りからきれいに取れるので食べやすいのもOK。

大体、骨の端を指でつまんで、３回かじれば食べ終わります（笑）ほぼスナック感覚です。

確かにこれを温めると、タレが融けて食べずらそうですね。カリカリの食感を味わうには冷やすことが合理的。
何だかくせになる美味しさですが、手がべとべとになるので、ウェットティッシュがないとつらいのがたまに傷。でも、福岡に行って全体ゲットしたい１品です。

ちなみに、このサイズで１０８０円、15本くらい入ってます。
HP調べたら普通に通販してました。から揚げの通販って、あまり見かけませんが、これは冷凍保存ができるのがいいですね。

なんだ、だったら福岡行かなくてもダイジョブじゃん（笑）