本当は楽に勝たなきゃいけないけれど、、、

まぁ、結果勝つことが重要ですね。
最後はどうなることかと思いましたが何とか逃げ切りました。

お得意様だった(はずの)スワローズに負けて交流戦未だ勝ちなしのライオンズ。
もともと交流戦が不得手に加え、現在のチーム状態では昨年までデータは役にたちませんね。

それでも、朝６時半に札幌をでて開門に間に合いました！
おそらく現在のライオンズで勝つ確率が最も高いピッチャーである岸。

岸のピッチングは本当に美しいです。しなやかな動きから放つストレートは、ミットに向けて白い直線を描きます。その残像が残るところに必殺のカーブがくると、弦のような曲線が浮かび上がるのです。
軌道が線として、残像として、これだけで見る価値あり。

でも調子は悪かったですね。

試合のほうは初回に打線爆発。中村のスリーランはさすが。アブレイユの初ヒットはタイムリー、炭谷のヒットで打者一巡。大きな攻撃でした。

中村のホームラン、岸の打席、秋山のスーパープレー、今までの連敗の、つけにお釣りをつけて返してもらった気分です。

ただ、試合は最後までグタグタでしたね。勝ったからいいですが、、、

岸と言えどいつもいつも、いいピッチングが出来るとは限りません。こうやって投手と野手が協力しあいチーム力を高めて欲しいですね♪

始球式はルーズベルトゲームの工藤あすか。公康の長男だそうです！

岸の打席、西武ドームでは珍しい光景です。

高橋はクローザーの雰囲気がでてきましたよ。ランナーためても動じない強さを感じます。これが欲しかったんですよね。

内容はともかく、札幌からハルバル来たかいありました～これで今シーズンの観戦試合は３勝３敗。チームの勝率を考えればスゴイですよね(笑)
メヒア、アブレイユの助っ人ダブルヒロインでした！

ヤッパリ早く着くとダメですね！爽やかな風に誘われて、８杯も呑んでしまいました～
(笑)(笑)