本を読むことと生活のリズム

今日も高崎線は、間引き運転でした。帰りも30分くらい駅のホームで待つことに。

札幌では地下鉄に乗っている時間は5分くらい。埼玉では、待ち時間も入れると30分強くらいかな。

このわすか30分の差があるかないかで、読書量に天と地の違いが生まれます。
確かに通勤は短くて楽ですが、ナントナク、仕事を引きずるんですよね、帰宅しても。

疲れはしますが、電車に揺られ本を読んでいると、心身ともに、仕事からプライベートへ緩やかに移行していくように感じます。

おかげでKindleも大活躍し、重松清の本を２冊読めました！
これから、時間をみて重松清の本を全部Kindleで買い直そうと計画中。一生、手元に置いておきたい小説が多いですからね。

そんな思いを抱きつつ、帰路につく月曜日です。