さて・・と

60代専業主婦の日々です

本当にあるんだね

2017年11月07日 08時58分21秒 | 日常
日曜日、息子の試合がありましてね。

その日、パパが不在でしたので私が迎えに行かないとならないわけです。

で、朝7時に学校に集合し、その後試合会場へ移動したんです。

その日、1試合目に勝てば、第3試合で2位決定戦があり・・・みたいな感じだったんですね。

この大会は、大きな試合の予選って感じで、いくつものリーグに別れてやってる感じなんです。


でー、1試合目どうやら勝ったようです。

でも、とりあえず2時半頃迎えに行きました。

そしたら、まだ試合してなくて、なにか急に第3試合と第4試合が逆になったとかで。

なかなか第3試合が終わらず、結局、始まったのが3時半頃。


各野球部のコーチ達が審判を務める・・・みたいなかんじなんですが。

いやーーーー、アニメで見るようなひどい審判って本当にいるんだなーって思いました。


第1試合でウチと戦って負けたところのコーチが主審だったみたいなんですが、呆れるほどストライクを取らないんです。

ワンバンドするような膝下ぐらいのをストライクにして、振った物は仕方なくストライク・・・みたいな。


で、相手チームには普通のストライクを取る。


びっくりです。

だれがどうみても、おかしいことを平気でやってのける主審って・・・・本当にいるんだって。

よくアニメとかでずるい大人とかいたり、変な主審とかいたりするのが描かれてたりするけど、そういうのあるわけないじゃん!!って思ってたけど、あからさまにひどい事する人っているんですねーーーー。


当然、ウチのチームはフォアボールの連続。

打たれずにして、フォアボールばかりを量産して・・・って感じでした。


もうね、子供たちもテンション下がるし、ピッチャーが4人ぐらい変わったけど、アレじゃストライクが入るはずもないんです。

低いボール紙かストライクに取らないので、本当に膝下のバウンドするようなボールだけがストライク。

で、逆行でキャッチャーはバウンド気味のボールばかりがくるので、取れなくて点が入る・・・と言う仕組み。


恐ろしかったですよ。


こんな事が起きるって本当に本当に驚きました。


相手チームのボールは普通にストライクゾーンがあるんです。

あり得ない程の差。


なんなんでしょう。



子供たちも親たちも当然、この状況に悔しがってましたけど。

監督が「力的には負けてなかった。」って言ってましたけど、本当にこう言うことが平然と起きるんだって・・・、私もショックでした。


結局、ヒットとか打たれてないと思う。


本当にびっくりでした。
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