釣りバカ爺

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セミファイナル本番」

2008-08-10 08:36:07 | 釣り

Ca3a0475

4時半には目が覚めダラダラと準備を始める。 泊めて頂いた別荘は綺麗にお掃除\(^o^)/会場に到着すると3人の名前しか残っていなかった。くじを引くと第一試合、第二試合ともDブロック、エリアも分からない、もちろん竿も出していないところ。 橋の上200mぐらいの狭いエリア、ブロックごとにバスに揺られポイントに到着。  瀬のヘチがようやく垢がつき始めよさそう。案の定一般客もいてずらりと人が並ぶ、ほとんど動けない状態。 7時半のホイッスルと同時に囮にハナカンを通す。しかし・・・・・泳がせても、引いても掛からない、でも鮎はたまに跳ねる。昨日からのbo-zuが頭をよぎる。全然山形の釣りでは通用しないようだ。 3本チラシも使ってみるが、カンカンのかすかな反応はある。2時間bo-zu!後30分「もしかしてこのまま釣れないのでは・・・・?」ずーと信じて使い続けているF1を再度セット、目印にかすかな反応、小さい!ハヤ?・・・・鮎、記念すべき1匹目は10センチに満たない超チビ鮎、囮にならず、養殖囮はバテバテ状態。 このまま終わりかなー残り時間10分前、ハリの状態をチェックし送り出す時、どこかを見ていたら、なんか竿が重い、あれー!掛かっているみたい慎重に引き抜く、ようやくまともなサイズ。でも時すでに遅し第一試合終了。(込み4匹)釣っている人は13匹 (やはり技量が違う)。    第二試合は一旦本部に戻り、再度バスに揺られ同じポイントへ。 また同じポイントなので今度はトロのカケアガリを狙う。やはり瀬のへちに人が集中しこのポイントはあまり人がいない。  囮を泳がせ今度は10分以内で良型が掛かり、囮が替わればこっちのもの、良いペースでポツポツ掛かる。22センチのデカ鮎は鼻掛かりで飛んで来てビックリ!!持ち上げて落とした時に突然掛かるような感じ、綺麗に泳がせても、引いても掛からない、ようやく感じがつかめる。(やはり山形の釣りとは違う)。  上位を狙うにはやはり入念な下見が大事なようです。前の日じゃー無理だなー(?_?)。第二試合2時間半はようやく釣った気分\(^o^)/、込み9匹(釣っている人は15匹)。 結果13匹16ポイント、64人中39位で終了。優勝は小澤兄弟の28匹32ポイント到底太刀打ちできず、「修行が足らん(ーー;)」(一生掛かっても無理だろーなー??) 


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