『児童文芸』夏 発行・日本児童文芸家協会 定価1100円
特集「 漆原智良スマイルヒストリー」を読ませて頂きました。
執筆者は山本省三、天沼春樹、最上一平、高橋秀雄、林家カレー子、佐藤良絵、篠田一希、かとうけいこ、千葉清英、おのかつこ、浜田廣介記念館、近藤かほるのみなさんと私です。
漆原さんとは同じ羽村市に住んでいる仲間として、最上一平さんともども遊んで頂きました。けんぶち絵本の里を舞台にした映画「じんじん」の、羽村市での上映実現の先頭に立ち、大成功に導かれたのは懐かしい思い出です。むろん若き怠け者の最上、内田がしぶしぶながらも人目には奮闘努力しているように見えたのは、あのスマイルの叱咤激励があったからでしょう。
眼科へ。視力0.8に戻ったそうです。それはいいのですが、眼鏡が合わなくなりまごついています。その足で左膝の電気ビリビリへ。
帰宅して高知の福祉協議会より依頼されていた色紙を二枚揮毫。一枚は破棄に。
1年かけて編集が終わりました。
漆原先生の他界は父を二回も亡くしたほどのショックでした。先生が書いてもらったら嬉しい人が不思議と分かりましたので、執筆依頼をさせていただきました。ほとんど協会外のひとでした。麟太郎先生、昨年の夏には真っ先に原稿を届けていただき、元気になれました。今日もブログ、ありがとうございます。
バスで駅に行くとき、漆原先生がご講演なされた作新学院の講堂を見ます。思い出します。バス、こちらも無料パスです。メガネ、早めに直された方がいいですよ。肩こりがひどくなります。お大事にる
合同号の打ち合わせでしょうか。大変ですね。雑誌はすぐに読ませていただけることでしょう。
かとうけいこ様
私は出発が現代詩だったので、先生と弟子という経験がないのですけど、漆原さんは良いお弟子さんが居られたんだなあとつぶやいています。
ひでちゃんさま
作新学院。行かれてましたね。
眼鏡はまだしばらくは眼が安定しないので、待つ方がいいみたいです。眼筋が安定したら新しくしましょう。