広告する日記

詩人・絵詞作家・内田麟太郎オフィシャルブログ

追悼 漆原智良スマイルヒストリー

2023年06月30日 18時40分46秒 | 日記

  『児童文芸』夏 発行・日本児童文芸家協会 定価1100円

 特集「 漆原智良スマイルヒストリー」を読ませて頂きました。
 執筆者は山本省三、天沼春樹、最上一平、高橋秀雄、林家カレー子、佐藤良絵、篠田一希、かとうけいこ、千葉清英、おのかつこ、浜田廣介記念館、近藤かほるのみなさんと私です。

 漆原さんとは同じ羽村市に住んでいる仲間として、最上一平さんともども遊んで頂きました。けんぶち絵本の里を舞台にした映画「じんじん」の、羽村市での上映実現の先頭に立ち、大成功に導かれたのは懐かしい思い出です。むろん若き怠け者の最上、内田がしぶしぶながらも人目には奮闘努力しているように見えたのは、あのスマイルの叱咤激励があったからでしょう。

 眼科へ。視力0.8に戻ったそうです。それはいいのですが、眼鏡が合わなくなりまごついています。その足で左膝の電気ビリビリへ。

 帰宅して高知の福祉協議会より依頼されていた色紙を二枚揮毫。一枚は破棄に。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たまごのあした | トップ | 最上一平さん »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
特集 (木枯しモンジャロウ)
2023-06-30 19:11:29
漆原さんの特集、ステキですね。児文協に出向いたときに、読ませていただきます。(火曜日に参ります。)
水無月 (keikokatou)
2023-06-30 23:01:20
とりあえず私に与えられた使命の追悼企画
1年かけて編集が終わりました。
漆原先生の他界は父を二回も亡くしたほどのショックでした。先生が書いてもらったら嬉しい人が不思議と分かりましたので、執筆依頼をさせていただきました。ほとんど協会外のひとでした。麟太郎先生、昨年の夏には真っ先に原稿を届けていただき、元気になれました。今日もブログ、ありがとうございます。
漆原先生 (ひでちゃん)
2023-07-01 05:44:54
内田麟太郎さま
バスで駅に行くとき、漆原先生がご講演なされた作新学院の講堂を見ます。思い出します。バス、こちらも無料パスです。メガネ、早めに直された方がいいですよ。肩こりがひどくなります。お大事にる
お弟子さん (内田麟太郞)
2023-07-01 11:19:10
木枯らしモンジャロウ様
 合同号の打ち合わせでしょうか。大変ですね。雑誌はすぐに読ませていただけることでしょう。

かとうけいこ様
 私は出発が現代詩だったので、先生と弟子という経験がないのですけど、漆原さんは良いお弟子さんが居られたんだなあとつぶやいています。

ひでちゃんさま
 作新学院。行かれてましたね。
 眼鏡はまだしばらくは眼が安定しないので、待つ方がいいみたいです。眼筋が安定したら新しくしましょう。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事