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詩人・絵詞作家・内田麟太郎オフィシャルブログ

いいなあ 伊藤秀男さん

2024年06月04日 17時53分11秒 | 日記

 月刊絵本 『かわのなかでは』7月号 福音館 定価460円

(伊藤さんは、やっぱりすごいな)と心につぶやいていました。画家ならばどなたも羨望を覚える絵ではないでしょうか。筆の伸びやかさ。色彩の深さと美しさ。なんという自由でしょうか。たぶん、伊藤さんは池大雅をお好きなんだろうと思います。
 鯰と鯉の絵にはどきっとしました。その肉感的なこと、官能的なこと。秘蔵の絵本が一冊出来ました。チョーおすすめの一冊です。

 明日、明後日と立川で打ち合わせが入っていますので、シャカリキにエッセイを仕上げ 『ざわざわ』編集部に送りました。立川でへたばった日が締めきりでございますヨ。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
気になっていました (ひでちゃん)
2024-06-05 04:59:44
内田麟太郎さま
古いつながりを当たって、手に入れたいと思います。きっと、釣りになくてはならない本のはずです。
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Unknown (内田麟太郎)
2024-06-05 07:28:44
ひでちゃん様
そういう本じゃないなぁ。うっとりと絵に酔う本です。絶品です。
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ナマズ (木枯しモンジャロウ)
2024-06-05 17:00:43
鯉もいいけど、ナマズが生き生きしていますね。この取り合わせが、とてもいいですね。
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