りんさん11ヶ月
今日はお祭りにお出かけ。
大きなお祭りだったので、なかなかの人混み。
ベビーカーで何度か人を轢く。申し訳ない。
食べ物メインのお祭りだったので、珍しいものをたくさん食べれて楽しかった。
蓮根のコロッケが美味しかったな。家でも作れるかしら。
りんさんも、刺激いっぱいで始終ご機嫌だった。
テレビに出てる人も何人か見かけた。
それがご当地タレントだろうが、地元テレビ局のアナウンサーだろうが、見かけるとちょっとテンション上がるよね。
でも、ごった返した通路の真ん中塞いでロケするのはちょっと困った。
りんさんのできることが増えたというか、芸が増えたというか。
「いないいないばあ」をいろんなバリエーションで楽しんでみている。
手で顔を隠してばあっ、っていう、いわゆる「いないいないばあ」は、何だか反応が薄いりんさん。
「手で隠してるだけでしょ、何が面白いの?」っていう塩反応。
でも、壁とか使って体ごと隠れ、ばあっで出てくる、っていう「いないいないばあ」は、ことのほかお気に召している様子。
ゲラゲラ笑う。
最近は自分で壁の向こうに隠れてから、顔を覗かせる、っていうセルフ「いないいないばあ」で楽しんでおられる。
母は家事しながら、時折顔を覗かせるりんさんと目を合わせるだけでよい。
ゲラゲラ笑ってくれる。
何てラクな遊び。
「いないいないばあ」の絵本もお気に入り。
手で顔を隠したしまじろうが、めくると手を広げて「ばあっ」ってやるだけの絵本なんだけど、「ばあっ」のページでニヤッとしてる。
あまりにお気に入りすぎて、噛りすぎてボロボロですけど。
あ、ちょっと、噛った絵本の切れ端、食べちゃダメよ。
「いないいない…」って声をかけると、自分の両手で顔を隠すりんさん。
目だけ隠してるんだけど、丸見えの口元は満面の笑み。
手を離したときに「ばあっ」って声をかけるんだけど、それは特に面白くないみたい。
真顔に戻る。
「いないいない…」だけを、何度も繰り返し楽しんでらっしゃる。
おもちゃをカップで隠すのも「いないいないばあ」。
自分でカップを開けて、おもちゃが出てくると喜ぶ。
母の手でもやってみる。「どっちに隠れてるでしょう」ってやつ。
当たると喜ぶ。外れても、もう片方から出てくると喜ぶ。
これも「いないいないばあ」。
動作や遊びを、言葉と共に覚えていっているようなので、言葉を添えながら動いたり遊んだりしてるんだけど、
そういえば、あれもこれも「いないいないばあ」ってゆってるなーと思って。
ちなみにNHKの「いないいないばあ」のわんわんが、りんさん大好き。
多分、父<わんわん<母(笑)
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