すでに1週間経ってしまいましたが
今回5泊6日の韓国一人旅
まっ1人も何度か経験してると
年齢もあいまってドンドン図々しくなっていきます
到着したのは夕方だったので
ヨンハのところへは24日に
ソウルは私が行く前日だかに気温が上がってたらしく
想像より暖かく汗だくな状態でした
しかし盆唐メモリアルパークは寒かった~
寒いというか冷える
毎回、駅からタクシーなのですが
初めて何も言わないのにお墓の前まで行ってくれました。
初めて行った時にはどこだか判らないと言われ
その後は無事に行ってはくれますが
ヨンハのお墓の前の急勾配な坂の下にある
事務所で停められそうになります。
その度にロクに出来ない韓国語で
「あそこまで行って~」と訴えなければなりませんでした。
しかし今回は話が判る運転手さんで
ひじょうに助かりました。
それだけファンの方が訪れてるのでしょうね~
ヤタプのタクシー運転手さんはヨンハファンのニーズを
きちんと捉えてくれてました
ヨンハの周りには雪が残ってて上にも下にもあった土地は
分譲に出されるのか整地されていました。
ヨンハの周りは変わらず賑やかで
淋しくなさそうに見えました。
少しだけ汚れたお墓を拭いてると
冷たさが伝わってきて涙が出ます。
一つ下のブロックにはアクリルケースが被せられ
毛布がかけられてるお墓もあり
ヨンハにもかけてあげたくなりました。
後に見たら他にもそうしてるのもあって
韓国のお墓事情って色々あるんだなと思いました。
今まで気にしてなかったけど
他の人のところにも赤いポストがあったりして
帰りがけにお父さんのお墓に立ち寄りましたが
チソンからお爺ちゃまに宛てた手紙が貼ってあって
それを見た瞬間ドバっときてしまいました
あんなにいたずらっ子でお調子者のチソンに泣かされるとは
盆唐に行く度に清々しくて美しい場所だなと思いますが
24日にもそういう空気をたくさん吸って帰ってきました。
ハラボジ サランヘヨ クリゴ ポゴシポヨ
(おじいちゃん大好きです そして会いたいです)
フォレストヒルだっけ?
その文字が無くなってて整地されてました
参考までに不謹慎ですがアクリルを被せられたお墓をパシリ