メタモルフォーゼ（西宮北口）では井須圭太郎展が始まります（3月22日～4月2日）。
奇才！井須圭太郎といえば、2006年3月、大阪南港の赤レンガ倉庫から阪急王子公園駅近くのアトリエ２００１まで、一昼夜歩き通し赤い糸で結ぶという驚くべき作品がありますが、これは現代美術史に残る出来事だと私は考えています。
また自らが袋に入って路上を転がるというパフォーマンスもある。
とにかくこの人の作品はユニーク且つ奇想天外だ。
今回のタイトルは「レコード」・・・・日本語にすれば録音とか記録の意味だけれど、いったい何が始まるのか？
ぼんくら展が始まりました。（3月14日～19日）
タイトルは「知る」、、、作り難いタイトルですがたくさんの作品が寄せられました。
当然コジツケのような作品も多く、作品は元来「無題」なのだということがよく分かります。
来週3月22日～4月2日は井須圭太郎展です。
井須圭太郎と言えば、南港の赤レンガ倉庫から阪急王子公園近くのアトリエ２００１まで赤い糸で結ぶというパフォーマンスでつとに有名。この時は一昼夜かけてひたすらに赤い糸を引っ張り続けたとか。
今度はどんなユニークな作品を見せてくれるのか楽しみです。
