フードメニューが更に復活しました！
冷奴、鶏の唐揚、厚揚げのニラ炒め、串かつ（大阪名物）、めざし・・・。
＊坂出達典展「自動描画」は8月1日までです。
8月2日（土）のメタモルフォーゼは「ぼんくら会」の貸切です（ｐｍ6：00～ｐｍ9：00）。
テーマは「血」 食べ物は持参しても結構ですが飲み物はオーダーして下さい。
お知らせ：第2回ヘタヘタシリーズ「左手絵画展」参加者募集中です。
（9月1日～9月12日予定）
絵画のみならず立体・半立体も含みます。
全て左手（左利きの方は右手で制作して下さい）
両手利きの方はご遠慮下さい。
思いっきり下手さを競いましょう！
メタモルフォーゼのフード・メニューが一部復活しました！
持病の悪化によって久しくフードメニューが途絶えていましたが、このところ体調もかなり改善されましたので、一部のフードメニューを復活させ、更に新メニューを加えました。
十三の居酒屋通り（通称ションベン横丁）の火事によって立ち飲みファンが行き場を失ったこともあり（カンケイない？）まず立ち飲み屋風メニューを充実させました。
立ち飲み屋風メニュー・・・冷奴、厚揚げのニラ炒め、鶏の唐揚げ等々なかなか好評です。
体調を見て、近々かつてのエスニックなメニューも復活させたいと思います。
＊只今坂出達典展「自動描画機3型改による自動描画」は第2期に入っています。
強力なマシーンによって日々不思議な作品が生み出されています。
前回、前々回の一斉送信が不調で、一部の方々にお知らせが届かなかったようで大変失礼しました。
私のPCの問題ではなく、プロバイダーが一斉送信の受信者数を制限していたようです。
さて、自動描画展の1期自動描画機は健気にも描画を作り続けています。
某彫刻家のいわく「なんて美しい！なんて面白い！見ていて退屈しない！」
「これを美しいと思っている私がコワイ！」といった声も聞かれました。
上から吊るされたボールペンが自動ｔ的に絵を描いて行くのですが、何と上から吊るされることなくボールペンが紙に吸い寄せられて勝手に描いて行く方法も昨日確立されました。
実験中に偶然に見つけたのです。。。。これだから実験は面白くてやめられない。
まさにオカルトのようです！
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
＊メタモルフォーゼでは「第4回幽霊、お化け展」の参加者を募集しています。
期間： 8月4日～15日
参加費は無料ですが案内状印刷費用として一人500円かかります。 参加者は7月12日までにお知らせ下さい。
＊100円ショップ展も募集中です。
期間： 8月18日～29日（100円の材料のみ使って作品を作って下さい）
DM代として一人５００円
坂出達典展「自動描画」が始まりました。
去年までの自動描画ではA4サイズ以下の紙を使用していましたが、堀尾貞治氏や山下克彦氏はじめ多くの人達から「もう少し大きな作品は出来ないものか」との要望がありました。
そこでより強力な自動描画機「自動描画機３型改」を製作、今回はそれを使用しています。
格段にペンの動きが元気になりました。
展覧会は１期 ７月７日～１９日、２期 ７月２２日～８月１日（注 ８月２８日は臨時休業）に分かれており、１期ではボールペンを使用した作品を制作、第２期では素材を変えるなど色々な実験に挑戦したいと考えています。
ところで何故私は自動描画に拘るのか？（今回で通産５度め）
実は私の現代アートへの関心は１９８０年代末に出会ったジョン・ケージの音楽に端をを発しています。
彼の音楽には作曲家や演奏家自身の表現が全くありません。
「何だ？このスカスカの音楽は？」・・・・とても不思議な感覚でした。
その興味がやがてマルセル・デュシャンへと繋がり、この中身の無い空虚さにあってこそ最も豊穣なるエナジーを湛えることが出来ると知るに至りました。（器は空っぽだからこそ水を湛えることが出来る：タオの言葉）
＊メタモルフォーゼでは「第4回幽霊、お化け展」の参加者を募集しています。
期間： 8月4日～15日
参加費は無料ですが案内状印刷費用として一人500円かかります。
参加者は7月12日までにお知らせ下さい。
