沢山、回転し、高く脚を上げ、根性でバランスをとる!
なんて事は必要とされないんです。
当たり前ですよね。
だが日本の稽古は、それに近いと思いました。
アメリカンは、どんなおデブさんでも、年寄りでも、子供でも、
ルルウ゛エをしても踵は下にあり膝裏は綺麗にストレッチされており、
ターンアウトしてあるんですよね。
リサ・ロックウッド先生はアタシに、綺麗な脚を作りなさい、
そして膝裏を伸ばしなさい!
とばかり言ってました。
ターンアウトが足りないと、膝も曲がって見えてしまいますから、
本当に悲しいですよね。
ダンサーとして五体満足の基準が、かなり違うので、
条件的には厳しいですが、変なテクニックはあるので、
それを押し通していくしかないですね。
よく回転し、飛び、脚も高いが、太く、たくましい筋肉、
おまけに形が悪い!とならん様に、
日々、気を付けて稽古しましょうね。
日本でしか通用しないダンサーにはなりたくないですもんね。
旅行がてらの稽古でも、留学でも、
アメリカンに、あなたの日本人の先生は、だれですか?
きっと素晴らしい指導者なんでしょうね!と言われたいですよね。
ちょっぴり自慢話となりますが、アタクシは、こう言われたんです~。
だが今は、跡形もありませんので、
深く追求はなし・・とし本日は終了~
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