ニューヨークでもコンクールの子供達を沢山見ました。朝も早よからリハーサルしているんです。それも泣きながら、もうダメって全身で訴えながらも、回転しジャンプするんです。溜め息がでました。アタシが感じた事は、彼女等はまだまだ未熟なんです。日本人の方が完成しているんです。が、コンクール後や、翌年の成長ぶりには驚きます。長い年月と時間をかけてダンサーを造り上げるんですよね。そしてコンクールにもちゃんと意味があり、審査員は将来性を見抜いているんですよ。明日は、アタシの生徒も出場しますが、しばらく日本のコンクールに付き添いしていないので、どうなる事やら。結果報告は、次回・・・・・