VOICEというフリーペーパーが街中にあります。
グリーンの箱なんだけど、ニューヨークの色々なステージを紹介してあるんです。
全て英語なので、英語が苦手な人は、ジャパニーズのSHOPに行くと、
日本語で書かれた情報新聞があります。
結構な数があり、全てを持ち帰ると、重いですよ。
それぞれに特徴があり、面白いですよ。
日本の振り付け師がニューヨークにやってくる!とか、
いわゆる日本のお見合いパーティーがあるとか、
岩手県人会のパーティーとか、バカにしてはイカンですよぉ、
ヨク読んでみると得する情報が満載です。
日本人経営のSHOP情報は、助かりました。
ヘアサロン、和食屋、マッサージ、病院等は、やっぱり日系の方が安心ですし、
質がヨイですよ。
アメリカ産でヨイ物と言えば、ダンスシューズだけですね。
アメリカ製(たとえアメリカ製でなくても、アメリカに輸入後、
アメリカ人の職人が調整するらしいです。)
ワールドトーンと言う、シューズ専門店では、タップ、ソシアルダンス、
シアターシューズ、ハイヒール等、1日では決められないくらい、
シューズを扱っているんです。
種類とデザインが豊富で、ただただ迷うばかりです。
実際、タップシューズを買いに行き、2日通いつめました。
シアターシューズは、1週間悩んだ末、やっと一足をGETしました。
日本製のシューズは、あまり履き心地がヨイとは思いません、すんません。
ですが、ニューヨークシティバレエのダンサーが、
日本製のトウシューズを履いているんです。
ビックリ!でしょ。
なぜ知ったかと言うと、公演を観に行ったら、
ニューヨークシティバレエのSHOPを覗いて下さい。
そこにはトウシューズが並んでいるんです。
そして、何とサインがしてあるんです。
アタシは、ウエンディのトウシューズを買いました。
15$ですよォ!。
アメリカンバレエシアターでは、もう少し、高かったです。
そうそう、そこに、見覚えのあるトウシューズがあったんです。
日本のチャコットのトウシューズを履いているダンサーがいたんです。
日本のダンサーは、チャコットのトウシューズは、なかなか履きませんね。
やっぱり舶来品ですよ。
まあアメリカンにとって、チャコットは舶来品ですがね。
彼等が言うには、とっても履きやすく出来ているそうです。
そして彼等はサウナパンツも、欲しがるんです。
だが、値段を言うと驚くんです。
やっぱり日本の製品は高価らしいですね。
アメリカ製は、種類とデザインが豊富な上に安いですからね。
まあ血圧が高そうな彼等には、サウナパンツなんかは必要ないと思います。
明日からニューヨークへ行ってきますね。
BDCが新しくオープンするので、楽しんできます。
ABTとニューヨークシティバレエを毎日観ようと思っています。
また帰国後、報告しますね。
それでは10日後に・・・・・
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