本日は先ずブログの話の流れにあわなくて残念ながらアップ出来なかった写真を・・・
トップは海岸の白砂の椰子の木の影。 自分では結構好きな写真です。
ハワイ島で見かけた花々。
花の蕾と葉の蕾がある植物。
心に残った木・木・木・・・
そしてこぼれ話。
完璧とも言えるリゾート地に住むハワイ島の人達が一番行きたい観光地は???
さあ、何処でしょう?
答えはラスベカス
人間の業を感じます・・・
そしてハワイ島コナにホームレスはいるのか?
今現在三人程いるそうです。
でも、カラのペットボトルも僅かながらもお金になるそうですし、それで得たお金を持っていけばマックで食べ放題タイムがあったり、おまけに海岸ではシャワーもあるしで、結構清潔で快適に過ごしているんですって。
札幌のホームレスの方達は、駅や地下街から出されてしまう冬の真夜中は一晩中歩き回らなければ「凍死」という現実があるわけで・・・
そういう事を考えるとハワイのホームレスの方達は恵まれていますよね。
そして、今回二つのツアーで一番感じた事。
それはガイドさん達の心意気。
二人は全然別々なガイド会社の方達で、ガイドとしてハワイ島で仕事をして7・8年という方達だったのですが、二人に共通していたのは日系人として頑張って生きて来られた先人達への尊敬と誇り。
それは、もう熱くて真っ直ぐ。
そしてその先人達に恥じないように生きようという気概も一緒。
ガイドとしてのハワイ島観光に対する姿勢も、全然人任せではない。
所詮会社勤めだし~~・・・と言う甘えを一切感じませんでした。
大好きなハワイ島を精一杯アピールしたい。
そして、今ガイドをしているこの人達から何とか他の人にもハワイ島の魅力を伝えたいという想いが、溌剌としたガイド振りからヒシヒシと伝わりってきて、ちょっと感動しました。
頑張っているんだよね、海外で生きている人は。
ある意味今の日本を背負っているしね。
そういう点では、移民して力一杯頑張って生きてきた日系人と一緒。
こういう人達に接する事も、海外旅行の楽しさかもしれません。
さて、明日はいよいよ帰国の様子を・・・
その前に、大好きなハワイ島の夕暮れの写真をもう一枚アップしちゃおうっと。