いや~~ ビックリしました。
昨日はカメラ片手に以前義母が住んでいた辺りを歩きながら公園に向かったのですが、昔は良く買い物した古い市場が跡形もなくなって更地になっていました。
そして近所にあった、昨年末大晦日のオードブルを頼んだイタリアンのお店も閉店してしまっていました。
もしや・・・と思って寄ってみたら、義両親が住んでいたアパートもすっかり取り壊され、最早新しいアパートがちんまり建っていました。
たった半年で、この変化
ここ最近はこの辺りの商店街も所謂シャッター街となっていたのですが、これは再開発の始まりなのか、更に滅びて行くのか・・・
街も生きている・・と言う事を改めて実感しました。
さて、昨日は青空に誘われて、たっぷり秋の写真を撮るぞ と朝から張り切っていたのですが、洗濯ものを干す頃から雲行きが怪しくなって来ました。
出かけている間も、コロコロと天気が変わります。
その度にカメラを調節してみるのですが、近くはともかく遠景がどうも駄目。
草木が目でみる色と全然違ってしまうのです。
あちこちいじればいじる程、どんどんわからなくなってしまい・・・
なので今回は逆光を遊んでみる事にしました。
トップは公園内の小川です。
そして池の水面に映る青空の中の鴨。
水面に広がる波紋。
波紋を作ってくれるのは、この鴨ちゃん達。
そして此方は、アーチの形と色が面白くて。
明日は草木シリーズを。
(こちらも「あ~~ららら・・・」
今スマホで自分のブログを見たのですが、トップの写真、私のスマホでは流れ落ちる部分が殆ど見えない
こういう微妙な調整って難しいなぁ)
自分で 撮ってみて思ったのですが、自分で今見ている景色が 素敵で シャッターを 切る
そして
確認。
違う 私が 撮りたいのは こういうのではなく・・・ってがっかりする事が 多いんです。
だから 栞さんのフォーカスの仕方が 巧いなぁって 思います。
これからの短い季節 大いに たのしんでください。
あら、こんな風に撮れるんだって。
なんか違う・・・が100枚あるとして、1枚でもがあると嬉しくなります。
でも前に習っていた写真の先生は、そんなな写真は一年に1枚あるかないかですって。
プロってそういう厳しい審美眼が必要なのでしょうが、
私なんかちょいちょいとなるので、考えてみると幸せ者です。