短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

わりなき恋〜星の海〜

2019-11-02 18:00:14 | 日記
君想フ
わりなき恋の
言の葉が
煌めくような
秋・星の海

空気の澄んでいる秋は、月だけでなく星も美しい輝きを見せる季節です。

わりなき恋……理屈や分別を超えてどうしようもない恋

恋の言の葉は天に昇って星になる・・・・かな(笑)

。。。。

ときめく心を忘れない。
トキメキはヒラメキにつながり、ヒラメキはまたトキメキにつながっていき、それを繰り返していくと「大いなるよろこび」が満ち生命力となる(中略)
恋をしよう。
愛を語ろう。
ワクワクが止まらない毎日を送ろう。
〜「自然治癒力と攻めの養生」帯津良一〜

「歌にトキメキを込めること」を唯一のルールとした「恋する歌会」攻めの養生に繋がっているかな💕

。。。。

朝、西條八十のこの詩と風景が浮かびました。
朝起きた時の閃きは脈略がなくて素敵です。
頭の中でいろんなことが展開します。

歌を忘れたカナリヤ(金糸雀)は
象牙の船に銀の櫂〈かい〉
月夜の海に浮べれば
忘れた唄をおもいだす

頭の中のスクリーンに映る美しい風景

歌を忘れたカナリアは誰のこと?……私?(笑)

1年がほんとうに早く驚きます。
「終わり良ければすべて良し」で締めくくりたいな。
残り2ヶ月、ときめいてひらめいて、攻めの養生で参ります💕✨


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