リリアの『Buon appetito♪』

大航海時代online notosのリリア・ヴァルディがマッタリ気分で紡ぐブログ

「王女の涙」~ラダメスとアイーダ(3)

2007-06-25 22:23:17 | 冒険修行・ニシヘヒガシヘ
こんばんわ、リリアです^^

「将軍と敵国の娘と王女」の3つ目のクエスト
「王女の涙」をご紹介します。

救済の申し出もむなしく、ラダメスはアイーダと神殿の地下に封じられ果てました。
クルルの言うとおり、私が気にすることはないのだけれど…
あのお嬢さん、すがるような眼差しでこの古代の物語を知りたがっていたもの…

そう思っていた矢先、ジェノヴァの仲介人さんに呼び止められました。

冒険者仲介人/よう、この間の調べ物はありがとうな。それで一つ相談なんだが…

リリア/やっぱり落ち込んじゃってたんだ~;;
クルル/もー、仕方ないなぁ。気合入れに行くよっ!

教会前で、件の令嬢を発見。
うわわ…最近寝てなさそうな顔してます。相当堪えてるなぁ…

クルル/理屈じゃないよ…好き嫌いは。追うと余計逃げて行っちゃうし。
リリア/…核心、ね。

その「振り向いてくれない」彼を直撃です。
余計なお世話という気もしますが、ここは乗りかかった船です。

クルル/「そんな」って…あなたね、女の子の気持ちって言うのが分からないの?
リリア/クルル、抑えて^^; 無駄だって。
   この人にはあのコは「お家再興の手助けの条件」の一つとしか映ってないよ。

そして、意外にも令嬢の為にキレて収まらないクルルを引っ張って、
その青年のお相手にも会ってみました。

リリア/あなたは何も遠慮することはないと思うよ^^
ミア/変に遠慮するのは、あの娘さんに対して失礼に当たりますわ~
クルル/若様にお嬢様…か。余計伝説に自分の姿を重ねたってワケね。やれやれ…

とりあえず、ノドが渇いたので酒場へ。
ブレンバーナ谷の奇跡の水以来、マスターとは意気投合していたのでちょっと事情を説明。
すると…

リリア/うわ、まさかそれはないでしょう^^;
クルル/でも…気になるよね。

思い立ったら、即行動。
アレクの学者さんを直撃です。

リリア/おお~!
クルル/やるね、王女様。
ミア/そのピラミッドの位置は分かりますか~?
学者/ああ、地図を書いて差し上げますよ。

そして、ギザ地方へ。

ピラミッドの前にいるラミアさんをかいくぐって、内部の一番奥で…見つけました。
ラダメスが献上したという、耳飾「王女の涙」。
強さ、悲しさ、愛おしさ…いろんな気持ちが深く混ざった、耳飾。
とても持ち帰るわけには。そっと、元の場所に戻して…やることが出来ました。

…これは、頼まれていないけど、あのコにレポートしてあげなくっちゃ!

次回、ラダメスとアイーダ、最終章です!!

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