こんばんわ、リリアです^^
「将軍と敵国の娘と王女」の3つ目のクエスト
「王女の涙」をご紹介します。
救済の申し出もむなしく、ラダメスはアイーダと神殿の地下に封じられ果てました。
クルルの言うとおり、私が気にすることはないのだけれど…
あのお嬢さん、すがるような眼差しでこの古代の物語を知りたがっていたもの…
そう思っていた矢先、ジェノヴァの仲介人さんに呼び止められました。
冒険者仲介人/よう、この間の調べ物はありがとうな。それで一つ相談なんだが…
リリア/やっぱり落ち込んじゃってたんだ~;;
クルル/もー、仕方ないなぁ。気合入れに行くよっ!
教会前で、件の令嬢を発見。
うわわ…最近寝てなさそうな顔してます。相当堪えてるなぁ…
クルル/理屈じゃないよ…好き嫌いは。追うと余計逃げて行っちゃうし。
リリア/…核心、ね。
その「振り向いてくれない」彼を直撃です。
余計なお世話という気もしますが、ここは乗りかかった船です。
クルル/「そんな」って…あなたね、女の子の気持ちって言うのが分からないの?
リリア/クルル、抑えて^^; 無駄だって。
この人にはあのコは「お家再興の手助けの条件」の一つとしか映ってないよ。
そして、意外にも令嬢の為にキレて収まらないクルルを引っ張って、
その青年のお相手にも会ってみました。
リリア/あなたは何も遠慮することはないと思うよ^^
ミア/変に遠慮するのは、あの娘さんに対して失礼に当たりますわ~
クルル/若様にお嬢様…か。余計伝説に自分の姿を重ねたってワケね。やれやれ…
とりあえず、ノドが渇いたので酒場へ。
ブレンバーナ谷の奇跡の水以来、マスターとは意気投合していたのでちょっと事情を説明。
すると…
リリア/うわ、まさかそれはないでしょう^^;
クルル/でも…気になるよね。
思い立ったら、即行動。
アレクの学者さんを直撃です。
リリア/おお~!
クルル/やるね、王女様。
ミア/そのピラミッドの位置は分かりますか~?
学者/ああ、地図を書いて差し上げますよ。
そして、ギザ地方へ。
ピラミッドの前にいるラミアさんをかいくぐって、内部の一番奥で…見つけました。
ラダメスが献上したという、耳飾「王女の涙」。
強さ、悲しさ、愛おしさ…いろんな気持ちが深く混ざった、耳飾。
とても持ち帰るわけには。そっと、元の場所に戻して…やることが出来ました。
…これは、頼まれていないけど、あのコにレポートしてあげなくっちゃ!
次回、ラダメスとアイーダ、最終章です!!
「将軍と敵国の娘と王女」の3つ目のクエスト
「王女の涙」をご紹介します。
救済の申し出もむなしく、ラダメスはアイーダと神殿の地下に封じられ果てました。
クルルの言うとおり、私が気にすることはないのだけれど…
あのお嬢さん、すがるような眼差しでこの古代の物語を知りたがっていたもの…
そう思っていた矢先、ジェノヴァの仲介人さんに呼び止められました。
冒険者仲介人/よう、この間の調べ物はありがとうな。それで一つ相談なんだが…
リリア/やっぱり落ち込んじゃってたんだ~;;
クルル/もー、仕方ないなぁ。気合入れに行くよっ!
教会前で、件の令嬢を発見。
うわわ…最近寝てなさそうな顔してます。相当堪えてるなぁ…
クルル/理屈じゃないよ…好き嫌いは。追うと余計逃げて行っちゃうし。
リリア/…核心、ね。
その「振り向いてくれない」彼を直撃です。
余計なお世話という気もしますが、ここは乗りかかった船です。
クルル/「そんな」って…あなたね、女の子の気持ちって言うのが分からないの?
リリア/クルル、抑えて^^; 無駄だって。
この人にはあのコは「お家再興の手助けの条件」の一つとしか映ってないよ。
そして、意外にも令嬢の為にキレて収まらないクルルを引っ張って、
その青年のお相手にも会ってみました。
リリア/あなたは何も遠慮することはないと思うよ^^
ミア/変に遠慮するのは、あの娘さんに対して失礼に当たりますわ~
クルル/若様にお嬢様…か。余計伝説に自分の姿を重ねたってワケね。やれやれ…
とりあえず、ノドが渇いたので酒場へ。
ブレンバーナ谷の奇跡の水以来、マスターとは意気投合していたのでちょっと事情を説明。
すると…
リリア/うわ、まさかそれはないでしょう^^;
クルル/でも…気になるよね。
思い立ったら、即行動。
アレクの学者さんを直撃です。
リリア/おお~!
クルル/やるね、王女様。
ミア/そのピラミッドの位置は分かりますか~?
学者/ああ、地図を書いて差し上げますよ。
そして、ギザ地方へ。
ピラミッドの前にいるラミアさんをかいくぐって、内部の一番奥で…見つけました。
ラダメスが献上したという、耳飾「王女の涙」。
強さ、悲しさ、愛おしさ…いろんな気持ちが深く混ざった、耳飾。
とても持ち帰るわけには。そっと、元の場所に戻して…やることが出来ました。
…これは、頼まれていないけど、あのコにレポートしてあげなくっちゃ!
次回、ラダメスとアイーダ、最終章です!!
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