朗読講座の講師はボランティアの会のベテラン会員さんで、
交代で教えて下さいます。先週から講師が替わりました。
今までの講師は、とにかく各人の良いところ、良いところを
見つけて褒めて下さるタイプでしたが、今回の講師は違います。
悪いところをビシっと指摘されます。
前の講師は、初めて学ぶのだから、最初だからと、やる気を
失わせないよう褒めちぎってくださったのかも知れません。
でも、いつまでもそれでは悪いところが直らない。厳しいことを
言うようだけれど、悪いところは悪いと指摘して直しましょう。
そういうことなのかも知れません。で、それぞれに合った
講師を付けて下さっている感じがします(笑)
受講生の中には、人から意見されるのが嫌いなんだろうな
と思われる人もいて、講師にこうした方がいいと言われても
素直に受け取れず不服そうにしていたりもします。
私もビシビシ言われています。今週応えたのはこれ。
「最近、若いアナウンサーもテレビでナレーションしてますでしょ?
あんな感じだなぁと思って聴いていました。」
つまり、未熟者ってことですよね… _| ̄|○
朗読は、その文章を読んだときの自分の感情や思い入れは出さず、
淡々と読むことが必要、と教わったので、感情表現を控えめにして、
できるだけ淡々と読むようにしていたのですが、逆効果だったようです。
「もっと情景を思い浮かべて、感情をこめて読んで下さい。」
どこまでそうしていいのか、その境界がいまだ掴めていません。
感情移入も間の取り具合も、このくらいかな、としたところが、
「まだまだ足りない」と言われてしまいました。
他の受講者の朗読に対しても、「段落の間が全然取れてない」と。
彼女としては取っていたと思うんです。彼女なりに。全然ってことは
なかったと思うんですけど…。少なくとも私には間が感じられました。
ベテランさんからすると、〝全然とれてない〟と感じるのでしょうね、
たぶん…
とにかく、まだまだ未熟者ってことですよね。あはは…
ここで凹んでしまっては前に進めませんので、負けずに頑張らないと。
来週は、また別の講師に替わります。今度はどんな講義になるの
かしら。。。不安も大きいですが、楽しみでもあるりらっ妻なのでした。
今日の朗読講座は、アイマスクをしての盲人体験でした。
2人1組、1人がアイマスクをして盲人役、もう1人がガイド役。
ガイド役の肩に片手を乗せさせてもらって、その人の動きと声を
頼りに移動します。
4階の教室からスタートし、扉を出て廊下へ。
廊下には、手すりと点字ブロックがありますが、ブロックが廊下の
ほぼ真ん中にあり、その真上を歩くと壁の手すりには少し遠く、
手すりを使うとブロックは片足しか踏めませんでした。もっとも、
白杖をお使いの方なら、あのくらい離れていても、手すりを使いながら
ブロックをなぞれるのかも知れません。
エレベーターは使わず、1階まで階段で降ります。
この階段が曲者で、各階の途中に踊り場がなく、螺旋階段のように
内側に行くほど幅が狭くなっています。アイマスクをして見えなくても、
元々そのことを知っていたから大丈夫だったものの、そうとは知らずに
見えない状態で他の部分と同じ感覚で降りたら、転んでしまうかも…。
講座の会場は保健福祉センターという公共の施設の中です。
公共の、しかも、赤ちゃん連れのお母さん方や、体の不自由な方々が
利用する施設で、何故あんな階段にしてしまったのでしょう?
エレベーターがあるのだからそちらを使うだろうということでしょうか?
でも、非常時など、あの階段は危険な気がします。
階段の途中で、何人かとすれ違いました。ガイド役がいてくれたから
気付いたものの、そうでなかったら気付けずにぶつかったかも知れません。
階段を降りきった1階には、市の福祉課や障害者相談支援センター、
母子通園ホーム(心身に障害のある児童を対象に、家庭から通園して
日常生活の基本的動作訓練や集団への適応訓練を行うところ)などがあり、
結構 人の出入りがあります。しかも、階段から降りてすぐの位置で進むと
狭いロビーの真ん中に設けられている受付にぶつかってしまいます。
出口までの床には点字ブロックがあるのですが、滑りにくくするためだと
思われる浅い凸凹のある床材が、点字ブロックを判り難くしてしまっています。
出入り口は自動ドア。出てすぐ右に曲がって敷地外へ向かいます。もちろん
ここにも点字ブロックがあるのですが、他の部分がレンガのような組み方を
しているタイルで、またしても点字ブロックを判り難くしています。
建物の横に駐車場があり、その出入り口で点字ブロックが途切れてしまいます。
人が見えれば車の方が止まるのでしょうが、見えない状態での不安感は
拭い去ることができません。ガイド役のありがたさをひしひし感じつつ横断。
駐車場の脇を少し進むと、国道にぶつかります。
常に交通量の多い国道で、一つ先が駅前の交差点なこともあり、車が
絶えることがありません。しばらく歩道を歩き、歩道橋で道の向こう側へ
渡ります。手すりがついていますが、ほとんど使われないのでしょう、
手に汚れている感触が…。それでも、目が見えなければ重要な物です。
お年寄りだって使うのでは…と思いましたが、階段の歩道橋より横断歩道を
利用するのかもしれませんね。
歩道橋を降りると、中央公民館の入り口です。
市民講座から始まったばらの会が創立15周年を記念して寄贈・植え付けを
行ったというばらの花がたくさん咲いています。2002年からだというのに
今日まで知りませんでした。
初めて見るような品種も含め、何種類ものばらがあり素晴らしいのですが、
目で見ることはできません。香りを嗅ぎ、ガイド役の説明を聴き、手を取って
触らせてもらって、その姿かたちを想像します。蜂が何匹もいました。
ガイド役がいなかったら、気付かず触れてしまって刺されたかも知れません。
復路は、ぐるっと回って、隣りの市役所との間の道から帰ります。
公民館と市役所、またもや公共施設なのに、路面はガタガタ。車が
進入しないように設けられているポールが、通行の妨げになります。
アイマスクをしているときは、ガイド役の誘導に身を任せていたので
わかりませんでしたが、ガイド役をやったときに、見て驚きました。
普段は目で見えるから、路面のガタガタも特に気にならず、ポールも
無意識に避けて通れたと思います。それが見えなくなると、途端に
凶器にもなり得てしまうのです…。
復路は歩道橋ではなく、横断歩道を渡りました。音の出る盲人用信号でもなく
青の時間もとても短い信号でした。市役所への出入り口側のみのT字路で、
明らかに赤側の国道の方が交通量が多いので、そちらが長いのはわかります。
けれど、市役所の駐車場に車を停めて、歩いて保健福祉センターへと行き来する
小さなお子さん連れのお母さんや、障害者が何人も渡る横断歩道です。
その後は来た道を戻って建物に入り、今度はエレベーターで昇りました。
ボタンの横に点字はあるものの、点字を覚えられていない人には
他に人がいなかったらわからないんだなぁと思いました。
到着時に階数分のチャイムが鳴ることだけは、ありがたいと思いましたが。
アイマスクをして歩くのは、昨年のガイドヘルパー講習の際にも経験し、
その恐さ、不便さを味わっていました。今回は公共の施設がらみだったので、
特に市の福祉体制にちょっと不信感を持ってしまいました。なんだかなぁ…
今日のテキストは、和田誠さんの偽作。
川端康成の『雪国』の一場面をモチーフに、いろいろな作家や
エッセイストが書いたとしたらどんな文章になるかを考え、
その人の似顔絵と共に綴られているものです。
作家・エッセイストは、こんな面々。
庄司薫・野坂昭如・植草甚一・星新一・淀川長治・伊丹十三・
笹沢左保・永六輔・大薮春彦・五木寛之・井上ひさし・長新太・
山口瞳・北杜夫・落合恵子・池波正太郎・大江健三郎・土屋耕一・
つげ義春・筒井康隆・川上宗薫・田辺聖子・東海林さだお・
殿山泰司・大橋歩・半村良・司馬遼太郎・村上龍・つかこうへい・
横溝正史・浅井慎平・宇能鴻一郎・谷川俊太郎
テキストとして使ったのはこの一部だけれど、どの文章も
本当に巧く各作家の特徴をとらえていて、ビックリです。
声を出して読むのはちょっと…という作品もありましたが(笑)
似顔絵も似ているし、他のも全部読んでみたいと思いました。
これは、『話の特集』という雑誌に連載されていたもので、
他にも、いろいろな映画監督が『ウサギとカメ』を撮ったらとか、
有名画家の画風で描いた有名人の似顔絵とか、とても秀逸な
パロディが満載で、それをまとめた『倫敦巴里』という本がある
のですが、残念ながら30年も前の出版で既に絶版なのだそう。
図書館か古本屋さんで探さなきゃ。皆さんも、見つけたら是非。
荻窪 | オギクボ | 千葉 | チバ |
岐阜 | ギフ | 三重 | ミエ |
日野 | ヒノ | 奈良 | ナラ |
目黒 | メグロ | 渋谷 | シブヤ |
巣鴨 | スガモ | 王子 | オウジ |
蕨 | ワラビ | 四谷 | ヨツヤ |
品川 | シナガワ | 東京 | トウキョウ |
玉川 | タマガワ | 赤羽 | アカバネ |
市川 | イチカワ | 新橋 | シンバシ |
池袋 | イケブクロ | 秋葉原 | アキハバラ |
国分寺 | コクブンジ | 高円寺 | コウエンジ |
三河島 | ミカワシマ | 信濃町 | シナノマチ |
八王子 | ハチオウジ | 西川口 | ニシカワグチ |
西荻窪 | ニシオギクボ | 鶯谷 | ウグイスダニ |
上板橋 | カミイタバシ | 参宮橋 | サングウバシ |
アテネ | ギリシャ | オリンピア | イスタンブール |
パリ | イギリス | サンチアゴ | カムチャツカ |
イラン | アメリカ | ポルトガル | アムステルダム |
行く | イク | 挙げる | アゲル |
会う | アウ | 生きる | イキル |
言う | イウ | 分ける | ワケル |
来る | クル | 遅れる | オクレル |
居る | イル | 和らぐ | ヤワラグ |
立つ | タツ | 収める | オサメル |
張る | ハル | 比べる | クラベル |
見る | ミル | 掲げる | カカゲル |
昇る | ノボル | 栄える | サカエル |
学ぶ | マナブ | 現れる | アラワレル |
思う | オモウ | 改める | アラタメル |
叫ぶ | サケブ | 顧みる | カエリミル |
劣る | オトル | 脅かす | オビヤカス |
入る | ハイル | 考える | カンガエル |
帰る | カエル | 訴える | ウッタエル |
行う | オコナウ | 生まれる | ウマレル |
促す | ウナガス | 合わせる | アワセル |
憤る | イキドオル | 荒立てる | アラダテル |
翻る | ヒルガエル | 奉る | タテマツル |
無い | ナイ | 悪い | ワルイ |
良い | ヨイ | 平たい | ヒラタイ |
濃い | コイ | 大きい | オオキイ |
重い | オモイ | 小さい | チイサイ |
赤い | アカイ | 明るい | アカルイ |
長い | ナガイ | 虚しい | ムナシイ |
強い | ツヨイ | 正しい | タダシイ |
高い | タカイ | 少ない | スクナイ |
近い | チカイ | 怪しい | アヤシイ |
丸い | マルイ | 新しい | アタラシイ |
改めて考えてみると、自信のないものが結構ありました。
解っているつもりのものも、声に出してみると言えなかったり(笑)
雨が降る 飴を振る / 葉が落ちる 歯が痛い
柄をつける 絵を書く / 奇をてらう 気になる
子を拭く 粉をふく / 実がなる 鐘が鳴る
山門から三文投げた / 隅に積んだ炭
死を悼んで詩を読む / 地理の本に塵が積もる
錫でできた鈴 / 反りの悪いソリ
体操は大層好きです / 他家の丈の高い竹を切る
鶴の足を蔓で吊る / 橋の端を箸を持って走る
養子が用事の要旨を用紙に書いた / 花を活ける花器
夏季 夏季休暇 / 甘い柿 残り柿
下記のとおり 広島の牡蠣で牡蠣鍋をつくる
小山 小山市
これ↑、これ。〝小山市〟だとヤマにアクセントがくるの
だけれど、〝小山〟だけならオにアクセントがくるんですよ。
ところが、栃木県人は全部ヤマの方にきちゃうんですよ。
前にダーリンに指摘されるまで、まったく違和感なかったんです。
それだと、「小山に行ってくるね」が、「お山に行ってくるね」と
同じになっちゃうんですよね(笑) けど、電車の車内アナウンスを
ヘンなの~と思っていたほど。だってねぇ、小山と言ったら
〝小山ゆうえんち〟だったんですもの。

予定表では、これは5/7にやることになっているから、このペースで行くと
実際の朗読も早まるかもしれないなぁ。。。
↓のお勉強の後、練習文を一人ずつ順番に読んだのですが、皆さん、
とってもお上手なんです。みーんな自信ないみたいなこと言っていたのに
すぐにでも朗読できるんじゃないかと思うくらい。この人に物語を読んで
もらったらとても心地好く聴けそうだなぁ、聴きたいなぁ、と思う人も。
私もそうなれたらいいのですが。。。

適度に行うと、言葉の歯切れのよさを感じさせる。

H(ハ行) P(パ行)Tsなどの間に挟まった場合
菊(KiKu) 薬(KuSuRi)
下(ShiTa) 人(HiTo)
力(ChiKaRa) 秘書(HiSho)

語が終わるとき
あります(ARiMaSu) 気持ち(KiMoChi)
均質(KinShiTsu)

エ段音に続くイは、自然な発音では長音となる。

オオ イイ のように同じ母音が続く重母音は
普通、上の母音を長く発音する。
多い(オオイ→オーイ) 時計(トケイ→トケー)
英語(エイゴ→エーゴ) 校長(コウチョウ→コーチョー)
映画(エイガ→エーガ) 経済(ケイザイ→ケーザイ)


影絵(カゲエ) 場合(バアイ)

虎の尾を踏む(ToRaNoOOFuMu)

重々しい(OMoOMoShi)
生き生きと(IKiIKiTo)

手入れ(手+入れ)

どちらで読んでも良い
下宿(ゲシュク ゲシク) 新宿(シンジュク シンジク)
宿題(シュクダイ シクダイ)輸出(ユシュツ ユシツ)
手術(シュジュツ シュジツ)
化学の「が」の方は、鼻にかかった「が」。「んが」って感じ。
それを、鼻濁音と言うのだそうです。

( 学校 儀式 午前 議論 群像 )

( 化学 音楽 将棋 金銀 道具 会議 前後 )

( 小学校 中学校 管弦楽団 )

( 音楽学校 国会議員 足利銀行 )

( 株式会社 口車 角氷 緋鯉 )

( 五 十五 五百五十 )

( 十五夜 七五三 大五郎 )

( マグニチュウド エネルギー プログラム アレグロ )

( ゲラゲラ ゴツゴツ ガラガラ )

( お元気 お義理 )
*敬語以外の接頭語が付いたときは 濁音でも鼻濁音でもよい
「十五の夜」の「ご」は濁音で、「十五夜」の「ご」は鼻濁音なのかな。
こうして意識すると難しいけれど、大半が無意識にできているものだそう。
すべてハキハキはっきりと読むのではなく、そういう鼻濁音は鼻濁音で
読んだ方が、なめらかに聴きやすい朗読になるようです。
短大の授業で、「や・い・ゆ・え・よ」 は 「ぃや・ぃい・ぃゆ・ぃえ・ぃよ」
「わ・ゐ・う・ゑ・を」 は 「うぁ・うぃ・うぅ・うぇ・うぉ」 だったのだと
習ったのを、ふと思い出しました。
日本語は、「あ」なら「あ」で、英語のように「あ」「ぇあ」「あぁ」など
難しい発音がないと言われるけれど、実はなかなか奥深いものです。
視覚障害者移動介護従業者(ガイドヘルパー)の資格を取りましたが、
今年もまた4~7月、お勉強に通います。
今度は、地元の社会福祉協議会主催の朗読初級講座。
視覚障害者に声(録音テープ)で情報提供をするボランティアの会があり、
終了後はそのお手伝いをすることになります。
録音内容は、市の広報を始め、月刊誌や小説など、多岐にわたります。
利用者の希望によっては、対面朗読もするのだとか。
あくまでもボランティアで、プロではないのですが、いらしていた
会員の方々は、皆さん何年も活動されているベテランさんで、
ハキハキときれいな話し方だったのが印象的でした。
流石だなぁと感心する一方で、大丈夫かしら…との不安も。
学生時代は感じなかった訛り、今では自分でもハッキリと、
あ、今イントネーション違ったな、と気付くことがしばしば。
東京出身のダーリンに指摘されることも多々…
とはいえ、それが直せるんじゃないかという希望もあってやろうと
思ったわけだし、頑張ってお勉強していきましょう。
今日は自己紹介と、会や活動の概要と簡単な発声練習のみ。
来週は発音練習。実際の朗読は、まだまだ先です(笑)
普段、ダーリンが会社に行っている間は一人で、会話がない私。
くっくに話しかけることはあっても、返答がない独り言。
人との交流にちょっと飢えているところもあったし、昨年学んだ
ガイドヘルパーに通ずる部分もあるし、何しろ声を出すことは
体にもいいと思うので、やってみようかな、と。
読書量も増えるでしょうね。それも同じものを何度も何度も
繰り返し読むことに。つっかえずにスムーズに読まなきゃ
ならないから。それに、変なところで息継ぎしないように、
内容も深く理解しないとならないし。専門用語や難しい言葉が
あったら、それも調べたりしないといけないみたいだし。
それから、体調管理もきちんとしなきゃ。風邪気味のかすれ声
なんて聴く方も耳障りだし、読む自分もつらいしね。
そんなこんなで、やって損なことはないと思うので、挑戦です。
きっと実際は予想以上に大変な作業になると思いますが、
自分次第でつらくも楽しくもできると思うので、いろいろと楽しんで
やりたいと思います。
帰りに、マックのドライブスルーで、バジルえびフィレオ セットを
購入。この春限定と言われたら、食べたくなるものです(笑)
普通のえびフィレオはごまバンズですが、こちらは胚芽バンズ。
これ、おいしい♪私はお気に入り♪
サウザンアイランドソースの普通のえびフィレオに対して、
バジルえびフィレオの方は、たまごソースとバジル入りの
タルタルソースの2種類。下のバンズの上にバジルタルタル、
その上にえび入りのフライ、更に上にレタスとたまごソース、
という感じです。
一口食べて、あ~バジルだ~☆二口、三口めもバジル~。
慣れてしばらく忘れちゃっても、ふとまたバジル~☆
しつこ過ぎることなく、バジルでした。もう一度食べてもいいな♪