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うちへおいでよ

♪しっあ~わせ~ふ~っくらこ~ん

年中無休の道の駅です
遊びに来てね

立派な大根

2007年11月27日 | 学ぶ(朗読)

本日は朗読ボランティアの会員と利用者の交流会でした。

駅前にある【まちの駅】に行ってみたいとのリクエストにより
そこに集合。【道の駅】の街中版です。詳しくはコチラ

見学後、本会場へ移動。直接こちらに見える方もおり、
総勢40名程になりました。利用者の皆さんとお会いするのは
初めて。そして、定例会には見えていない初めてお会いする
会員さんも何人かいらっしゃいました。

さらに、盲導犬ちゃんが1頭。お仕事中の盲導犬ちゃんを
間近で見るのも初めてでしたが、さすがプロですねぇ。。。
拍手が起ころうと、大笑いがおころうと、皆がお弁当を食べようと
一切動じず、大人しく利用者さんの傍にいました。

ただ一度、利用者さんがトイレに立った時だけは別でした。
ここでちょっと待っててというようなことだと思うのですが
ご主人様が盲導犬ちゃんに一声かけ、付き添いの会員と共に
会場から出て行かれました。すると、盲導犬ちゃんは体を起こし、
心配そうな顔で出入り口の方をずっと見つめていました。
一生懸命聞き耳を立てているのがわかります。

暫くして、廊下からご主人様の話し声が聞こえてきました。
盲導犬ちゃんももちろん気付きました。程なくご主人様が戻って
いらして、また一声かけてお座りになると、ほっと安心したように
利用者さんの足元に横たわりました。こちらまでほっ(笑)

寝ている様子はくっくと同じなのですが、あれだけ大勢の中で
大人しくしている様子はプロとはいえ、大違いです(笑)
なでなでしたかったのですが、お仕事中の盲導犬ちゃんに
触れることは御法度、我慢しました。

後半、実際に朗読するコーナーがありました。私たち新人は
まだ聞いているだけの予定だったのですが、急用でお帰りに
なった方のピンチヒッターで急遽読むことになってしまいました。
一度も練習できずに皆さんの前で読むなんて!
めちゃめちゃ緊張しました。だんだん手が震えてきたのが
自分でもわかりました。恥ずかしかった~っ

昼食の時間、自家製漬物を持って来て下さった会員さんが2名。
全員に行き渡るほどの量、漬けるのも切るのも、さぞ大変だった
ことでしょう。おかげさまで美味しくいただきました。
しかも帰りには、お家で採れたという立派な大根もいただいて
しまいました。葉っぱも立派でね~、帰宅して根と切り離したあと
思わず生けちゃいましたよ。まるで観葉植物(笑)
お漬物レシピも伺ったので、チャレンジしてみようと思います。

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吸血鬼の話でした

2007年10月29日 | 学ぶ(朗読)
朗読ボランティアの会のグループ活動の一つ、、エッセイや短編小説を読む
グループのモニターを見学させてもらってきました。前回の定例会のときに
「ここはすっごく楽しいの~♪」とおっしゃっていた通りでした。

前に参加したところとは違い、録音は生ではなく、担当者が自宅で録って
きたテープを皆で聴く形式。物音一つ立てないようにという緊張感はなく、
「なにこれ、ひどい男~」などと作品についての意見からおしゃべりに
脱線することも… でも、聴いていないようで、ちゃんと読み間違いには
気付くのだからさすがです(笑)

毎回 朗読を担当した人がお茶やお菓子を用意することになっているらしく、
紅茶や豆乳ケーキなどいただきながらの楽しいお茶会のような時間でした。
他のグループはどうなのかまだ判りませんが、来月利用者との交流会で
各グループの紹介をするそうなので、参考にしつつ、本会員になる来年には
どこかしらに所属しようと思っています。

それと、会とは別な活動らしいのですが、近所の小学校で読み聞かせを
行っているグループもあるのだそう。「近所だし是非」と誘われました。
テープに録音するのと子供達の目の前で読むのとでは、また違った難しさが
あると思われますが、せっかくだからお勉強させて頂こうと思います。
まずは、見学から。次回はいつかな~?
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仲間たちのあゆみ展

2007年10月27日 | 学ぶ(朗読)
市立図書館に於いて、図書館を拠点に活動しているサークルの紹介・
活動報告をする『仲間たちのあゆみ展』が今日から11/8まで行われ、
台風接近の悪天候の中、その展示をしに行ってきました。

激しい風雨で車の流れが遅く、時間が経つにつれその激しさが増すと
予想されたのと、駐車場も限られているので、きっと皆さん集合時間より
早めにやって来るだろうと考え、余裕を持って家を出ました。

普段なら高速道路並みの国道も、さすがにスローペース(笑) ワイパー間隔を
速くしても視界が悪いわ、隣り車線を走る車がワダチで吹き上げる水も怖いわ、
運転するのが疲れますね、悪天候だと。

でも、その悪天候で外出を控える人も多いのか、市道は結構空いていて
早く着きました。おかげで車も入口に近い場所に停めることができました。
展示物には、濡れないよう大きなゴミ袋を2枚被せてきたのですが、
図書館の中でそれをとるとガサガサうるさいと思い、入口で外すことに。
外したゴミ袋をたたんでいると、ちょうど会員の方がいらっしゃり、共に中へ。

予想外に他の方の出足は遅く、係の方もお見えにならないので、なかなか
展示できず。結局定刻過ぎに始まったのですが、図書館だというのに
ガヤガヤ騒がしく、他のお客さんたちにはいい迷惑だったと思います。

各サークル工夫された展示です。


短歌や俳句の会、読書の会、点訳の会、その他いろいろあるんですねぇ。
知りませんでした。居る間にお見えにならなかったサークルもあったので、
また改めて見に行ってみようと思います。
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朗読モニター

2007年09月14日 | 学ぶ(朗読)

朗読講座修了後は、月2回の定例会&勉強会に参加していましたが、
今日初めて、〝モニター〟に参加してきました。
定例会のときに「初心者はまずこれに参加して欲しい」と言われた、
県の広報誌や警察だより・消防だよりなどの『身近な情報』の〝モニター〟。

定例会にも一緒に講座を受けた人は一人しか来ていなくて、ここにも
いあないだろうなぁ…と不安な気持ちが大きかったけれど、勇気を出して。
講座のときの講師が1人、定例会で見た人が2人。あとは初対面。
転校生みたいにホワイトボードに名前を書かされました(笑)
あ、これ消してくるの忘れた…

ところで、〝モニター〟とは、「みんなで聴いて、アクセントや読み間違いを
チェックする」ということだったので、てっきり担当の人が家で録音してきた
テープ
をみんなで聴いて間違いをチェックするのかと思っていました。
ところが、なんと!
実際にその場で、みんなの前で、マイクの前で、朗読して録音する
というではありませんか!
みんなは、それを原稿と照らし合わせながら聴いてチェックするのだと。

家で録音してくるグループもあるようですが、初心者を対象とするこの
グループはこの形なのだそうです。録音機器の使い方も熟知していないし、
していたとしても、他の人が操作してくれた方が朗読に集中できるし。

今回は、県の広報誌と県民だより・警察だよりを4人で朗読しました。
2年目の方々だそうですが、皆さん緊張も見られずお上手でした。
90分テープの裏面途中までの量でしたが、録音前後に打ち合わせも
あり、10時から13時過ぎまでかかりました。録音中にお腹が鳴りそうで
必死に抑えていたのですが、とうとうきゅるるる~…と鳴ってしまい、
音が入らないか焦りました。

そんな中、上の画像の蒟蒻ゼリーとかきもちを頂きラッキーでした♪

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朗読講座修了

2007年07月30日 | 学ぶ(朗読)

4月から受けていた朗読講座が本日で修了となりました。

最後のお勉強は、録音機の使い方の説明と、実際の録音。
やはり、マイクの前で喋るのは緊張しますね~
自分の声は、聴き慣れなくて恥ずかしいですね~(笑)

その後、修了式。
 ちゃんと修了証書も頂きました。

続いて、今後加入することになる朗読ボランティアの会の説明。
来年3月までは準会員で、4月から本会員になるようです。
月2回定例会&勉強会があり、その他にグループ別の活動が。
市の広報以外の公共定期刊行物、新聞、月刊誌、その他
それぞれで読む物が異なっており、それぞれ月1~2回の
集まりがあるようです。どれに属するかは、まだわかりません。
9月からの活動を見学させてもらって選びます。

まずは、8月の定例会で仲間入り。ベテラン会員さんによる
勉強会もあるようなので、これにも参加するつもりです。
まだまだお勉強しないと、人さまに聴かせるレベルじゃないわ(笑)

修了後、外は激しい雷雨。
けれど、お仲間の1人とランチしてきました。大雨に圧倒されて
いる間に他の人は誘いそびれちゃいました(笑)

傘を持ってきていなかった彼女と相合傘して駐車場へ。周辺の
お店を知らないので、彼女の車の後をついて行くことに。
初めての道を通って、あっという間に着いたお店はログハウスの
イタリアンレストラン。へぇ~こんな所にあったんだ~。

お店に入った途端にいいにおいがして、一気に空腹に。
サラダ、スープ、ドリンク付きのパスタランチを頂きました。
講座の後、1人でぷらぷらしたことは何度かありますが、お仲間と
一緒には、最後にして初めて。みんな帰るの早くてさ~(笑)
他の人達も、今後は長い付き合いになるでしょうから、また機会は
あるでしょう。って言うか、作ろう。既会員さん達ともども。

今日一緒だった方は、おそらく一番歳が近いかな?
お子さんに本を読んでいたとおっしゃっていましたが、読み慣れて
いる感じで、とても聴き心地の良い朗読をされる方です。
会のことはもちろん、家族のこととか色々お喋りしました。
携帯電話の赤外線通信も久々に使いました(笑)

帰る頃には雨も小降りになり、ほっ♪
次に会うのは定例会。元気に会いましょうね~♪

一番上の画像は、会の説明時に頂いたお菓子。
持ち帰って、晩御飯の後、夜遅く食べました。またデブるわね…
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専門書・解説書の朗読

2007年07月24日 | 学ぶ(朗読)
昨日の朗読講座の続き。専門書や解説文の朗読の勉強。
これは、利用者からリクエストがあったものを読むのですが、
そのジャンルがまた難しい物でして…
よくあるのは、お仕事関係の鍼灸医学書や、仏教関係書、
そして、近世文学書などだそうです。内容はもちろんのこと、
専門用語の読みがわからなーい!難しぃー!
例えば、鍼灸の脈やツボの名前だけでも ?????

 東洋医学書(鍼灸医学書)
【七死脈】
 雀啄じゃくたく脈・ 屋漏おくろう脈・弾石だんせき脈・解索かいさく脈・魚翔ぎょしょう脈・蝦遊 かゆう脈・ 釜沸ふふつ
経脈けいみゃく
 (正経せいけい十二脈)
  手6脈:手の太陰肺経たいいんはいけい陽明大腸経ようめいだいちょうけい太陽小腸経たいようしょうちょうけい
       少陰心経しょういんしんけい少陽三焦経しょうようさんしょうけい厥陰心包経けついんしんぽうけい

  足6脈:足の太陽膀胱経たいようぼうこうけい少陰腎経しょういんじんけい陽明胃経ようめいいけい
       太陰脾経たいいんひけい少陽胆経しょうようたんけい厥陰肝経けついんかんけい
 (奇経八脈きけいはちみゃく
  とく脈・ にん脈・ しょう脈・ たい脈・ 陽維ようい脈・ 陰維いんい脈・ 陽僑ようきょう脈・ 陰僑いんきょう
経穴けいけつ
 曲鬢穴きょくひんけつ頷厭穴がんえんけつ完骨穴かんこつけつ耳門穴じもんけつ聴宮穴ちょうきゅうけつ天窓穴てんそうけつ百会穴ひゃくえけつ

そして、こちらも独特な読み方が多いです。

 仏教関係書
 安居あんご  安心立命あんじんりゅうみょう  執着しゅうぢゃく  正法眼蔵しょうぼうげんぞう
 声明しょうみょう  大衆だいしゅう  優婆塞うばそく  優婆夷うばい

まず、朗読に入るまでの下調べに相当時間がかかりそうです。

4月から受けてきた朗読初級講座は、来週でおしまいです。
今後は、講座主催のボランティア会の準会員として登録され、
お勉強を続けます。もちろん、これは強制ではありません。
講座仲間のうち何人残るのかしら?せっかく知り合えたお仲間、
これからもお付き合いしていけると良いのですが、どうなるでしょう?

実際の会に参加すると、また新たなお勉強が始まります。
そして、また新しい出会いも。講座の始まりのときもそうでしたが、
不安たっぷりながらも、ワクワク楽しみでもあるりらっ妻なのでした。
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新聞の朗読

2007年07月23日 | 学ぶ(朗読)

今日の朗読講座は、新聞・専門書・解説文を読む勉強でした。

新聞も他と同様、日本語特有の同音異義語がやっかいです。
前後の文章で理解できるものもありますが、説明を加えて読む
場合もあります。例えば、「きょうそう」なら、「文字は、競う争う」
または「文字は、競う走る」と付け加えます。また、「いえい」なら
「遺影、故人の写真」または「遺詠、故人の辞世の詩歌」と
意味を付け加えるか、言い替えます。

今秋来秋なども、今週来週と紛らわしいので、それぞれ
今年の秋来年の秋と替えて読みます。

更に、新聞は限られたスペースにより多くの情報を収めるために
略語略記を使ったり、補足を( )書きにしていたりしますが、
それをそのまま読んだのでは、耳で聴くだけだと解り難いため、
正式名称に読み替えます。

記事の最初には正式名称も書かれていますが、文中にはなく、
略語で書かれたものを正式名称に言い替えるのは、難儀です。
正式名称を覚えていないもの、知らないものが殆どで。。。
まぁ、私の常識がないだけなのですけれどね(笑)

 NGO(非政府組織)  PLO(パレスチナ解放機構)
 CIA(中央情報局)  WHO(世界保健機構)
 IAEA(国際原子力機関)  ILO(国際労働機関)
 CEO(最高経営責任者)  COO(最高執行責任者)
 IMF(国際通貨基金)  SG(緊急輸入制限処置)

衆院・参院・補選・農水相・農水省・文科省・厚労省などは
目で見られる我々には、一目瞭然なのですけれどね。
そうでない方への朗読となると、これらも正式名称に替えます。

( )で補足がある語句の読みは、内容によって色々です。
そのままの順番で読むもの、( 
)内を先に読むもの、記事の
内容に直接関係のない場合には( )内を読まないことも。

そして、苦労するものがもうひとつ。人名・地名等の固有名詞です。
地名は、郵便局のポスタルガイドで殆ど知ることができたのですが、
最近は合併や統合が多く、最新の情報はネットでしょうか。。。

人名は、最終手段は新聞社に問い合わせかしら。。。
ご存知でした?こんな読み方する人々がいるなんて。
私は殆ど読めませんでした。

 四月一日わたぬき  四月わたぬき  八月一日ほづみ  にのまい  いちじく  つなし
 一口いもあらい  一尺八寸かまつか  七家ななかまど  二合半こなから  六合くに
 小鳥遊たかなし  少女遊たかなし  紅白いりまじり  百相どうめき  百目鬼どうめき

中国・韓国・北朝鮮の人名も難しいですよね。もっとも読むのは
著名人のみなので、一般に知られている読み方をします。
韓国・北朝鮮は本来の読み方がされているのですが、中国人は
本来の読み方ではなく、日本語の音読みの方が馴染みがあります。

例えば、中国の温家宝首相なら、「ウェンチアパオ」という読みよりも
「おんかほう首相」の方がわかります。江沢民国家主席も同様、
「こうたくみん」ならわかりますが、「チアンツォーミン」と聴いても
ピンときません。毛沢東、周恩来、みんなそう。

一方、韓国・北朝鮮は、本来の読み方に変わってきたそうです。
金泳三なら「きんえいさん」、金大中なら「きんだいちゅう」でしたが、
「キム・ヨンサム」「キム・デジュン」という本来の読みも知られています。
現盧武鉉大統領に至っては、「ノムヒョン」という読み以外聴きません。

長くなってしまったので、専門書・解説文の件は明日。

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見る目が変わる

2007年07月09日 | 学ぶ(朗読)
朗読講座も4か月目に入っていました。早いですねぇ。。。
主催するボランティアの会が行っているメインの朗読は市の広報で、
今日はとうとう、やっと?そのお勉強でした。

隔週届くその広報を、普段は何気なく読んでいました。読むとまで
いかず、さらっと見るだけのページも。そういえば、4月から変わった
ゴミの出し方も、収集所の掃除当番のときにたまたま違反ゴミとして
残された物があって初めて知ったけれど、それはきちんと広報に
載っていた変更だった、ということがあったけ…

しかし、それも目が見えているからできることなんですよね。
朗読の録音テープを送る対象は目の不自由な方になるので、心して
読まねばなりません。同音異義語がある日本語では、書いてある通り
そのまま読むのでは通じないときもありますし、略語も漢字を見るから
わかる場合もあり、その際は正式名称に言い換えねばなりません。
目で見れば一目瞭然な写真や表・グラフなど、言葉だけで伝えるのは
極めて難しいことです。

特に表は、大変。
○○ △△ □□ ◇◇
はらひれ ほらはれ ほにゃらら ふにゃらら
ひらひら ふわふわ へろへろ ほよほよ
ぱらぱら ぴよぴよ ぷくぷく ぽこぽこ

聴く側が目が見えていれば、表を目で追えばよいので、例えば上の表なら
最初に「○○、△△、□□、◇◇の順で読みます。」と項目を言って、
あとは一段ずつ内容を左から順々に読んでいけば済みますが、
目の不自由な方が相手なので、一つ一つの内容ごとに項目も加えて、
「○○ はらひれ、△△ ほらはれ、□□ ほにゃらら、◇◇ ふにゃらら。
 ○○ ひらひら、△△ ふわふわ、□□ へろへろ、◇◇ ほよほよ。
 ○○ ぱらぱら、△△ ぴよぴよ、□□ ぷくぷく、◇◇ ぽこぽこ… 」
という具合に。ただ、内容によっては、そうしなくても通じるものもあり、
また、聴いて理解しやすいように、項目の順番を換えて読んだりする場合も。
そういったことを臨機応変にやらねばならないのです。

隔週発行される公報、読む練習、郵送日数も考えると、ノンキに構成を考えても
いられない訳で、いやはや大変そうです。
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紫陽花 6月

2007年06月18日 | 学ぶ(朗読)
『花のレクイエム』
 
辻 邦生 (著) 山本 容子 (画) 新潮社 詳細を見る

      

本日の朗読講座では、月ごとに一つの花を取り上げた辻邦生氏の短編集
『花のレクイエム』から6月の『紫陽花』を学びました。

いやぁ~読みづらかった。
普通と語句の順番が逆だろうと思うようなところがあったり、一文が長かったり。
朗読向きじゃないわっ、と思ったけれど、そういうのも読みこなすのがお勉強(笑)

市販本には、山本容子さんの銅版画が挿絵に使われています。
各月テーマの花だけを決め、辻氏と内容の打ち合わせはしなかったそう。
なのに、不思議とどの月も違和感がなく、版画だけを見ても楽しめます。


 ちいちゃん、お誕生日おめでとう
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間は難しい

2007年06月11日 | 学ぶ(朗読)

今日は〝(ま)〟(ポーズ)に重点を置いたお勉強。
指名されて読むまでの間、タイトルを言ってから作者名までの間、
作者名を言ってから本文を読み始めるまでの間、段落の間など。

自分では空けているいるつもりでも、聴いている方には足りなく
思えるもので、意識して長く空けねばなりません。
そして更には、文章の流れによって間の長さを変えるように。

頭では解っていても、朗読となると、とにかく下読みを何十回と
読み込まないことには、思うようにはいかないようです。
これは、ベテランになっても同じだそうです。

次の課題を読んでくるように言われても、何十回とまでは
読んでいなかったので、まだまだ勉強不足でした。

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