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『イン・ザ・プール』 奥田 英朗 文藝春秋 |
神経科医伊良部一郎は、それでいいのか!とツッコミを入れるのも
呆れてしまうようなとんでもない医者。とんでもないことを言い、
とんでもないことを患者にさせるのだけれど、どういう訳か患者は
振り回されているうちにいつの間にか癒されてしまう。。。
そんな短編が5話収録されているうちの 『いてもたっても』。
最近図書館の予約分が立て続けに回ってきていて今は無理だけど
いずれ他のお話も読んでみたいなぁと思います。
「奥田英朗氏って、最近映画化されたアレ、アレ…」
「パ、パ… ポ、ポ… パパリポだか、ポポリポだか、そんなよーなの」
「誰が出てるの?」
「何に出てた人?」
「顔は浮かんでるんですけど…名前が出てこないーっ!」
思い出せなかったんですよー、トシですかねー。。。
これでした。
成宮 寛貴 くんでしたわ。『イノセント・ラブ』も思い出せなかったわー…
映画 『ララピポ』の公式サイトは コチラ。