皆さまは漫画はお好きでしょーか。
私は小学校時代は「りぼん」「なかよし」、中・高は「別マ」「別フレ」で育ちました。
短大に入ってからも読んでたかな?社会人になってからあまり読まなくなり、結婚してからはほとんど読んでいませんでした。
それが、最近ある方と出会い、私の中で眠っていた“マンガ魂”が呼び起こされたのであります!
そして、結成されました、漫画部。ただ今部員4名(笑)。
活動内容は、月に2回ほどマンガ喫茶へ漫画を読みに行く、っちゅうだけなんですけどね。
いやあ、もう、この日が待ち遠しいのなんのって!!
北京には日本の漫画が読める場所があるのです。素晴らしい!ありがとう!
というわけで、五道口にあるまんが喫茶B3へ通っております。
今日(昨日)は、その漫画部の日でした。
まず五道口の「一心」でお昼ごはん。ここへ行ったのは今日が初めてやったのですが、安いのにおいしかったです。

五道口、留学生の方達が多いので安くておいしいお店があっていいですね。
とんかつの「ばんり」もイタリアンのTafiも好きです。
さて、ごはんの後は、ただちにまんが喫茶B3へ移動です。
場所は、五道口の駅から西へ歩いた通り沿いの、マクドがあるビルの地下3階です。
入り口にも看板があるのですぐわかります。

B3はよく情報誌にも広告が載っているので存在は知っていましたが、その名前が地下3階にあるからB3、というのは行ってみるまで知りませんでした。
ビルに入り、地下3階まで下りると、このような怪しげなくら~いフロアに到着。
初めて来た時は、イケナイ場所へ来てしまったような気持ちになりました。。。

この看板を左手に進むと、奥にマッサージ屋さん、左手前に漫画喫茶があります。
この暗さに一瞬怪しさを感じますが、B3は健全なお店です(あたりまえ)。
このB3。私達漫画部の部員にとっては夢のお城。
だいたい3時間~4時間ほど読むのですが、4人が同じテーブルでそれぞれの世界に入り込み、ニヤニヤしたり、時には「ブブッ」と吹き出したり、ウルウルきたり、またウットリ遠い目になったりしながら読書する(漫画やけど)お互いを見守りながら、なんともいえず楽しい時間が流れます。
一緒に漫画を読める友達に出会えたことに感謝ですね。
そして漫画の素晴らしさを思い出させてくれた部長に大感謝!
いやしかし、私は日本の漫画喫茶も行ったことがなかったのですが、まさか北京でデビューするとは思ってもみなんだなぁ。
日本の漫画喫茶、今度帰国したらぜひ行ってみたい(素晴らしいらしいですね)