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◇◇from Beijing

このブログは2005年~2006年までのものです。

北京の情報誌

2005-07-14 12:33:49 | 北京生活

デジカメ、無事なおりました^0^

さて、今日は北京の情報誌について。
北京には、ホテルや公寓、レストランなどで入手できる日本人向けのフリーペーパーが4種類あり(「北京WALKER」「コンシェルジュ」「TOKO TOKO」「SUPER CITY」)、毎月これらを友達の公寓でいただいてきます。生活に役立つ情報満載なので、北京在住者は、この情報誌を頼りにしている人が多いです。台北のときは「マイタウン台北」、広州のときは「華南WEB」などのフリーペーパーがありましたけど、北京には4種類もあり、しかも内容も毎回結構おもしろいんですよ。これ、かなりありがたいです。上海もたしか4種類くらいあります。

で、今月の「北京ウォーカー」。表紙がJay(周傑倫)なんですよ~ ちょうどコンサートの当日、来来軒へお昼を食べに行った時に発見し、狂喜乱舞しました。(毎度ミーハーですみません) Jayのインタビューも2ページ載っていました。こりゃ保存版ですぜ。いしし。



そのJayですが、Emiiさんという方のサイトで、今朝のめざましテレビにJayが出ていたという記事を読みました。さらにサンスポにも載っていたそうで。。。読みてーT0T日本版にまつわる詳細も出ていたようで、日本版はかなり豪華っぽいです。これはまた買うしかない!いやーしかし、おそるべし「イニシャルD」効果?



デジカメの修理

2005-07-06 18:53:29 | 北京生活
デジカメ、修理に出してきました。
昨日のブログにも書いたけど、私はフジフィルムのデジカメを使っています。で、四恵橋の時代広場に修理してくれるところがある、と聞いたけど、オフィスなのかただの修理屋さんなのか、店の名前がわからなかったので、一応ネットで検索してみることにしました。日本の富士フィルムのHPから中国の富士フィルムのページにいってカスタマーサービスを探すと、北京の支店を発見(こちら)。住所が「恵通時代広場」となっています。教えてもらったところのようです。やっぱり北京にも支店があったんですね。ホッ。
国貿に用事があったので、国貿から地下鉄で四恵駅まで行くことに。ところが四恵橋で降りると、周りは車の高架があるだけで、なんにもない・・・しかたなくタクシーに乗りました。こんなことなら最初からタクシーにすればよかったなあ^-^;それか、大望路駅で降りればよかったのかも。
駅からは5分も走らずに到着。時代広場っていう名前からして、ショッピングセンターかオフィスビルを想像していたのですが、そこはなんというか、ビルではなくて、広い敷地内に一軒ずつのオフィスが集合したオフィスビレッジ、といった感じでした。おしゃれや~ん。で、警備員の人に聞いて敷地内を進んでいくと、FUJIFILMという看板が出ていたので、すぐにわかりました。ミニショールーム+オフィスという感じのたたずまいです。
カワイイ受付のおねえさんに修理をしたいことをいうと、担当の男性(中国人)が出てきました。普通にまじめな人でした。日本で買ったものだということと、画面にヒビが入っていることを告げると、「3~4週間かかります」とのこと。ガーン(涙)そして料金は516元(7,000円くらい?)になりますといわれ、更にガーン(涙)。これって修理代としてどうなんですか?日本でもこんなにするんだろうか?と思いつつ、仕方ないので入院させることに。
修理表?に名前、電話番号を記入後、料金などの内容を確認したあと「同意」と書き、領収書の指定(私の場合は「個人」と書きました)を書き、最後にサインをして終了。なおったら電話をくれるそうなので、この用紙の控えを持って取りに来るという仕組みです。支払いは受け取りの時でいいそうです。あー、早くなおってくれーい!



デジカメが・・・

2005-07-05 23:45:59 | 北京生活

デジカメが壊れました(涙)
いつものようにカバンに入れて持ち歩いてたんだけど、気がついたら液晶が割れたみたいになってる・・・今まで何度落としても(落とすなっちゅうねん)壊れなかったのに、普通に持ち歩いてただけで・・・なんでやろう?どこかにぶつけたという記憶もないし。デジカメも精密機械なんだということを思い知りました。。。今まで乱暴に使っててごめんよ、デジカメさまT0T
そんな訳で、しばらくは撮り貯めた写真を整理しようと思います。結構たまってるし、ちょうどいい機会かも・・・って、でもやっぱり悲しい!(涙)明日、修理に出してきます。私のはフジフィルムのカメラなんですが、どこへ行けばいいやろう?北京にもフジフィルムのオフィスってあるんかな?と思ってたら、ダンナさんが四恵橋の時代広場の中に修理してくれるところがあるらしいということを聞いてきてくれました。あー、でも、キャノンのデジカメにしておけばよかったな。キャノンならすぐ近所(ケリーセンター)だったのにな。

さてさて気を取り直して。今日はa day in Beijingのhon-neko家内さんとお会いしました。彼女がブログ内で紹介されていた麗都(リド)エリアのお店など(こちら)を案内していただいたのですが、いやー、リドってもっと遠いと思っていたのですが、思いのほか近かったです^-^ おしゃれな雑貨屋さんやカフェやデリ、DVD屋さんやジュエリーのお店などがあって、周辺の環境も緑がいっぱいで、いいなー住みたいかも~(高そうで無理やけど・笑)と思ってしまいました。郊外の落ちついた住宅地って感じでしょうか。また今度ふら~っと行ってみたいと思います。もう少し涼しくなったら、公園を散歩するのも気持ち良さそうです。
今日は、まず麗都広場へ行き、雑貨や服のお店、たくさんのレストランも入っている建物をくるっと見てまわったあと、海潤国際公建へ。この一角に数軒のお店があり、これがなかなか、使えるお店が揃っていました。DVD屋さんのとなりのカフェ(名前を忘れちゃった)でハンバーガーとアイスコーヒー(なかなかウマイ!)を食べたあと、DVD屋さんで映画をたくさん買い、高級なアジアチックな雑貨屋さんをのぞいたあと、パン屋さん(デリ?)でアップルパイを買い、最後に「ILLINOIS」という雑貨屋さんへ。長いことじっくり悩んだ末、わいいカップを5客買って帰りました。この「ILLINOIS」という雑貨屋さん、どこかで見たことある名前だぞ?と思ったら、私の住んでいる部屋の家具(超お気に入り!・大家さんのセレクトです)が、ここの物なんですよね。この海潤国際公建にあるショップは家具はありませんが、北京市内にいくつかお店があるようです。雑貨は値段もそんなにバカ高くなくて(安くはないけど)、シンプルでカワイイものがありました。いやー、いいところを教えて頂きました^-^
そんな訳で、今日はいろいろと新たな収穫のあった1日でありました。hon-neko家内さん、ありがとうございました~☆





陶芸の作品

2005-07-01 23:15:23 | 北京生活

先週色をかけた作品の焼きが完成したとの連絡を頂き、受け取りにいってきました。いや~、やっぱり焼きのマジックが今回もありましたですね。思ったとおりの色ってなかなかでないです^-^;なんじゃこりゃ!なモノもありで(笑)でも、急須がいい具合に焼けていたのでめちゃくちゃうれしいです。焼いたものがどんな風になるかは、先生でも断言はされないんですよね。もちろん「だいたいこんな風になる」というのは教えてくださいますが。焼きのお手伝いをした陶芸仲間の話だと、「菊練り3年、轆轤7年、焼き一生」という言葉があるんだそうです。(素焼き・本焼きの様子は彼女のブログで。こちら
そこがおもしろいところなのかもしれませんね。

今回、初めて磁土も使わせていただいたんですが、いやー磁土、いいですね。作るときは大変(やわらかいので扱いにくいし、削りの時も割れやすい)だったけど、できあがった作品を見ると、もっと磁土をやっておけばよかった~と思いました(今回は茶碗2つだけが磁土)。

 初めての磁土作品。分厚いですが^-^;

教室が遠くに移転するのが延期になったらしく、また今の教室で続けられることになりました。うれしいです。次の再開は9月になるそうですが、その間に作りたいものをいろいろ考えておこーっと^-^
私はだいたい雑誌などからパクることが多いです。もちろん全く同じものを作る技術はないので、イメージとして切り取って持参し、先生に「こんな感じのが作りたいです」といって、相談しながら作ります。今回のいちばんのお気に入りの急須も、そうのようにして作りました。フィガロか何かに載っていた作家さんの作品を真似してみました。平べったい蓋の形がかわいかったので。雑誌に載ってたのは黒い急須だったのですが、私は白の釉薬をかけてみたんです。でも、出来上がりは青磁っぽい色でした。これはこれで、いいかも~♪なんて、ちょっと親バカ入ってます(笑)

     中国茶用で。






眼鏡城

2005-06-26 23:34:39 | 北京生活

ダンナさんがメガネを壊したので、潘家園の近くにある眼鏡城へいきました。眼鏡城というのは、ビルの中にメガネ屋さんばかりが集合した建物で、同じようなメガネ屋さんがぎっしりと入っています。どこへ入ったらいいかわからないので、お客さんが入っててきれいめのお店いに入ってみました。

     

まず壊れた眼鏡のレンズを取り替えてもらったのですが、1枚40元で、10分ほどでできました。ダンナさんがもうひとつ眼鏡を作るというので、フレームをいろいろと試していると、おばちゃんがいろいろとおべんちゃらをいいながら、適当に次々とのフレームを持ってきました。5つくらい試して、気に入ったのがあったようなので購入。レンズ込みで400元でした。すでに使っていた眼鏡と同じ度数で作ってもらったので視力検査は必要無かったのですが、ダンナはおもしろがって視力検査をしてもらっていました。日本だと視力検査の表は「C」の文字でしたよね~ 中国の視力検査の表は「E」なんです^-^

たしか台湾もこれだったっけ  

もともと彼はそんなに目は悪くないのですが、台湾にいたころに台湾人のボスに「眼鏡をかけた方が人相がよくなって仕事運があがる」と言われたらしく(ほんまかいな)、それ以来めがねをかけています。検査をしても両目で1.0見えたので、視力検査をしてくれたおじさんに「あんた眼鏡いらないよ!」と言われていました^-^

近くをウロウロしていると、英語でペラペラと外国人とやりとりしているお兄ちゃんがいる眼鏡屋さんもありました。あと、コンタクトレンズのお店も結構ありましたです。私は今はインターネットでコンタクトを購入しているけど、ここで買う方が安いかな?値段を聞いておけばよかった~。

「隠形眼鏡」=コンタクトレンズです