メアリ奪取の為に動く点蔵の前に立ち塞がったウオルター。
只ならぬ雰囲気を醸す相手に、どんな戦いをするのかと思っていたら…目眩ましで通過ですか。
ちょっと戦闘を楽しみにしていたんだけど、まぁ処刑の時間が迫っているというなら仕方ないですよね。
ウオルターの戦い振りは又の機会に…あるのか?
メアリとエリザベスを胸のサイズで見分けた点蔵…う~ん流石というべきか。
しかし彼女らが入れ替わりで点蔵が見破るかという賭けをしていたという行動は、正純の宣戦布告があったとはいえメアリの目の前に点蔵が来るであろうと確信していたということでもある。
賭けに勝ったメアリは点蔵と最期の会話をするつもりだったが、思わぬ告白を受ける。
2回も噛んだのはともかく、個人的にはなかなか格好良い告白だったと思います。
睡蓮と誤魔化したのも良かったよね。
しかし所変われば品変わる、もとい花言葉も変わるんですが…点蔵は正解を導いたみたいですね。
花言葉:スイレン,すいれん(睡蓮)では
「清純な心」「甘美」「優しさ」「信頼」「純情」「信仰」
(白)「純粋」「潔白」
と紹介されています。
どちらにしろ良い花言葉でしたが、白に潔白という意味があることを思うと300人殺しをしたメアリにとって救いとなったのでしょうね。
しかしキスして欲しかった時にしてくれなかった理由が適格かどうか試験していたって…おい
それだと巨乳であることが条件みたいな…そういう奴だったね。
王賜剣一型 と王賜剣二型 の関係がむ、難しい…。
…ということらしいです。
そういえば二型があるなら一型もあるべきでしたね。
全くそんなこと考えてなかったです。
メアリとエリザベスで抜いたことにより王が二人という事態にメアリ処刑は叶わなくなりました。
正純によるメアリの武蔵亡命提案に一番安心したのはエリザベスかもしれませんね。
エリザベスの次代の王は甥ということでメアリと点蔵の子どもが襲名すれば歴史再現的にも問題なくなるんじゃね?という解決案に感心した。
しかしメアリの処刑はどうなるの?
メアリは一度死んだって言ったけど…うぅ~ん?
一から十まで忠実に歴史再現しなければならないというわけでもないらしいので書類上は死亡とか、そんな感じで落ち着くんだろうか?
亡命って字面から死んでるよね、とか。
メアリを見送る多くの幽霊達。
手前の手を振る二人がキャサリンとアン・ブーリンだとは分かったけど最初メアリとエリザベスと同じ金髪の左側の女性がアンだと思ってたんですよね。
よく見たら右側の女性は赤毛の首を抱えてるし…( ゜д゜)ハッ!
アン・ブーリンって斬首刑じゃん!!と思い出し、逆だったかぁと理解したのでした。
300人殺しの犠牲者も爽やかに見送ってくれてたので恨んでは無いみたいで良かった。
歴史再現の為に死んでくれって納得出来るか!!と思ってたけど、英国人は流体系種族らしいので、ひょっとして英国と一つになるから無問題(o^-')b☆ということなんだろうか。
アルマダの海戦は終盤を迎える。
フェリペの終了宣言で撤退する三征西班牙でしたが、肝心のフェリペは留まります。
レパントの海戦で仲間や家族を守りきれなかったことを後悔し続けアルマダの海戦を死に場所と決めていた彼は脱出出来るにもかかわらず死のうとしていたんですね。
単身(がいたけど)フェリペを迎えに来たフアナさん…献身的だなぁ。
「どうして今を見てくれないの!?」という言葉はグサッと来るね。
とにかく力尽くの制止が利いたようで何よりです。
三征西班牙はアルマダの海戦の勝利から武蔵占領へと目的を変更したようです。
陸上部とか野球部とかドッカンドッカンしてるのに楽しそうだったな。
マルゴットと魔女っ子が大活躍でしたが武神が攻撃をかわせないのが不満だったり。
スパロボ的に大きさSのマルゴットはかわせてLLの武神はかわせないってことなんでしょうけど…三征西班牙寄りになってるんで、すみません。
あと第一期の教皇護衛ほどのエースパイロットじゃないからってことらしいですね。
シロジロと弘中隆包との交渉の行方が気になりますね。
ナルゼ&喜美 vs ダッドリー&セシルは引き分けということに。
喜美の存在のせいか喜美は圧勝という雰囲気でしたが。
落下するセシルを受け止めようと駆け付けた英国紳士素敵やん?
ナルゼは入稿おめでとうございます。
しかしダッドリーとの勝負もドレイクとの勝負も決着してないような…負けじゃないだけ良いか!
高いステルス機能を利用してサン・マルティンを3隻用意していた三征西班牙。
鈴の聴覚凄すぎ!!
2隻めを見破ったアデーレも凄いよ!
…それはフアナさんには織り込み済みだったけどね。
正面からの3隻めの攻撃に防御が間に合わない!となった時、艦を割り込ませて庇ってくれたのはグレイス・オマリでした。
恩は返すって言ってたけど何かあったっけ?と忘却の彼方でした。
これも上の@wikiで解説されてました。
>武蔵が英国に来た時、西班牙のステルス艦から砲撃を受けました(2話)が、
>その際、砲撃を重力障壁ではじくこともできたはずなのに
>跳弾が英国に向かう危険性を考慮して敢えてその身で受けたこと、
>またその後の王賜剣二型による迎撃で生じた気流から、
>オマリさんの船を緩衝制御によって守ったことに恩義を感じています。
あったなぁ…そういえば。
キャラがぼちぼち覚えられた後なので全容が分かった後で見直せば「このことだったのか」と理解出来そうですね。
そして遂に対峙した二代と。
宗茂に教えられた→英国風に言うならS◯Xって、こら!
S◯Xって何という話題からこう繋がるとは…。
仲をより深める行為…間違ってないけど、間違ってる!!
こういうことがあるから早めに正しい意味を教えておかないと知らない子の為にならないんだよねー。
ショックで気絶した?が可愛いね。
次回「居場所の刃傷持ち」
只ならぬ雰囲気を醸す相手に、どんな戦いをするのかと思っていたら…目眩ましで通過ですか。
ちょっと戦闘を楽しみにしていたんだけど、まぁ処刑の時間が迫っているというなら仕方ないですよね。
ウオルターの戦い振りは又の機会に…あるのか?
メアリとエリザベスを胸のサイズで見分けた点蔵…う~ん流石というべきか。
しかし彼女らが入れ替わりで点蔵が見破るかという賭けをしていたという行動は、正純の宣戦布告があったとはいえメアリの目の前に点蔵が来るであろうと確信していたということでもある。
賭けに勝ったメアリは点蔵と最期の会話をするつもりだったが、思わぬ告白を受ける。
2回も噛んだのはともかく、個人的にはなかなか格好良い告白だったと思います。
睡蓮と誤魔化したのも良かったよね。
しかし所変われば品変わる、もとい花言葉も変わるんですが…点蔵は正解を導いたみたいですね。
花言葉:スイレン,すいれん(睡蓮)では
「清純な心」「甘美」「優しさ」「信頼」「純情」「信仰」
(白)「純粋」「潔白」
と紹介されています。
どちらにしろ良い花言葉でしたが、白に潔白という意味があることを思うと300人殺しをしたメアリにとって救いとなったのでしょうね。
しかしキスして欲しかった時にしてくれなかった理由が適格かどうか試験していたって…おい
それだと巨乳であることが条件みたいな…そういう奴だったね。
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…ということらしいです。
そういえば二型があるなら一型もあるべきでしたね。
全くそんなこと考えてなかったです。
メアリとエリザベスで抜いたことにより王が二人という事態にメアリ処刑は叶わなくなりました。
正純によるメアリの武蔵亡命提案に一番安心したのはエリザベスかもしれませんね。
エリザベスの次代の王は甥ということでメアリと点蔵の子どもが襲名すれば歴史再現的にも問題なくなるんじゃね?という解決案に感心した。
しかしメアリの処刑はどうなるの?
メアリは一度死んだって言ったけど…うぅ~ん?
一から十まで忠実に歴史再現しなければならないというわけでもないらしいので書類上は死亡とか、そんな感じで落ち着くんだろうか?
亡命って字面から死んでるよね、とか。
メアリを見送る多くの幽霊達。
手前の手を振る二人がキャサリンとアン・ブーリンだとは分かったけど最初メアリとエリザベスと同じ金髪の左側の女性がアンだと思ってたんですよね。
よく見たら右側の女性は赤毛の首を抱えてるし…( ゜д゜)ハッ!
アン・ブーリンって斬首刑じゃん!!と思い出し、逆だったかぁと理解したのでした。
300人殺しの犠牲者も爽やかに見送ってくれてたので恨んでは無いみたいで良かった。
歴史再現の為に死んでくれって納得出来るか!!と思ってたけど、英国人は流体系種族らしいので、ひょっとして英国と一つになるから無問題(o^-')b☆ということなんだろうか。
アルマダの海戦は終盤を迎える。
フェリペの終了宣言で撤退する三征西班牙でしたが、肝心のフェリペは留まります。
レパントの海戦で仲間や家族を守りきれなかったことを後悔し続けアルマダの海戦を死に場所と決めていた彼は脱出出来るにもかかわらず死のうとしていたんですね。
単身(がいたけど)フェリペを迎えに来たフアナさん…献身的だなぁ。
「どうして今を見てくれないの!?」という言葉はグサッと来るね。
とにかく力尽くの制止が利いたようで何よりです。
三征西班牙はアルマダの海戦の勝利から武蔵占領へと目的を変更したようです。
陸上部とか野球部とかドッカンドッカンしてるのに楽しそうだったな。
マルゴットと魔女っ子が大活躍でしたが武神が攻撃をかわせないのが不満だったり。
スパロボ的に大きさSのマルゴットはかわせてLLの武神はかわせないってことなんでしょうけど…三征西班牙寄りになってるんで、すみません。
あと第一期の教皇護衛ほどのエースパイロットじゃないからってことらしいですね。
シロジロと弘中隆包との交渉の行方が気になりますね。
ナルゼ&喜美 vs ダッドリー&セシルは引き分けということに。
喜美の存在のせいか喜美は圧勝という雰囲気でしたが。
落下するセシルを受け止めようと駆け付けた英国紳士素敵やん?
ナルゼは入稿おめでとうございます。
しかしダッドリーとの勝負もドレイクとの勝負も決着してないような…負けじゃないだけ良いか!
高いステルス機能を利用してサン・マルティンを3隻用意していた三征西班牙。
鈴の聴覚凄すぎ!!
2隻めを見破ったアデーレも凄いよ!
…それはフアナさんには織り込み済みだったけどね。
正面からの3隻めの攻撃に防御が間に合わない!となった時、艦を割り込ませて庇ってくれたのはグレイス・オマリでした。
恩は返すって言ってたけど何かあったっけ?と忘却の彼方でした。
これも上の@wikiで解説されてました。
>武蔵が英国に来た時、西班牙のステルス艦から砲撃を受けました(2話)が、
>その際、砲撃を重力障壁ではじくこともできたはずなのに
>跳弾が英国に向かう危険性を考慮して敢えてその身で受けたこと、
>またその後の王賜剣二型による迎撃で生じた気流から、
>オマリさんの船を緩衝制御によって守ったことに恩義を感じています。
あったなぁ…そういえば。
キャラがぼちぼち覚えられた後なので全容が分かった後で見直せば「このことだったのか」と理解出来そうですね。
そして遂に対峙した二代と。
宗茂に教えられた→英国風に言うならS◯Xって、こら!
S◯Xって何という話題からこう繋がるとは…。
仲をより深める行為…間違ってないけど、間違ってる!!
こういうことがあるから早めに正しい意味を教えておかないと知らない子の為にならないんだよねー。
ショックで気絶した?が可愛いね。
次回「居場所の刃傷持ち」
>それだと巨乳であることが条件みたいな…そういう奴だったね。
実はあれ、この作品によくある本音と建て前で、嘘だったりします。まあ異性としての興味を持った最初のきっかけに金髪巨乳があったことは否定しきれませんが。
本当の理由は前以ての通り、点蔵自身も国家の重鎮と言うことがあって、他国の重鎮、しかも“メアリ”という処刑予定の人物に手を出していいのか迷ったことですね。しかも当時は武蔵が極東を一周してくる一年後には解釈上の処刑を済ませた、ただの“傷有り”として再会出来るだろうという予測もあった状況でした。
嘘については直前にあったトーリからの通神「嘘でもいいから~」の流れなわけですが、これはホライゾンの時の境界線の応対の対ですね。
ホライゾンは感情のない自動人形としての“最善の判断”を否定するための問答でしたが、今度のメアリはその逆で感情からきた問いかけでした。ただ根本の考えとしてはどちらも「自分の考えを否定して欲しい」と言うもので、点蔵はそれに応えて嘘の理由を付けることで「貴女を拒絶したわけではない」と伝えた形です。そしてメアリ自身も恐らくその本音と建前に気づいています。
ちなみに省略されたトーリの台詞だと
「テンゾー! 嘘をつけ!」
「辻褄も何もいらねえ! とにかく、チューしなかった理由を作れ! それを言えば勝ちだ! 解るか!? 向こうは説得されたがってんだよ!!」と続きます。
>手前の手を振る二人がキャサリンとアン・ブーリンだとは分かったけど最初メアリとエリザベスと同じ金髪の左側の女性がアンだと思ってたんですよね。
>よく見たら右側の女性は赤毛の首を抱えてるし…( ゜д゜)ハッ!
>アン・ブーリンって斬首刑じゃん!!と思い出し、逆だったかぁと理解したのでした。
この作品の原作抜き感想ブログを見てると時々思いますが、恐ろしいほど状況を察されてることありますよねー……。これはわたしの推測になりますが、あの処刑された300人としては「苦労かけたな」「そっちはそっちのやり方を尽くせよ」「あんたも苦労しただろ。その分今度は報われとけよ」と言う感想を持っているんじゃないかと思っています。
メアリの処刑については処刑の歴史再現が本来通りにいかない代わりに跡継ぎの再現を厳密に行うことで代替にした、といったところですね。
ただしルール上、ここから武蔵と英国がしっかりと力を付けなければ、跡継ぎを産んだ後に順序を変えて処刑の再現を求められる可能性も否定できません。それをするとエクスカリバーも強化されてしまうので、実際起こり得るかどうかはわかりませんが。
>マルゴットと魔女っ子が大活躍でしたが武神が攻撃をかわせないのが不満だったり。
>スパロボ的に大きさSのマルゴットはかわせてLLの武神はかわせないってことなんでしょうけど…三征西班牙寄りになってるんで、すみません。
それもありますし、特に魔女隊の射撃についてはあのような突入と射撃を数回繰り返したことによりネシンバラにあの回の突入ルートを読まれて、その動線と射線が重なるように魔女隊を配置されたというのが大きいです。
しかもあの魔女隊は1期のマルゴットやナルゼの射撃と違い、追尾などの当てるための術式を全て省き、威力増強のみに絞った上で、相手に当たる直前で散弾に変わる射撃を使っていたものが関節部に当たってやっと撃墜することが出来ました。そこまでしないと破壊どころか落とすどころかバランスを崩して墜落させることも出来ないような兵器なんですね。
私も三征西班牙ファン(むしろセグンドさんファン)なので、これからの展開には期待してますね!
格好よく見えるといいなあ……。
点蔵とメアリの会話の中で省略されたトーリの台詞、特に
>向こうは説得されたがってんだよ!!
を言ってくれていれば多少なりとも理解出来たのに!!と思っております。
語りたがり様の言う「貴女を拒絶したわけではない」ということで凄く納得出来ました。
>この作品の原作抜き感想ブログを見てると時々思いますが、恐ろしいほど状況を察されてることありますよねー……。
他の原作未読の方の感想ブログは分かりませんが、歴史再現という流れが掴みやすい決まりがありますし、その方もきっと歴史が好きなんでしょうね。
それから原作未読でも歴史上の誰なのか理解出来るようにアニメスタッフが頑張ってるということですね。
順序を入れ替えての処刑の可能性ですがエクスカリバーが強力になることを考えると他国も口出し出来ないと思うので低いでしょうね。
安心しました。
そういえば攻撃によって追い込んで~とか言ってましたね。
誘導されていることに武神パイロットが気付かないといけなかったわけですね。
威力増強のみに絞られた攻撃が関節部に被弾して…なるほど、理解しました。
武神が弱く見えたのは惜しいですが、理解すると武神は凄いんだな!と嬉しくなりました。
三征西班牙の見せ場がまだあるということなので楽しみです。