ａｕＣＭ～めまい編～

Ｍラバの中で、初めて観る事が出来ました。

大野君演じる

“ディーラーさんのめまい編”

…あんな風に繋がってるんですね。

徹夜明けのオフィス…声をかける後輩（また彼がロンドンブーツの淳に見えて仕方ない…）

「何とか乗り切ったよ。」

『ご苦労様です。コーヒーでもいれましょうか？』なんて思ったのは私だけじゃない筈（断言）

母親から、電話がかかってきてからの一言一言が、母親役の声は聞こえないけど、心の中に聞こえてくるって感じ。

「もしもし、智？」
「あ、かあさん」
「おはよう。ちゃんと起きてたの？」
「起きてるよ。子供じゃないんだから…」
「元気でやってるの？風邪ひいてない？」
「大丈夫。元気だよ。」「そうそう。田舎のおじいちゃん所から、春キャベツを沢山戴いたの。智も、どう？」
「春キャベツ？…ああ。送ってよ。」
「智、おじいちゃんの作った春キャベツ好きだったものね。他に欲しい物とか、困ってる事とかない？」
「大丈夫だから、かあさん…じゃ。」


…これは、あくまでも私個人のシチュエーションなんで、この話を書いた方とは、かなりの差がありますが…言いたい事はただひとつ。

普段の大野智君も母親に対して、こんな感じなのかな？なんて思ったわけです。