昨年の2月に手作り味噌の講習会で仕込んだ味噌の一部です。
材料は、北海道産の大豆・北海道米の生こうじ・塩・種水で、
講師は農家の奥様方でした。
買い置きや頂き物の味噌がなくなったので
やっと食べる機会がやってきました!
ドキドキしながら蓋を開けてみると、
見た目はちゃんと味噌っぽくなっていました。
まずお味噌汁で食べてみましたが、
味もちゃんと味噌の味でした
それまでゆきわみそを食べていたので(ゆきわみその記事はこちらです)
さほど感動はなかったのですが、
おいしくできたんじゃないかなと思います
今年はできなかったのですが、
来年はぜひまた作ろうと思います。
お味噌作るのって手間がかかるでしょ
前に作ろうと思ったら、最初何度か混ぜるとかの手間がかかるから止めたの
私、そう言うの無理だから
でも、絶対手作りって美味しいだろうなと思うの
安心だしね
講習会では、
大豆はもう煮てくれていて、
材料がそれぞれ全部ボウルに入っていて、
大豆をつぶすのも、ひき肉を作る機会で一気にやって…というかんじでした。
家庭でするには大豆をつぶすのが大変かと思いますが、
混ぜるのはただ混ぜるだけでしたし、
意外と簡単なのに驚きました。
参加したみなさんも手軽さに驚いていました。
そして講師の奥様方も意外と手間がかからないから、
これからもぜひ手作りしてねって言っていました
仕込んだ後はそのままほうっておいて
半年後くらいに天地返ししてまたほうっておくだけ。
機会があったら講習会などに参加してみるといいですよ