贅沢な１日♪

ピラティス行った後、

舞台２本観てきちゃいました☆


「ユタと不思議な仲間たち」と「春のめざめ」です。



両方とも、劇団四季の作品で、

どんだけ四季好きなんだとツッコまれそうなスケジュールですが笑。


でも実は、私は「ユタ～」が、四季の中で一番好きな作品なんです。






三木たかしさん作曲で、本当に素敵な曲ばかり♪♪

ユタのテーマソングとも言える、「友達はいいもんだ」は、

岩谷時子さんの作詞です！

「みんなは一人のために　一人はみんなのために」。

いい言葉だ、実に。

でも本当は、きっと簡単な事なんだろうな。



前に観た時は、高校生だったので、頭では分かっていても、

堂々と言うのが、なんだか、恥ずかしいような気もする言葉でした笑。

あ、でも春馬君は堂々と仰っていたから、私だけかも笑。

この仕事をさせて頂くようになってからは、

本当に、この気持ちがなければ何もできないなと思うようになりました。



今日は、夏休み中の子供たちが、たくさん観劇していました。

小さい頃に、こういった歌詞や曲、作品に触れるのは、

これからの時代の、希望に繋がる事だと思いました。



カーテンコールの時、みんなで、この歌を歌ったのですが、

クルミ先生役の丹靖子さんや、

寅吉じいさん役の吉谷昭雄さんは

表情がすごく穏やかで、歌詞を、体で実感し、

しかも言葉を楽しんでいるように見えて、

なんだか感動しちゃいました。

きっと、もう当たり前の事だと思っていらっしゃるんだろうな～。

心が温かくなる、素敵な作品です。


友情や、色んな形の愛などが描かれていて、

大人が、何か大切なものを取り戻せる、そんな作品でした。




夜は、自由劇場で「春のめざめ」を観てきました☆





トニー賞８部門受賞作品。

これまた、ユタと180度違う作品で、ドキドキしちった。。

今が明治時代とかだったら、絶対上演できないだろうな～。

私が持っていた、四季のイメージと全然違って、

だから、よけいにすごい革新的な作品に思いました。



題名の通り、性にめざめていく青春時代の若者の物語の中で、

俳優さんたちが、若さに満ち溢れていて、キランキランしてたのが

印象的でした☆

舞台の使い方も面白かったし、歌も素敵でした。

千秋楽ギリギリ前に観に行けてよかった～♪


なんだか、贅沢な１日を過ごしちゃった☆

いい日でした～。


明日の為に、勉強します！

ばいばい☆