出会い。

こんばんは☆

お昼公演でした！！

今日は、小中高の同級生が観に来てくれました☆


彼女はNHKの記者さんをされているのですが、

最近ご結婚されまして、幸せいっぱいなオーラと共にいらしてくださいました！！

まりちゃん、おめでとう！！

お仕事お忙しいみたいで終演後はお仕事に戻って行かれました～。

すっごいね～。

どうもありがとうございました！！



左から、まりちゃん、私、今回の照明チームのスタッフさんでもあり、同じく同級生の

藤岡奈津子ちゃん。

なっちゃんは、足も速ければ、頭もよくて、可愛くて、細くて、芸術に造詣が深くて、

大好きでする。

お世話になっております。

なっちゃん、いつもありがとうございます。



初日に同級生の友達が２人来てくれたんだけど、お医者さんと弁護士さんだったよ。

おいらのお友達は皆さん優秀で、お陰で、私は今後の人生が一生安泰な気がします。

雙葉ってすごいねっ☆



さて、お昼公演の後は、

「二都物語」でお世話になった演出家、板垣恭一さんのオリジナルミュージカルを観てまいりました。

アカデミー生による試演会、「BORDER　LINE」。

いたさんが作演出で、こんなすごい本、どうして書けるのか。

そして、なんと同期の松崎裕佳ちゃんが作曲してたー！！

すごい素敵でした。

そして、同じく同期の飛谷映里ちゃんが今までのイメージと打って変わって、

超ファンキーな役を演じてました！

ほんとにびっくりした。口を開けて１分くらい止まった。



終演後一緒に写真撮ってもらったよ。


「BORDER　LINE」、本当に素敵だったなぁ。。

最後のシーンで、BORDER　LINEの向こうの人たちが天使に見えてきて。

生き方や性格は違っても、というか違うからこそ、

彼女たちの美しい魂が見えてきて、本当にきれいだなって。

なんかきらきらしてる役の中の魂と、頑張って演じてる役者の皆さんの魂が

重なって見えてきて、そこにも感動しました。

美しすぎて泣けました。

そして、演出に合わさせようとするのではなく、

力を引き出して、さらに引き上げる板さんの演出に、

心から感動しました。

いやぁ、ぜいたくだ、アカデミー。

本当に素敵だった。

とっても難しい戯曲だと思ったけれど、とてつもなく演じがいのある作品だと思いました。

なんか自分の中の何かと呼応しました。


帰りは、アカデミーの後輩さんたちと少しごはん食べた。

出会いって素敵。


明日も頑張ります☆