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アメリカ海外生活ブログ 大草原の小さな家

アメリカ🇺🇸ニュージャージーの生活を綴っていきたいと思います。

ポストコロナ 栄養士さんのレシピ

2023-02-05 12:47:00 | 日記
やっとコロナからの回復の兆しが見えてきました。

2回もブースターを打っていて自分は感染しないものと思っていましたが、家族の中で1番症状が重かった私。アメリカで一般的に処方されるPaxlovidという薬💊を摂取しました。朝晩5日間とり続けるタイプのもので、今朝最後の錠剤の接種が終りました。

ちなみにこのお薬を飲むと、数時間味覚が変わります。口の中にまるで鉄分が含まれているような苦い味がします。私はタオルのにおいに気がついて、やっと自分が嗅覚を失っていたことに気が付きました。人によっても違うのですが私はコロナ中塩分が非常にしょっぱく感じ、甘みのあるものが比較的食べやすかったです。

昨日から急に猛烈な空腹を感じるようになりました。そういっても昨日はまだ炭水化物といったシンプルなものが食べたく、栄養士さんのナポリタンのレシピを見て大量にナポリタンをつくりました。おいしくて朝晩完食してしまいました。単純にご飯を作りたいと思うだけでも大きな進歩のような気がしてとってもうれしかったです。

日曜日の今日、家の中がものすごく散らかっていることに気が付き(というより知っていたけど片付ける体力がなかった)、午前中家の中を大掃除しました。ガラージにたまっていた大量のゴミを捨てに行き、疲れたけど、なんだかほっとしました。

やっと野菜や鶏肉が食べたいと思うようになり、これまた栄養士さんのレシピからユーリンチーをつくりました。

栄養士さんのレシピがすごいのは、海外在留の私でも比較的に容易に揃えることができる調味料でレシピが作られていることです。日本からレシピを買うと、これもない、あれもないと思うことが多いんですけど、栄養士さんのレシピは本当に典型的に家庭にある調味料で作れるので本当に助かっています。

そして栄養士さんのレシピを通じて子供たちの食べれるリストの幅が広がりました。次男はユーリンチーが大好きですし、長男はブロッコリーとベーコンの炒め、表紙の写真にある豚肉の丼も食べるようになりました。

こんな中明るいニュースが。少し前レゴランドニューヨークから、Facebookに掲載されている写真を使っていいかと言う問い合わせがあり、了解したところ、息子たちの写真と息子たちが作ったドラゴンの写真が、レゴランドニューヨークの広告として使われることになりました。息子達はもちろんのこと、母親の私としては感謝感激で胸がいっぱいです。今日は午後はのんびりして明日からまた1週間頑張ろうと思います。






コロナにかかりました

2023-01-31 19:08:00 | 日記
日曜日ごろからなんか微熱があるなぁと思って寝込んでいたら、同じように寝込んでいた主人がコロナにかかっていると月曜日の朝判明。私はすぐには陽性反応が出ず翌日の火曜日今日陽性反応が出ました。現在家は次男以外全員コロナに感染してます。

いろいろコロナのことを聞いてはいましたが、とりあえず何をしようにもやる気や気力が入らず、私の場合は食欲は普通にあります。喉が痛いと言うよりも喉が異常に乾燥して渇きを覚えて痛みが生じると言う感じでしょうか。初めての感覚です。

今朝陽性反応が出たのでコロナのお薬を処方してもらえました。月曜日に陽性反応が出た主人はお薬を飲んだらあっという間に回復して今日は普通に働いてました。

このお薬副作用がある程度強いのか、ハイリスクと判断された人しか処方されないみたいです。私の場合妊娠糖尿病、腎臓結石、いろんな条件を当てはめてみましたがそれらは適用内ではなく、ニューローマと呼ばれる足の神経に関わる病気が以前あり、それがハイリスクの条件に適用されてお薬がもらえました。何に助けられるか人生よくわからないもんです。

微熱、頭痛、喉の痛み、膝の痛み、寒気が主な症状というところでしょうか。

2回目のブースターも去年の10月に打っていて、何のためのブースターなのかとちょっと思いましたが、打ってなかったら症状はもっと重かったのかもと思いました。

お医者さんはもちろんオンラインで診療され、お薬をどうやって受け取るんだろうと思っていたら、薬局から電話があって、ドアダッシュでデリバリーされました。サインが必要だとデリバリーの人に言われましたが、窓越しにコロナにかかっていると言うと、薬をおろして去っていかれました。知らなかったらビックリするだろうな。

家族全員早く良くなりますように。

写真は長男の歯医者さんの歯形のクッキー🍪🍪。可愛く美味しいクッキーでした。

ちょっと一息 ホットチョコレート

2023-01-22 20:10:00 | 日記
皆さん1週間お疲れ様でした。明日からは月曜日ですね。

私はこの週末バケーションのリサーチをしまくってました。12月に予定していたクルーズはキャンセルすることにしました。

気候が厳しくなる、冬の時期に、ニュージャージーからフロリダまで飛んでクルーズ船に乗るというのがなかなか難しいのと、ジャマイカ🇯🇲は結構危険らしく、人によってはクルーズ船から降りないほうがいいと言う人までいて、一体何のために行くのかよくわからなくなったことです😂😂😅。

夏にデラウェアビーチに行く予定でしたが、行ったことにのない場所に行きたいと思い、以前から行きたいと思っていたバハマのアトランティスに行くことにしました。


家族全員ウォーターパーク好きなので、あまり深く考えずにAtlantisのロイヤルに予約を入れました。が、食事が物凄く高いらしくホテルをAtlantis内の別のホテルにしようか検討中です。

食費がどれくらい高いかというと、家族4人で1週間行くと2000ドルとか。。。😳😳😳

この数字はおそらく朝食にバフェに行って、夜はFine Diningと呼ばれるような場所で、ご飯を食べているのだと想像されますが、正直Nobu とかカーマインとか、ニューヨークに行けばあるので、何もバハマに行って試さなくていいんじゃないかというのが私の本音です。

このアホみたいに高い食費がどうにかならないかと必死なリサーチがまたスタートしました🥹🥹🥹。

Facebookのグループってすごく便利です。皆さんいろいろ教えて貰い、リゾート内で食事をするとバリューアドタックスとチップが自動的に加算されるので(25%)😭、パーク内での外食を控えるようにしている人、小さな水のボトルが10ドルするので😳あらかじめオンラインで食料品を注文して、ホテルに届けてもらっている人、キッチンがついてくるコンドタイプのホテルにステイして、なるべく外食をしないようにする、とかいろいろでした。

ちなみに私の場合は、バケーションに行くと、今でもアメリカの食事を外食し続けるというのがとってもきついです。7歳と10歳の男の子と一緒にいるとどうしてもバーガーやピザになりがち。なのでホテルも正直キッチンがついてくるタイプの方がありがたいですしそこをしっかり調べればよかったとちょっと後悔しました。

バーケーションだから、お金にケチケチすることないんじゃないと思うかもしれませんが、私は食事にお金を使うのはなくて、アクティビティーにお金を使いたいタイプです。2000ドルあれば、色々出来ると思うんです。

ちょっと疲れたのでホットチョコレートを作って飲みました。このホットチョコレートはニューヨーク時代からお世話になっていて、赤い缶はウィキッドと呼ばれるいわゆるスパイスが入っているホットチョコレート、黒い缶は普通のホットチョコレートです。ココアから作られているのではなくチョコレートを砕いて作られているタイプで、まさにチョコレートを飲んでる感じがします。

ちなみにニューヨークのお店でこのホットチョコレートを注文するとまさにチョコレートを飲んでいるようなホットチョコレートが出てきます。

このホットチョコレートを飲むとお夕飯がいらないと言う位、ずっしり満足感があります。

昔はウィキッドの方が好きでしたが、今は普通のタイプの方が好きです。ちなみに自分で作る時はインストラクションよりも薄めに作っています。

一度息子にホットチョコレートは飲みたいと言われ、子供用のホットチョコレートが切れていたのでクラシックのホットチョコレートを作ったことがあります。濃くて嫌だと言われるかと思いきや、めちゃめちゃおいしいと驚いていました😳😳😳。

ちなみにダンキンドーナツのホットチョコレートも、違った意味でとても美味しく、たまに飲みたくなります。ニューヨークニュージャージーにはそこら中にダンキンドーナツがあるので、お立ち寄りの際にはおすすめです。

レゴランド ドラゴンコンテスト

2023-01-15 13:32:00 | 日記
レゴランドホテルのスリープオーバーシリーズに行って来ました。

レゴランドニューヨーク、パーク自体は1月2日をもって完全休業してますが、1月2月3月の間は月ごとにテーマを決めたスリープオーバーシリーズがあります。

1月のテーマは子供たちの間でとても人気のあるninjagoでした。忍者がアメリカで人気があると言うのはちょっと不思議な気持ちになるかもしれませんが、忍者のコスチュームを身に付けた子供たちがノリノリで参加しています。

参加テーマの1つの中に、ultimate dragon build competition と言うつまりはドラゴンをレゴで作って、作品を競い合うと言う催しが開催されました。

これを見た途端息子のビルダー魂に火が灯ったのを感じました。

息子たちの作品。ドラゴンの名前はエフォート。作るのに数時間かかりました。私も必死に、お夕飯はいつ食べれるのだろうと思いながら、緑色のレゴをかき集めました。😂😂😂

息子達は、この部分は安定していないとか、ここの色を変えたほうがよりドラゴンに見えるとか、は作っては壊し作っては壊ししてました。他の子供達は息子たちが作っているドラゴンの大きさにまず驚き、大人たちは息子達が、インストラクションもなしにレゴを組み立てているのを感心した様子で見ていました。

私は、レゴランドを来て、思いっきりたくさんのレゴを使って好きなものを組み立てていて楽しんでいる息子達の様子を見ているだけで、連れてきて良かったなと思いました。


他の作品も続き次々と並べられていきます。
フェニックス。



今回はテーマにあった忍者のお部屋にしました。余談ですが下の写真のライトの消し方がよりになっても分からず、お値段も他のテーマの部屋よりも高いので、もう忍者子の部屋には止まらないと夜決めました。部屋の出ているは本当に素晴らしいと思います。




クリエイティブワークショップのナンシーにやっとクリスマスプレゼントが渡せました。テーマパークのスタッフと個人的なつながりができたことに驚いてますが、子供たちはナンシーのことを親戚のおばさんみたいに思ってます。

朝10時にセレモニーが行われ、無事に息子のドラゴンが最優秀作品として選ばれました。息子たちは文字通り優勝🏅🏆🥇を祈っていたので😭、母親としてはとてもほっとしました。😭😭😭

ホテルのロビーに飾られているエフォート。文字通り努力した甲斐がありました。

コロナがおさまって、レゴランドのアニュアルメンバーシップを買った2022年。息子たちの中でレゴランドの存在はとても大きくなっています。いい思い出として子供達の記憶に残りますように。





バケーションプランニング

2023-01-14 16:40:00 | 日記
数日前、主人が突然、数日のバケーションをちょこちょこ行くのはやめて、冬休みにみんなでカリビアンにでも行きたいと言い始めました。

最初は耳を疑いました。主人はどちらかと言うとバケーションは海外どころか気に入った同じ場所に何度も行くタイプ。

私としては主人の気が変わらないうちにと早速今週初めからちょこちょことリサーチをし始めました。そして気がついたのはアメリカ人の計画性がある人たちはみんな翌年のクリスマスのバケーションを、ブラックホリデイセールスやクリスマスセールを利用してブッキングしてるんだなぁと言う事実です。人気があるところやリーズナブルなプライスで評価の良いところは、今週中にでもどんどんホテルの部屋が埋まっていくのが分かりました。

どのカリビアンの島に行くか、ニュージャージーからの直行便が出ているのか、家族全員が楽しめる場所はどこなのか。
リサーチしてすぐ気がついた事はカリビアンは夏休みに行った方がお値段がかなりリーズナブルなことです。ホテルによってはクリスマスの時は夏の3倍以上の値段がしたりします。

主人がクルーズも視野に入れたいと言い始めたので、クルーズも調べることにしました。

ニュージャージーから出ているクルーズと言うのはあまりないんです。ニューヨークから出ているクルーズはありますが行き先がバミューダかバハマに限定しがち。バミューダはもうクルーズで2回行ったことがあるので私たちとしては避けたいところです。

私達がなぜクルーズに行ったことがあるかと言うと、義理父がクルーズが大好きだからです。クルーズの良いところはいちど乗ってしまえばエンターテイメントも料理も全部料金に含まれていて、常にすることがあるところです。義理父の場合は足が悪いので、いろんなエンターテイメントに簡単にアクセスできるクルーズはとっても魅力的なわけです。日常生活から完全に隔離された感覚があるのもクルーズの良いところです。

12月の冬休みの大体1週間の中で出ているクルーズは、東海岸の場合大体フロリダから出発してカリビアンに行くものが多いということがわかりました。私たちが好きなクルーズラインはセレブレティクルーズです。料理がとても美味しくて、全てがとってもスムーズ。どちらかと言うと年配の人たちに好まれるクルーズラインのせいか、そこまで混んでいないというのも魅力的です。ベストプライス保証があって、予約したクルーズの値段が変わったときに、こちらから連絡をしさえすれば、価格を変更してくれます。

リサーチをした結果、私たちの日程に1番合うクルーズは、12/23-12/29日のクルーズ。クルーズのお部屋はとても狭いので、2部屋予約しないといけません。セレブレティクルーズの良いところは、チャージが人数に対してチャージをされ、部屋を増やしても、チップや保険以外のチャージくらいしか影響がないところです。

既にお値段が1番安い窓のない部屋、オーシャンビューの部屋(バルコニーなし)は売り切れていました。正直私達の好みは、オーシャンビューの部屋です。バルコニーがあると常に子供たちがバルコニーに出る度にハラハラするので、正直ないほうが気が楽なんです。

バルコニーがある部屋だとしたら、2つの部屋がドアでつながっているタイプじゃないと無理だなと思っているとたった1つだけ、そのタイプの部屋が残ってました。ああ、これはもう予約するしかない、少し多めに払えば、9/23までだったらデポジットも全額返還されます。と言うことで水曜日の夜にクルーズの予約をしました。

主人は初めて私がバケーションを予約するのを横で見て、かなり前にバケーションを予約しなければいけないと言う事実を悟ったようでした。やっと気がついてくれてありがとうございます😭😭😭。もうグッタリです。