森林環境税が年間1000円徴収されるぞと反日左翼のTBSテレビが脅かしていました。金額などはどうでもいい感じで、「意味がない」あるいは「使い道がない」かのような内容でした。
あれだけ、地球温暖化を煽っている報道が、森林環境税が何に使われているか、わからないとか、あり得ないでしょう。
しかも、東京都の区役所の職員などに取材して、使い道がないかのような内容にしているのです。
この税金は、今年から徴収されます。しかし、森林の間伐がされないで放置されたりなど、環境悪化への対策が必要だとして、都道府県や市町村に対し、森林環境譲与税として2019年から交付されているのですよね。
しかも、その使い道も公表されていることから、効果的な使い方がどうかを検証できるのですよね。
それを全く使っていないで、交付金を積み上げている自治体などを取材した挙句、実態を知らない高齢女性にインタビューして、何に使うのかわからない税金を出すのはどうかなどと言わせるのです。
先日のNHKの番組と同じように、政府を批判することが目的化していて、切り取った部分が事実なら、それでかまわないのですよね。
今日も定額減税のキャンペーンをするなど、自民党政権を倒すためには何でもするという、反日左翼のいきりのようなものを感じました。
日本は、どこに行くのでしょうか。
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