日中韓の首脳が集まって、見出しのように共同宣言を採択したようです。私の理解では、お互いが自分の主張を言い合っただけで、結論は、今後仲良くすることを検討しようということだと思います。結局の共通の宣言としては、「地域の平和と繁栄のため緊密に協力」するようですよ。
中国などは、自国の繁栄のために日本に協力させると読んでいるでしょう。韓国も同じですよ。いつも「用日」といって利用することしか考えていないのですから。それが中国・韓国からみると格下の日本なら自分たちに協力するのが当たり前なのですよ。
少し、私の妄想を聞いてください。
岸田総理は、この会談に先だってアメリカを国賓として訪れました。私がひかかったのはソフトバンクの孫氏がついて行っていたことです。ニュースの3秒くらいだったでしょうか、放映していたテレビがありました。私は、ソフトバンクへの忖度だと感じました。
なにより、孫氏は、中国の使いでしょう。それを岸田総理は連れて行っていたのですよ。多くを語らなくてもわかりますよね。それで、中国とは本当は仲がいいバイデン大統領に対し、岸田総理が、今度、韓国も含めて首脳会談するが方向性はこのようなものだとか説明して、了解を得ていたのでしょう。
せっかく、安倍総理が特定アジアの国を無視していたのに、交流を再開しようとしているのですよね。それで、私の推測では安倍総理が邪魔だから、特定アジアの国々の差し金で暗殺されたのではないかと思ったのですよ。一番利益を得るものが犯人でしょう。
そして、今回の首脳会談ですよ。できすぎています。岸田総理は自分の評判などどうでもいい余に感じます。それどころか自民党を潰そうとしているとしか思えません。私が以前のブログで紹介したように、岸田総理は言葉使いが反日左翼の言葉でしょう。自民党の取り巻きもソーラーパネル万歳ですし。日本はどうなるのでしょうか。
私は、なるようにしかならないと思っていますが、少しでも会社を経営している人なら、そして、特定アジアの国々のために働いている会社ではないのなら、立ち上がって、新しい政党を作るべきですよ。自民党から分離してもいいです。
立ち上がれないのなら、皆さんも、自分の事は自分で守るように、やるべきことを着々とやっておいてくださいね。やるべきことは、お金を貯めておくことと、同じ志を持つ者達と一緒になって闘う覚悟を持っておくことです。