荒井首相秘書官が、同性婚を巡る反日左翼に言わせれば差別発言をしたということで更迭されたようです。付お堂がうれしそうにキャンペーンをしているでしょう。さらに、追い打ちを掛けるように、「JNN」というキーワードで内閣支持率を出して、金子勝という慶応大学だかの経済関係の教授が民主主義が壊れるなどと、内閣を非難しています。
発言を非難している人たちは、少数の者を認める多様性を否定していると思っているようですが、荒井首相秘書官のような人が少数者なら、認めてあげればいいのではないでしょうか。こういう人がいるというのを認めるところから始めないと、相互の理解は出来ないと思います。
私も、同性婚は気持ち悪いと思っています。しかし、政府の要職にあるのであれば、言わないでしょうが。それは、荒井秘書官は自覚が不足していたと思います。マスコミにオフレコなんかないのですから、まんまとはめられたというところでしょう。
皆さんは、どう思っているのでしょうか。荒井秘書官を差別主義者だと思っているのでしょうか。LGBTは、本人の性格などにもよるでしょうが、触りたくはないことであり、黙っておこうということではないでしょうか。
身体障害者の車椅子の人が、女王のように公共交通機関の職員たちを使う事と似ているようにも思います。自分のことを認めろと。公共交通機関の職員たちの人権に配慮しない言動をしてしまうということですよね。謙虚になったらどうかと思います。声高に叫ぶほど、危険な人物と思ってしまいますよ。
アメリカでは、男性の同性婚者が養子をもらったのですが、その養子の少年にわいせつな行為をしたということです。皆さんのなかでニュースを見た人はいませんか。
このように、人間の社会には、いろいろなケースがあるのですから、自分の子どもたちが犯罪の餌食にならないように、建前と本音を使い分けながら、暮らしていかなければいけないと思うのですよね。
しかし、私は、言葉狩りをしながら、人権を叫ぶ反日左翼にはうんざりしています。左翼が一番人権をないがしろにしているように感じています。それで、日本だけではなく、世界中に左翼たちの一方的な論理がまかり通っているという危機感を持つのですよ。しかも、左翼達に反対意見は通用しませんからね。自分だけが最高なのですから。
皆さんも冷静にみて、将来、日本のことを壊そうとしている人たちがいるということに、気をつけて欲しいのです。