いかりじいじのブログ

ウクライナ感謝動画の反応でわかる

 ロシアが金正恩に見えてきたこの頃ですが、中国の動きにも気をつけてくださいね。中国の自分勝手な危機感が伝わってくるようです。そんな時に、ウクライナの外務省がSNSに投稿した30秒ほどの動画に対する反応をみると、左翼認定できるので紹介します。
 4月27日のテレ朝newsは、同日のモーニングショーの内容を配信していました。ウクライナ外務省の感謝動画に対する反応として、「動画は、各国の支援に対する感謝のメッセージとともにアメリカやドイツなど31ヵ国が字幕で表記された。」そうです。
 そして、「これまで避難民の受け入れや3億ドルの財政支援、防弾チョッキ、ヘルメットなど、提供してきた日本も当然含まれていると思いきや、そこに日本の表記はありませんでした。」と続けて、いかにも、ウクライナ政府が悪いかのようの印象を与えています。
 わかるでしょう。反日左翼のテレビ朝日ですから。代表の玉川徹社員とともに、ロシアを擁護する姿勢が見え見えです。(良識ある社員はいないのでしょうか。私のブログを読んでも、同社の方針に疑問を持たないのでしょうか。同社の社員の方は、本当に大人の日本人なのかと疑問に思います。)
 一方で、反日左翼が進んでいるラサール石井が、日本の支援に対する感謝動画に日本の表記がなかったという批判に対し、ツイッターで「みっともねえなあ。」とツイートしたというのです。
 あれ?たまにはいいことも言うのかと思いきや、実は、自民党の良識ある参議院議員の山田宏氏が、外務省に確認しているとの投稿に反応したものでした。つまり、自民党のやることには、何でも反対という反日左翼にありがちな反応です。
 通常、ラサール石井のツイートを引用するのは、過激派左翼報道の日刊ゲンダイデジタルが多いのですが、今回は、時々、まともな意見を載せる東スポの記事でした。
 いずれにしても、反日左翼やその仲間は、ロシア擁護ですから、裏を返せばウクライナ批難になるのですよね。先日、河瀬監督の東大挨拶を私なりの解釈で紹介しましたが、世間では、河瀬監督はロシアを擁護したと思われているようです。私は、そうでないことを祈っています。週刊文春が同監督の暴行事件を書いていたでしょう。潰しにかかっていると思いました。反日左翼が潰しにかかるのは、彼らが右翼と思い込み、都合の悪い人物と認定しているからですよ。今後、同監督の動静を見ていきたいと思いました。
  




















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