日曜日の朝、孟浩然の有名な漢詩”春曉”のような気分を楽しみました。うぐいすの鳴き声で起こされました。”春眠不覚曉 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少” 。白椿の”一休”さんが今年は3りん咲きました。夜の雨で散ったのか心配でしたが、無事でした。バス乗り場までの途中にある骨董店の奥様が素敵なお花をいつも活けて。いつの日か、お花がなくなり、お病気と聞きました。備前の大壷に見事に季節を活けられたり、銅の一輪ざしの椿も、ドキットするような飾り窓になってました。
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