Ride out in Blizzard ~Revenge~

人生において「逆境」は自己革命のチャンス。

【日記】「今日の最善は明日の最善ではない」 by 松下幸之助

2008年12月22日 13時05分36秒 | 日記
これを見て、久々にゾクっとしてしまいました。
昔の技術者上がりの社長さんには、こういった熱意をもった人が本当に多かったんだなぁと思いました。

「今日の最善は明日の最善ではない」

自分の中で、今の自分より明日の自分のほうが強いと自信が持てること。
過去の自分は敵であると思えること。
日々、是改善なり。

忘れかけていた何かを奮い立たせてくれる言葉です。

YouTube - 深いい話



【その他】ドラゴンボール実写版のトレイラー

2008年12月20日 18時51分13秒 | 日記
このブログでも何回かとりあげていたドラゴンボール実写版ですが、かなり日本でも話題になっていましたね。
作品の質が悪すぎて中止説が流れたり、かとおもえば公開が遅れたり、日本だけでなく世界の各所で突っ込みを入れまくられたりなど、批判的な内容が多いですが、個人的にはドラゴンボールとは別の作品としても見てから判断したいなと思いました。

名前も「DRAGONBALL:Evolution」と微妙に名前を変え、世界の怒っているファンをなだめる作戦にも出ていますが、いったいどういった内容なんでしょうかね?

↓トレイラー

悟空が「かめはめ波」を放つハリウッド実写映画版ドラゴンボール「DRAGONBALL EVOLUTION」公式予告編ムービーがついに登場 - GIGAZINE


いろいろ言われていたピッコロさんも結局ちゃんと緑色になったようですね(笑)
悟空がやけに現代っ子ぶってて、腹立たしくてしょうがない。これじゃあどちらかというと悟飯じゃないですか!

あとは修行シーンもなんだかベストキッドを髣髴とさせる内容だし、なんかちょっと違うような・・・まぁ、ストーリーとしてどうなのかは実物を見て判断したいですね。





【日記】スタバで100円払えば「おかわり!」ができるのって知ってた?

2008年11月27日 14時02分21秒 | 日記
スタバで、100円を払うと、本日のコーヒーが一回だけおかわりできるらしいですよ!だいぶ前の話みたいですが、今日初めて知りました・・・。

スターバックスのリフィル(おかわり) - 適宜覚書はてな異本

スタバで勉強したりPC打ったりするのに長居することもあると思いますが、おかわりできるっていうのはいいですね。

でも、コーヒーは必ず本日のコーヒーを頼んでからお代わりするしかなく、しかもおかわりは1回だけ、という制限付き。さすがに何でも何回でもっていうわけにはいかないようですが、アメリカでは試験的にスタバのおかわり自由とかをはじめているようですよ。

水曜日はスタバのアイスコーヒー飲み放題! - ニューヨークLI発信-子犬のジェイとままのアメリカンライフ - Yahoo!ブログ

なんとうらやましい。。。
コーヒー好きの自分としてはスタバレベルの味が飲み放題というのはかなりうれしいんですけど。

日本でも限定でやってみたらいいのにね。

【日記】人に挨拶をし続けることの本当の意味

2008年11月26日 13時55分24秒 | 日記
LifeHackerに、下記ののようなエントリが上がっていました。

「Hello」と挨拶し続けてわかった11のこと : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

この記事によると、ジョー・キタさんという方が、

道で会った知らない人、サイバースペースで出会った人、鏡の中の自分に向かって「Hello」と言い続けて、11のことがわかった

ということで、知っている人を含め、知らない人にも片っ端から挨拶をし続けるといったいどういうことになるのか?という非常に興味深い実験をされたようです。

詳細はリンク先を見ていただくとして、この中でとても興味を持った内容が、

私たちは、知らない人に挨拶なんてしないのが普通になってしまいました。だからこそ、「こんにちは」と言ってみたところ、人々がジョーに興味を持ってくれたようです。例えば、彼がメールの書き出しに「Hi」や「Hello」をつけたら、つけてない時よりも返事が来たし、レジの人の「Hello」と言ったら、いつもよりちょっといいサービスを受けたそうですよ。彼が挨拶したことによって周囲の人は、彼がそこにいる、ということに気づいたのです。

特に、最後の「挨拶したことによって周囲の人が、彼がそこにいる、ということに気付いた」という一文にとても興味を持ちました。普段、我々は知っている人としか挨拶をしませんが、こうやって知らない人とでも気軽に挨拶をすることで、自分がそこにいる、つまり赤の他人であった人に対して、ほんの少しだけど人間関係を築くことができる、ということです。

これは至極当たり前のことですが、今の我々が忘れてしまいがちなことですよね。

よく、「声掛け運動」なるものを展開して、犯罪の発生率を下げようとするキャンペーンなどが開かれたりしますが、個人的にも挨拶を誰彼かまわずするということが、あらゆる犯罪行為を抑止する効果があるのではないかと思います。挨拶をするのが当たり前の社会になれば、挨拶をしない人というのは明らかに怪しことをしようとしている人間か、もしくはまったくの部外者である可能性が高くなりますし、そういう悪いことをしようとする人間も、挨拶として声を掛けられることで、本人に自覚がなかったとしても、周囲の人間が自分を見ているとなんとなく感じられるようになり、犯罪に走り憎い社会を生み出すきっかけを作り出せるのではないでしょうか?

昨今、個人情報の漏洩防止だとかでやたらセキュリティが厳しいところが多いですが、結局のところどんな網をはったところでやろうと思う人間はあらゆる手法を使ってやるわけで、無駄にセキュリティレベルを上げるという行為はそういった犯罪者とはまったく関係のない人間の作業効率を下げるばかりか、セキュリティシステムに依存し安心しきってしまうことで、別の事故を招く危険性もあります。
であれば、常に挨拶を心がけるという手法をとったほうが、より健全にセキュリティ効果を高められるはず。毎日挨拶をしていれば知らない人が来ればすぐ分かりますし、挨拶をすることによって自分と周りにいる人間との接点が多くなれば「魔が刺して・・・」、なんてこともおきにくくなるはずです。(もちろん物理的な遮断は適宜必要ですよ)

実際、自分も今の現場では、自分のいる島の外だけでなくフロアですら違う人いたちが気軽に「こんにちわ」「おはようございます」「お疲れ様です」と挨拶をします。こういった現場はとても珍しい(というより過去に経験がない)ので、最初はとても戸惑いました。が、ほんの数日でスグに慣れてしまい、今では挨拶をしないほうが気持ち悪くなってしまいました。挨拶を心がけているおかげか、職場の作業環境は良いとは言えないのですが、なぜかとても気持ちよく仕事に臨めるんです。これはひとえに、職場にいると希薄になりがちな人間関係が挨拶によって強くなり、自分がそこに存在し、かつ他の人にも関係しているということを強く実感できているからではないか、と感じています。こういった環境からなのか、職場はいつも健全で、扱っている案件の内容は大きいはずなのですが、セキュリティレベルも他の現場からすればかなり低く設定されています。(ネットつなぎ放題、メモリーカード差し込みまくり、セキュリティ付きドアはノックして通過、など)


以前より、私は「挨拶をしないなんて言語道断だ」と言いつづけてきました。それは、礼儀やマナーといった必然的なものだけではなく、人と人との関係を円滑にするためにも絶対必要なことだと思っていたからです。そういった意味では、この実験で裏づけがされたとも言えますが、これを知らない人にまで拡張して考えるという思考は正直思いつきませんでした。もしかしたら、昔の日本の犯罪発生率が極端に低かったのは、もしかしたら知らない人であっても挨拶を欠かさない文化にあったのかもしれませんね。

知らない人に挨拶をすることで、相手も自分に優しく接してくれるようになり、そして自分に対しての心のケアにもなる。

これはとてもすばらしいことです!

これまでの自分の信念を守りつつ、今の職場のルールを他の現場に移ってもできる限り続けてみようと思います。



【教育】終る日本:しつけのなってない子供の手を叩いただけの先生が減給⇒退職

2008年11月21日 13時54分42秒 | 日記
本当に、世も末です。

ニュースフラッシュ:体罰の女性教諭を懲戒処分 /北海道 - 毎日jp(毎日新聞)

この記事によると、給食の時間に席につかない子供をしつけようとしたところ抵抗したたので、頭をはたいたら、その子供がキレて味噌汁をお椀ごと投げてきたので、あとでその手を叩いた、という、いたって普通の指導を行った先生が、なんと「減給1カ月(給料の10分の1)の懲戒処分」ということになったようです。

この事件は、叩かれた子供の親(世間的ににはモンスターペアレントっていうんですかね)が出てきて大騒ぎし、その事態を収拾するために先生が生贄にされたという最悪のパターンでしょう。その子供の親のキレた言動が目に浮かぶようです。

その後、しつけをした先生が依願退職されたようですが、彼女が自ら退職という道を選んだことは、私にはすごく理解できます。
おそらく、自分が間違いないと思っていた教育方法に対して、まったく理解できない対応をとられてしまったことで、今後ともその学校でやっていく自信がなくなってしまったんだと思います。
私が同じ立場なら、やはり辞めていたでしょう。

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誤解を招く表現かもしれませんが、恐れずに発言すると、小学生くらいの子供はまだまだ考える能力の足りないちいさな「動物」だと私は思っています。
もちろん考える機会を与える必要はあると思いますが、それは、行った行動が悪いということを知ってからです。
大人と子供では悪いことをしたときの認識と罰を受ける順序が逆です。大人は自分が悪いことをしたことを知って罰を受けますが、子供は罰を受けてから、それが悪いことだったということを知ります。そうやって悪いことと良いことの認識を積み重ねていくことで、良識ある大人に成長していくと私は考えています。

自分でそれが正しいことなのか、そうでないのかを判断できない子供に、「しつけ」と称して言葉だけで指導するのは、言葉の通じないペットがお漏らししてしまったとして、それを「こんなところでおしっこしてはダメだよ」と口だけで言ってるようなもの。意味が通じないどころか、ペットには悪いことをしたという認識がありませんから、一生改善されることはないでしょう。


こういうとき、ペットの犬に対してならどういうしつけを行いますか?


犬の体を叩いて、鼻をつかみ、お漏らしをしたところに鼻を近づけながら叱るということを、その場所でおしっこすることがダメだということを犬自身が理解するまで何度も続けるはずです。少なくともうちではそうしてきましたし、ペットの教育に関する本にもそう記載されています。しかし、叱ったあとは必ずやさしく抱いてあげたり、なでてあげたりして、あなたが嫌いになったのではないよ、ということを犬自身にちゃんと伝えて信頼関係を崩さないようにします。この2つは常にセットで行うことが、強い信頼関係を築くためのペット指導の基本です。

これと同じことを、さらにもう少し突っ込んでやるのが、人間の子供の教育だと私は考えます。

まず言葉だけで指導し、それでもダメなら「叩く」。痛みを感じることで、「その行為をすると叩かれる」と子供は理解し、最初は「叩かれるのがイヤだからやらない」という認識をします。が、ここで放置してしまってはペット以下の教育。ただの恐怖政治です。叩くという指導をしたあとは、今度はやさしく、ちゃんとその子供と向き合って、なぜ自分が叩かれたのかを、自分で考えさせるんです。そうやって、自分で納得いく答えが出せたら抱きしめて褒めてあげるんです。少し大きくなった子供なら、握手するなり、肩をだいて褒める。そうやって、自分の考えによって叱られたことを補完することで、「その行為をすると叩かれるからやらない」から、「その行為はやってはいけないと思うからやらない」という、自らの判断で行動を抑制することに繋げていくんです。もちろん、子供の考えることですから、最初からすべてうまく補完できるわけではないでしょう。でもそれを繰り返すことで、まず自分が何か行動を起こすときに、それがやっていいことなのか、正しいことなのかを自分で判断して決める人間が少しずつ出来上がっていくんです。同時に、ペットと人間のように、教師と子供、親と子供の間で強い信頼関係が結ばれていくはずです。面倒くさいからといってこの行為から逃げてしまえば、子供は成長するチャンスを失うばかりか、お互いの関係も少しずつこじれていき、いつしか「力で押さえつける側」と「服従する側」という信頼関係とは程遠いものになってしまいます。

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この処分によって、学校は二つのものを失いました。

ひとつは、叱るときに決して殴るという本当の暴力にいたらなかった、分別と才能のある有能な教師。
もうひとつは、叱られた子供が自分が悪いから叱られたんだという事実を理解し、大人へと成長するタイミング。

教育現場に最も必要と思われる2つを、自らの手によって同時に失ったんです。


こんなことが当たり前として行われているなら、日本の教育現場は根底から腐ってるとしか言いようがありません。
このニュースが、特殊な例だけを取り上げ、勝手に「体罰」呼ばわりしたものであることを祈るばかりです。



日本人の誠はどこへいってしまったのか?誠意あるサイゼリアとそれにつけ込む若者たち

2008年10月28日 13時04分24秒 | 日記
こういうニュースを見ていると、本当に心が痛くなる。

J-CASTニュース : サイゼリヤ「不正請求」告白相次ぐ レジ記録で「ウソ」は大抵判明

昨今のイカレた報道を見ていても思うが、日本にだんだん「金を稼ぐためなら何をしてもいい」という風潮が蔓延してきているのではないかと疑いたくなる。
相手の心を思いやり、たとえ悪人でも理不尽なことだけはしないという日本人の誠はどこへ行ってしまったのか。

確かに、昔からこんなことは良く起こっていたのかもしれない。
しかし、今回に限ってはあまりにも酷すぎる。
誠意をもって対応しているサイゼリアの甘い部分に付け入って、金をもぎ取り、そしてそのことをまるで自分がヒーローであるかのごとく公表する。

はっきりいっておこう。
お前らのやっていることは、金稼ぎじゃない。
立派な犯罪だ。

確認方法を明確にしなかったサイゼリヤ側にも多少の落ち度はあったと思うが、誠意をもって対応している人間に対するこの態度には本当に憤慨した。

サイゼリヤ側には本当に頑張っていただきたい。

【追伸】
個人的には、成人男性の1日の許容量のたった1/60しか含まれていなかったのにここまでの対応をしているサイゼリヤは、悪しき日本の報道の被害者だと思っています。
対応が遅れたことを追求されていますが、許容量をまったく超えていない範囲で発見され、健康被害はないのだから本来報告の義務すらないはず。誠意をもって「発表」するのにどうするべきか決めていただけでしょう。

頑張れ、サイゼリヤ!


【日記】サブプライムローン問題とリーマンブラザース破綻問題についてお勉強

2008年09月26日 10時53分04秒 | 日記
急速な円高や全世界同時株安の原因、「サブプライム問題」とは? - GIGAZINE

リーマン・ブラザーズとAIGが破綻、それが一般人の生活に今後どのように影響するのか? - GIGAZINE

この問題は、今後経済を語る上で必ず出てくる事柄だから、ちゃんと理解しておきたいのでお勉強メモ。忘れたらここへ飛んでこよう。

【日記】実写版ドラゴンボールの予告編が流出?

2008年09月06日 18時01分02秒 | 日記
実写映画版「ドラゴンボール」の予告編の一部画像が流出か? - GIGAZINE

毎度のネタ元、GIGAZINEさんですけど、なんかビミョーですね。
予想通り、B級感満載というか。

別のソースですが、

実写版映画『ドラゴンボール』、ピッコロは緑の姿ではなかった!?(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース

とあるとおり、ピッコロさんは緑色じゃないみたいです。。。で、ストーリー的には改心する前のピッコロさんらしいですけど、緑色じゃないのはさすがにどうなんでしょうね?特殊メークで緑色なんて簡単にできるはずですから、何らかの意図があって緑色をやめたんだと思いますが。

↓緑色じゃないピッコロさん


原作から発展させて作るのが映画という人と、あくまでコンセプトはそのままで映像化するという手段があるとは思いますが、正直いってドラゴンボールに限ってはコンセプトそのままでいって欲しいと思っている人は私だけではないはず。

今後もドラゴンボール実写版については情報を追っていきたいと思います。

【日記】SEX MACHINEGUNSの近況に驚くべき事実が!!

2008年09月06日 16時16分33秒 | 日記
第四期が終了してから、呆れてファンをやめていたSEX MACHINEGUNSですが、別件で違うことを調査してたら、SEX MACHINEGUNSに驚くべき事態が発生していました。

ANCHANGのMETALLIC LIFE: 明日

これを読んで「!!!」となった方!!
あなたは古くからのマシンガーですね!!
そうです。なんとあのSUSSYことすしえさん(笑)がサポートメンバーとして入ることになったんです!!

詳しくはよくわかりませんが、5期のメンバーとして入っていたイベリコ・モジャ・マルムスティーンが、メンバーに何の連絡もなく失踪。事実上の脱退となったわけですが、そのサポートとしてスッシーさんが入ってくれたそうなんです!

これはすげー!!
マジでライブいきてー!!
元祖セクシーすしえさん!!
ファンが戻ってくるのでしょうか???

しかし・・・

私はひとつだけ心配です。。。。

ESPの合宿についていけず辞めてしまった彼に、パンサーさんが作ったような超スゲー曲が弾けるんでしょうか・・・多分、スッシーも相当レベル上げてきていると思うのですが、ANCHANGが認めるほどの実力者が作ったリフを弾けるのか、心配になってしまいます。


うわーーーでもライブいきてー!!!

【日記】犬は水をペロペロしてるけどどうやって飲んでる?の答え

2008年09月06日 15時28分11秒 | 日記
自分のブログではとりあげることのない犬ネタ(^^。
実は私、バリバリの犬派です。
っつか、私をはじめて見た人は犬っぽいと思うらしい。
先祖は犬???
ってなことはおいといて。

[N] スローモーションで明らかになる驚きの犬の水の飲み方

これはすごい・・・。
ワンコがよく水をペロペロしてて、このビデオに出てくる人と同じようにマネしてみたこともあったんだけど、どうしてもムリだった。そのときはまぁどーでもいいかなんて思ってたけど、実際はこんなウラがあったなんて!!!

とにかく見てみるべし!!
途中までは犬の紹介とかそーゆーのなんで、2分半過ぎあたりからチェックしてみるとヨロシ。



【日記】女の子を不機嫌にさせる3つの言葉

2008年09月03日 03時07分51秒 | 日記
女性とは、話したい動物なんです、とは誰かの言葉。
まさにそのとおりかな?

話を聞く時、女の子を不機嫌にさせる3つの言葉

①話した内容に解決策など提案するな
②普通の話でも、普通だと言うな
③聞かれるまで自分の意見を言うな

これじゃあ何も話せないと思うんですが、正直すごくよくわかります。まさにそのとおりとしか言いようがありません。
これを否定する女性が居たら、本当に他人としゃべりたくない超内向的な人か、そうじゃなければ自分がおしゃべりだということを自覚していない人でしょう。
そのくらい、女性は「ただ話を聞いて欲しい」生物だと私は思います。

聞き上手は話上手、とはまさにこのことですかね。
こういう男性は、モテるというより、女性の友達、それも親友に近い人が多そうですね。
おしゃべりな私には、相当頑張らないとキツそうです(苦笑)






【日記】どっちなの??今度はドラゴンボール実写版の予告編が公開されるらしい

2008年08月29日 12時44分42秒 | 日記
つい先日、「実写版ドラゴンボール、お蔵入り?」なんて日記を上げたばかりですが、今度は逆に、予告編の公開が予定されているのがわかったようです。

実写映画版「ドラゴンボール」予告編、10月17日公開予定 - GIGAZINE

うーん・・・結局公開されるのでしょうか?どっちなんだろう?
日本に先行公開するらしいのですが、公開日も大幅に延期になっているし、実際のところどうなるのか本当はぜんぜん決まっていないんでしょうね。

もはや、国民全てが愛していると言っても過言ではないほど人気のアニメを日本先行公開なんてするなら、よほど自信のある作品に仕上げてこなきゃいけないと製作サイドもわかっているでしょうから、そりゃもう相当なプレッシャーがかかっていることでしょう(笑)撮影を続けるか判断に迷うという気持ちもよくわかります。だからメジャーな原作の映画化は怖いんですよね。

どっちにしても日本で公開されたら見に行ってみます。

【日記】実写版ドラゴンボール、お蔵入り?

2008年08月27日 02時22分45秒 | 日記

なんというか、まぁ・・・違う意味で楽しみだったので、本当にお蔵入りになってしまったら残念ではあります。

来春公開予定だった映画「ドラゴンボール」、クオリティの低さからお蔵入りの危機 - GIGAZINE

なんでも相当デキが悪かったようで・・・。

そもそも、根本的な設定とかキャスティングにも超ムリがあったんで、日本で先行公開とかして、全ての日本国民にクソミソに叩かれまくる様子を見てみたかったんですけど(笑)それも夢になりそうですね。

日本未公開のままDVDだけでも出してくれませんかね?
ようつべやニコで大盛り上がりしそうですケド。

【日記】崖の上のポニョをみてきました。

2008年08月21日 13時22分07秒 | 日記
アニメ映画「崖の上のポニョ」、興行収入100億円を突破 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

噂のスタジオジブリ最新作を見てきましたよ。

フルCGとかがフツーのこの世の中で、あえてセル画オンリーのフルアナログ製作にこだわって作った作品。

作者の工数や作画のクオリティを上げるためにCGだけじゃなくコンピュータ作業を導入することが殆どの近年のアニメにおいて、セル画だけじゃなくすべての作業を昔のアナログ方式を採用して、手間と時間をかけて作られた作品。個人的には良かったと思う点と、うーんとうなってしまう点がありました。

世の中の評価はそれほど良くないみたいですね。特に最近のアニメしか見たこと無い人にはあの正直ショボイ絵柄は納得できないと思う。ストーリーもより子供にむけた話になっていて、ナウシカやラピュタが好きなジブリファンには受け入れがたいものがあるでしょう。ただ、そんなにダメなのか?といわれると、なんとなく評価の仕方というか、評価すべきポイントや映画そのものの見方が他の映画とは大きく異なっていると思います。ことさら、CGを使った絵のクオリティの高さや、大人でも難しい作りこまれた複雑なストーリーが話題を呼ぶことが多いアニメ映画ですが、たぶんポニョは「ほわほわした世界感をたっぷりと楽しむために、あえてアナログで作りこまれた」感じがするんです。

1980年代くらいの昭和のにおいのする港町で繰り広げられる、親子が体験する不思議なお話。まさに、トトロと同じ「絵本の世界」なんですよ。この古めかしい感じ・あたたかい感じを、映画館で観客がのめりこんで見ていくには、やはり絵本と同じ「手書きのセル画」でなければ、その感じは表現できなかったんではないでしょうか?この部分は、映画館で見るとじっくり体験できますし、なにより「コレを手書きで!!?」という驚きのポイントがいくつも出てきます。

しかし。

最近は現実に近い3DなCG表現のアニメやゲームに慣れすぎているせいで、絵の迫力が物足りない感じがするんですよ。あえてだと思いますが、車のデッサンはパースがズレてるし、走っているときのスピード感というか、迫力みたいなのがぜんぜん無いんですよね。

あと、ストーリーも絵本によりすぎていて、なんというか不思議な気持ちだけが残る。エンディングまで見切っても、イマイチすっきりしないんですよね。結局宮崎さんがこの映画で何を伝えたかったのかさっぱりわからない。そういう意味で言うとトトロのほうが雰囲気があったし、ストーリーもわかりやすくて、大人でも入り込める感じはあったと思います。

ただ、この2点は実際にこの映画にとって必要であったのかどうかは判断に迷います。宮崎監督がポニョで伝えたかったことが、世界観へのこだわりと手書きセル表現力の凄さだけであったなら、映画は成功だったと言えます。映画をすべての年代の人が見るエンターテイメントと捕らえるなら・・・お世辞にも成功とは言えない気がします。

ヴェネチア映画祭へのノミネートも決まった「崖の上のポニョ」。
世界の人々はこの映画をどう評価するのか?非常に楽しみです。