Richardに愛をこめて…

旅立った最愛のRichardへ贈る
マダムKのDiary
    

蒼の器・・・

2020-03-06 | Madame Kの陶器たち

 

 

 


呉須と乳白で描いて焼いた鉢(2005年)


 

 

 


ロクロで渦を残し

 

 

 

 


呉須で描いた上から
乳白を垂らし入れ 回して描いた絵

 

 

 

 


焼き上がると 曜変天目のように
丸く曜変した世界・・・

 

 

 

 


裏も自由な模様を流し描いて

 

 

 

 


創り上げた蒼の器

 

 

 

 

 
OLYMPUS F のクラッシックフォルム モノクロ


 

 

 

 


釉薬を流した厚みも見えて
いい感じ・・・
自宅で過ごす長い時間
作製した陶器を撮影して
ファイルに残す作業を・・・
そんな令和2年3月

 

 

 


2017年 3月のRichard
心に突き刺さるような 光る瞳
美しかった・・・

 

 

 

 

 Madame K

 

 


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マルチェッロのアダージョ( ... | トップ | White day・・・ »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵です!! (マンマ♪)
2020-03-06 13:59:55
おつくりになったんですね〜

フォルムも色合いも、またこの薄さ、エレガントで欲しくなっちゃいます !!

ここまでになるのに何年ぐらいかかるのですか?
すごいですね。
Unknown (ミー姉)
2020-03-07 10:29:43
素敵な器ですね~
形といい色といい、何とも言えない気品を感じます。
こんなに綺麗な青が出るんですね。
有名な陶芸家の作品と言っても過言ではないかも❗
マダムの遊び心が現れていますね。
Unknown (マダムK)
2020-03-08 10:05:58
マンマさんへ
陶芸は大好きで この器はロクロを挽けるようになってから 半年くらいの鉢です
ロクロは 陶芸を始めてから 半年経たないくらいで 挽けるようになります
薄く仕上げる このフォルムが好きで 色んな釉薬を使って 大きさもいろいろと作りました
Unknown (マダムK)
2020-03-08 10:12:49
ミー姉さんへ
ありがとうございます^ ^
この青は 呉須の色です
呉須を塗る厚みで 濃さも変わりますが 塗り過ぎると剥がれるので… 何度か描きながら試したりさします
私の釉かけは 思うまま…なのです笑
Unknown (ルーシーママ)
2020-03-08 23:50:33
久しぶりに拝見するマダムの陶芸の作品!
ロクロを挽けるようになってから半年くらいでの
作品ということですが、器の形といい呉須と乳白の釉薬を入れてできた美しい蒼がほんと素晴らしいわ。
すっと続けておられたら今頃は朝ドラではないけど
作品展を開く人気女性陶芸家になられてたかも?

ジッと見つめるりーちゃんの瞳もドキッとするくらい
綺麗です😍
Unknown (マダムK)
2020-03-10 17:53:47
ルーシーママさんへ
今 朝ドラで陶芸家 川原喜美子さんのストーリーが毎日放送されていますね
私は 朝ドラは見ていないので 主題歌フレアが浮かびます^ ^
器 …ありがとう!
この器の青は 何度か呉須の濃さを試しながら作りました
陶芸は焼き上がりが とても楽しみ

りーちゃんを思い出す時 必ず この眼差しを思い出します
いつも真面目な表情だったわよね

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Madame Kの陶器たち」カテゴリの最新記事