皆様 今年一年 ブログを見てくださって ほんとうにありがとうございました
そして 楽しい時間を過ごさせて頂いた皆様
2014年も 素敵な思い出がたくさんできました
とても感謝しております
Richard も元気で迎えるお正月 とても嬉しいです
来年も 笑顔あふれる日々になりますように 心をこめて…
良いお正月をお迎えくださいませ…
☆ コメント欄は綴じさせて頂いています
Madame K
皆様 今年一年 ブログを見てくださって ほんとうにありがとうございました
そして 楽しい時間を過ごさせて頂いた皆様
2014年も 素敵な思い出がたくさんできました
とても感謝しております
Richard も元気で迎えるお正月 とても嬉しいです
来年も 笑顔あふれる日々になりますように 心をこめて…
良いお正月をお迎えくださいませ…
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Madame K
アップするのが遅くなりましたが 京都の旅 3日目は ここ鞍馬山へ
早朝は5度!
この日は寒波が押し寄せてきて北風が冷たく・・・紅葉はすでに終わっている京北
でも 惹きつけられる気持ちのまま 鞍馬山の神の宿る山へ行きましょう!と決行しました
八丁七曲がりの九十九折参道を歩いて・・・
このような階段を何度か登りました
普段の生活からは考えられませんが(笑)
転法輪堂
転法輪堂の欄干からの 素晴らしい眺め
山々を見下ろすと 鞍馬の聖地を感じます
午後から参拝した 伏見稲荷大社
全国に 3万社ほどある稲荷神社の総本宮
巻物を咥えている狐像
往復2時間半のコース
私達は 動画でお見せした通り 四ツ辻の先 中社あたりで引き返しました
後で調べて分かったのですが 四ツ辻から→稲荷山のトレッキングルートで 2日目に行った 「御寺 泉湧寺」へ辿りつくそうです
何か 御寺 泉湧寺 そして 今熊野観音へは訪れるべきご縁があるように感じました
このような朱色の鳥居が5000~10000基並んでいるそうです
動画で1000基と書きましたが 上記が正しいようです
中を歩くと 神聖なパワーを感じます
降りて行く街道の紅葉は素晴らしかった・・・
2104年 京都 紅葉の旅・・・
1日目は 三千院 ~ 夜の知恩院へ
2日目は 源光菴 ~ 永観堂 ~ 雲龍院 ~清水寺(途中で断念)
3日目は 鞍馬山 ~ 伏見稲荷大社
3日間で34000歩以上・・・良く歩きました!
きっと帰ってから 足腰が・・・と二人で心配していましたが
お陰様で何ともなく やはり最後のパワースポットへの参拝が効いているのでしょうか・・・
今回の旅で感じたこと・・・
来年 訪れる時には 人知れずひっそりと佇む神社仏閣へ行きたいと思いました
1700もあるそうですから 毎年訪れても廻り切れませんね・・・
そして 今一度 「今熊野観音寺」を訪れて ご縁を感じ 導かれた謎を解明したいと思います
今年も 最高の京都の旅でした
Madame K
クリスマスイブはRichard と・・・
25日は 二人で元町のLive Bar 「コンズ コーナー」へ
このBarは 昔・・・向井理さんがアルバイトされていたそうです
昨夜も ナイスガイな彼が一人・・・
Live とても素敵でした
皆様のクリスマスはいかがでしたでしょうか・・・
☆ コメント欄は 綴じさせて頂いています
Mademe K
Yokohama Landmark Tower
Cinderella and the Glass Slipper
そして・・・我が家では
13歳のRichard Santa は大忙し?
コメント欄は綴じさせて頂いています
Madame K
12月13日 伊豆高原へ・・・
初日は お天気も良く 城ケ島灯台まで歩いていきました
風が強く 海も荒波でしぶきをあげていました
みんなでピクニックコース(3 ㎞)を歩いて・・・
途中で探検隊が何かを見つけたようです笑
素晴らしい景色にうっとり・・・
Richard も海風を受けながら遠くを眺めていました
門脇吊り橋です
私は高所恐怖症なので ちょっと渡っただけで足がすくんで 結局渡れませんでした
あのTVでよく見る 断崖絶壁の迫力ある場所には・・・行けませんでした
初めてのお宿です
土曜日でしたので 混んでいたせいか荷物もセルフのようにみんなで運んで笑
部屋へ行くと 暖房もついていなくて 古民家ですので寒くて寒くて 震えました
せめて 前日お電話して到着の時間をお知らせしたいましたので 暖房をつけておいて頂けたら・・・
Richard もブルブル震えてフリーズ・・・風邪をひかないか心配しました
次の日もお天気でしたので 虹の郷へ
ガイくん 可愛いでしょう!
最初はずっと窓を開けて外を眺めていたんですよ
Richard は真剣!?
虹の郷は 広大な敷地に イギリス村 カナダ村 日本庭園・・・たくさんのエリアがあります
ゆっくりとお散歩するには 最高でした
わん達も たくさん歩きました!
この施設は 12月~4月20日までが わんこの入園がOKだそうです
今回の宿「ウブドの森」は・・・
まだ施設のスタッフの方々が慣れてらっしゃらないのと 少ない?人数での接待でしょうか
ほとんどセルフサービスのように感じました
離れは寒く・・・慌ただしくてゆっくりと 美味しい夕食を頂くこともできず・・・
季節の良い時に 宿泊されるほうがいいと思いました
でも 12月の丁度寒波がやってきた週末でしたが みんなでワイワイ楽しい旅行でした!
僕ちゃん達との旅行は Richard も元気一杯! 私達もとっても楽しい~
城ケ崎の絶景は素晴らしかったので・・・
また 吊り橋を渡り・・・挑戦したいと思いました
京都の旅 3日目(義経ゆかりの鞍馬山~伏見稲荷大社)は 後日アップいたします
Madame K
二日目は ここ「源光菴」です
もうモミジもたくさん散って・・・真っ赤な絨毯
そして・・・
それぞれの窓からは 紅葉の絵が・・・
丸い窓と四角の窓をそれぞれに写して すっかり満足して 両方を入れた写真を撮り忘れてしまいました
私らしいと。。。大笑い
この写真は くっつけてあります
窓から見える景色は 心を惹くものがありますね・・・
モミジの絨毯に まだ残る緑の葉・・・
美しいですね
少し小雨がぱらぱらと落ちてきました
慌てて お昼を頂く しょうざんリゾートの「千寿閣」へ向いました
予約していました 千寿閣の「月の間」からの景色です
とても素晴らしく・・・
ゆっくりと 景色を眺めながら頂きました
源光菴~永観堂~雲龍院では 足袋姿で石の上に?
そして美しい京懐石・・・晩秋の京都を満喫いたしました
永観堂も 見頃を過ぎていました
石の苔とモミジの絨毯 永観堂ならではの美しさがあります
このお寺で とちこままさん達とお別れです
お姉ちゃんには 昨日から車でいろいろと連れて行って頂きました
ほんとうにありがとうございました!
さあ!これからは二人旅 何処のお寺へ・・・と迷いながらタクシーへ乗り込みました
タクシーの運転手さんに どのお寺が見頃でしょうか?とお聞きしましたら
「 皆さんが行かない所で とても良いお寺があります・・・」
と どんどん山を登って着いたお寺は
ここは 皇室の菩提寺として御寺(みてら)「泉涌寺」の別院とされています
詳細は 上記HPでご覧くださいませ・・・
あ~・・・ 二人で声を揃えて見入りました
見える景色は 椿 ・ 灯篭 ・ 楓 ・ 松
四季折々 楽しめそうです
お抹茶を頂ました
庭を眺めながらの一腹は 最高でした
冷えた身体が温まりました
このモミジの色の素晴らしいこと!
小さなモミジの葉が 南天に散らばって美しいでしょう・・・
11月30日まで 特別拝観になっていました『双龍風雷図』
少し拝見させて頂きました
はっとするくらいの迫力で 胸が高まりました
素晴らしい龍の絵!
これを拝見できただけでも 嬉しい・・・
夕陽が赤く 幻想的でした
二人で 早く歩いて下に降りなければ~ 怖い 怖い・・・と大急ぎで歩きました
降りて直ぐに 「泉湧寺」がありました
泉湧寺へ行く途中に 天皇家のお墓があり 手を合わせてきました
線湧寺の先に 「今熊野観音寺」 があります
もう少し早い時間でしたら 廻りたかった・・・
紅葉もまだ残って とても素晴らしい景色
この近くで晩年を過ごした 清少納言
父 元輔が昔 住みける家に雪が降り積もり
あともなく 雪降る里の荒れたるを いずれ昔の垣根とかみる
と歌を詠んでいます
遠く古人(いにしえびと)を想い またこの写真を見ると感慨深くなります
次回 京都を旅する時には しっかりと歴史認識して行くことにしましょう・・・
さあ!暗くなるから急ぎましょうと どんどん歩いて下に降りました
バスに乗って直ぐの清水寺へ!
たくさんの人・人・人!
清水寺へ向かって歩いて 歩いて・・・
あ~! 大雨です
二人で 散々悩みましたが 寒い中 なが~い行列に入って待つことは断念しました
また 今年も清水寺へは 行くことができませんでした
そして タクシーで祇園四条へ
寒いので ここへ行きたかったんです
いつも行列ができているので 途中でお電話して・・・でも予約は出来ません
覚悟して大雨の中 タクシーを降りました
お店に着くと 並んでいません
中へ入って 女将さんにお席ありますか?とお聞きしたら
「まあ! 丁度 2席空いています 運がよろしおすなぁ」
と言われて 二人でニコニコです
さあ!た~くさん頂きましょう~
・
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蛸長さんの出汁の効いたおでんは 最高でした
材料を蛸の髄液で 別々に煮て 最後に一緒に出されているそうです
それを長年続けて 変わらない味を保たれているそうです
老舗の魂を 垣間見た気がいたしました
冷酒を少し頂いて 二人でご機嫌でホテルへ帰りました
二日目は 朝9:30 ~ 夜 8:00まで京都の町をあちらへ~こちらへ~・・・
ホテルのBar で少しカクテルを頂いて 10時半に部屋へ帰り着きました
この日は 13000歩以上歩いていました
いつも 車ばかりの生活ですが 楽しい旅ならばこんなに歩けるのだわ~とびっくり!
Hさんと一緒なので いつも元気づけてもらって そして頼りになる決断も!
ほんとうに 感謝の気持ちで一杯です
そして少し体力も自信がつきました
そして 3日目も思いもよらない場所へ
極寒の中 登った先には・・・
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Madame K
三千院の 魚山橋から眺める紅葉 (撮影OLYMPUS PEN Lite)
川面に浮かび流れるモミジの落葉 いと儚き・・・
水音を奏でて落ちる清水の泡も 風情があって美しい
冷たい空気の中 三千院らしいこの風景も素晴らしい
夕暮れ・・・雨の中 知恩院のライトアップへ
降りしきる雨も強くなってきました
灯りに照らされる紅葉も 灯りに照らされる大粒の雨も美しい・・・
阿弥陀如来座像
緋色の紅葉の絨毯
昨年より8日早く 京都へ参りましたが
今年は紅葉が早く 散りゆく紅葉の旅となりました
でも どの風景も京都は美しいですね・・・
一日目は 昨年訪れなかった三千院へ
そして夜のライトアップされた知恩院は 雨の中の拝観でした
懐かしい境内の面影を想い出しながら 遠く昔を思いだして懐かしい時間でした
今年も宿は 「八瀬離宮」
夜 帰り着くと クリスマスのイルミネーションがとても綺麗で 疲れも癒されました
二日目は 今年のコマーシャルで何度も拝見した
「源光菴」へ
そして思いがけないお寺へ行くこととなりました・・・
Madame K
今年も 晩秋の京都へ 11月30日~12月2日行って参りました
京都で待ち合わせして とちこままさんとお姉ちゃん そして親友のHさんと4人旅です
家庭画報11月の京都特集・・・「この秋訪れたい京都人御用達の美味処」に掲載されていた
「野むら山荘」へ
運よくキャンセルが出て 初日に頂いてきました
広大な庭園の入口
大きな石に書かれた文字も 趣があって素晴らしいですね・・・
入ると この石の標識がありました
三千院の方は 紅葉が早いので モミジもはらはらと散っていました
「山荘は現主人の父 中島久男の建築と、大原で土木造園を営む中辻末蔵のもと 昭和62年に約10年の歳月をかけて完成しました
書院造の広間や茶室は 修学院に広大な敷地を有した京の呉服商杉浦三郎兵衛の別邸を移築したものです」
とHPに書いてありました
入り口で迎えてくださった 京都美人の女将さん
凛とした所作で それは美しい方でした
始めに こちらのお茶室でお抹茶と主菓子を・・・
お薄 とても美味しく頂きました
それから 予約していましたお部屋へ 長い回廊を歩いて行きました
古い古民家の匂いがしていました
楓の間からの庭の景色です
床の間に活けられた南天の枝振り 素敵でした
お昼の「季節の旬菜と地鶏のコース」を頂きました
皆さんで 綺麗~と声に出してしまったほど 秋を感じる前菜・・・
秋の旬菜と魚 和え物・・・が並びます
器も盛り付けも素晴らしくて 一つ一つのお料理を味わって頂きました
栃もち 白味噌仕立て
白みその汁の中に 栃もちが入っていました
独特の香りがして 美味しい
新鮮な軍鶏のお造り
いろんな部分のお刺身です
この手前のは 肝ですが 初めて頂きました
皆さんで 食べれるかしら・・・と頂いたのですが 無臭でプリっとした食感で美味しい
砂肝や心臓 もも 胸肉・・・
たくさんのお刺身を頂いて 皆さんお腹いっぱいって笑
鴨の塩焼
レアーに焼かれた鴨です
九条ネギと頂くと最高です
秋の旬菜朴葉焼き
これまた信楽のお皿も そして秋の旬菜を朴葉で包んだ姿も美しい芸術のようでした
中の旬菜も 味噌で絡まって美味しいこと・・・
そばがき揚げ
父が大好きで 良くそばがきを作っては醤油をさっとかけて頂いていたのですが
そばがきをこうして揚げてあるのは 初めて頂ました
上に乗せられた九条ネギが また美味しさを引き立てていました
お出汁も最高でした
栗占地ごはん
ふっくら艶々に炊かれた炊き込みご飯
味付けも上品で 右のお新香もとても美味しかった!
真っ赤なモミジが乗せられて出てきた水菓子
柿を ほんのりと甘く煮つめられたのでしょうか・・・
甘さが引き立って 秋を楽しみました
この「季節の旬菜と地鶏のコース」は 5,300円ですが
このメニューの豪華さは お値段を遥かに上回る素晴らしいお料理でした
モミジが水に泳いで 秋の絵画のよう・・・
まだ真っ赤に色づいたモミジも残っていました
落ちたモミジの絨毯も 木々のモミジもなんて美しいんでしょう
しばらく見つめていました
「野むら山荘」 もう少し暖かかったら・・・
あの家庭画報の写真のように 紅葉を眺めながら テラス席で頂きたかった
素晴らしい佇まいでした
この日は 暖かく17度の京都
ここ大原も 暖かくてゆっくりと散策でしました
美味しいご飯を頂いて 三千院へ向いました
☆ コメント欄は 綴じさせて頂いています
Madame K
12月のお料理教室でした
すしロールの裏巻を上手に出来たら・・・とこのレッスンメニューを選びました
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カメラを忘れましたので iphone5sでの撮影です
明るくして写しましたが・・部屋の中では携帯撮影は難しいですね
「ささみと菊花のくるみ和え」
くるみをフライパンで軽くローストして・・・ブラインダーでジャ~っととても簡単に出来てびっくりしました
あのブラインダーが欲しいけれど・・・
春菊も入って 香ばしいクルミの香りがして上品な味でした
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この時期から店頭に芽キャベツが並びます
キャベツよりもすごく栄養価があり 少し苦味があって美味しい芽キャベツ
半分に切って お出汁にミンチを入れて一緒にグツグツ・・・
あっと言う間に出来上がり!
キャベツは 胃腸の回復にはとてもいいですね
下のオコゲを 200度くらいの温度でさっと揚げます(低い温度では膨らみません…)
先生が使われたオコゲは 台湾製のこれだったと思います…?
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上記のように インスタントのオコゲを揚げて作ったお吸い物
とても美味しかったんです!
さあ!いよいよ「すしロール」です
海苔の上に すし飯を乗せてゴマをたくさん振りかけて・・・サッとひっくり返します
そのサッ!とが ドキドキ・・・でもなんとか出来ました
その上に 中に入れる具を端の方に並べて ギュっと巻いて行きます
皆さんと一緒に巻いた初めての裏巻すしロール 少し巻が緩かったけれど笑
これは経験でコツを覚えて 上手になるしかありませんね
携帯での撮影 明るくしたいので 指で暗い部分を押して撮りましたが 明るすぎました・・・
やはり一眼レフの方が 綺麗に撮れますねウフフ
12月も 後20日で新年を迎えます
先生のレシピは とても簡単で 材料も直ぐに手に入る食材 そして美味しい!
師走の忙しい日々にぴったりです
来年のレッスンも とっても楽しみです
☆ コメント欄は 綴じさせていただいています
Madame K
Richard の近況です
12月で 13歳4ヶ月になりました
2月に トリミングの後 少し足を引きずって歩いて レントゲンを撮ったり・・・と心配しましたが
あれから 少しずつ回復して 今はゆっくりと歩く時に少し気が付く程度で 回復しました
毎日のお散歩は 帰りたくないとフリーズするくらいに元気です
食欲旺盛!
トリミングも自宅で私が2週間に一度 チョキチョキしていますが
一度 ちょっとハサミの先が当って***
それ以来 座ったまま立ってくれません笑
ほとんど座らせたままで 後ろ足&お尻周りは 抱えてチョキチョキ!
大変なトリミングを強いられています
でも 自宅でのトリミングはとても良かったと思っています
ある日 お耳の毛を抜くのをとても嫌がって危ないので
マークイズのペットショップで 耳毛だけ抜いて頂きました
ところが まだ慣れていないトリマーさんで 痛かったのでしょうか・・・暴れて50分もかかって
Richard もハアハア・・・疲れ果てて終わりました
そして・・・
次の日から 何だか少し・・・
ピンポンのチャイムが大嫌いで もう大騒ぎでワンワンしていたのに
ピンポン!・・・静かに寝ています
???
どうしたのでしょう
それから 難聴になってしまったみたいで 今も続いています
耳毛を抜いて頂いたその日に タイミング良く難聴になってしまったのかは分からないのですが
主人がカチャっと玄関の音を立てると 歓喜していたRichard
今は 寝息を立てて寝ています
心配して鼓膜を診て頂きましたが 破れている様子なないそうです
父と良く電話で話をします
いつもRichard の事を気にかけてくれているので その事を話ました
反ってきた言葉は・・・
「年をとって 音が敏感に聞こえなくなったのは良かったじゃないか
今まで 嫌いな音が聞こえる度に 神経をすり減らしていたのだから のんびりと暮らせて それは幸せだ
人も犬も 年をとって 耳が遠くなり 目もぼんやりしてくる そしていろんな事を忘れてしまう
それが 一番幸せなんだよ・・・」
私は 心配していたことがすっと消えて 気が楽になりました
そう Richard も13歳4ヶ月 もう人の年齢では70歳以上・・・
穏やかに過ごせる それは幸せな事なんだわ と改めて思いました
まだ目は 見えていますし 鼻は変わらず利きます
主人が帰ると 起きている時には 大きなドアの隙間に鼻を押しつけて
凄い鼻息でクンクンと主人を確認して 歓喜しています
それを見ていると 涙か出る思いでしたが(耳が遠くなってきたことで)
今は Richard が耳の代わりに匂いで敏感に感じ取っていくようになってきたと感動さえしています
気迫のある目力は変わりません笑
少しずつ 少しずつ いろんなことが変化していきます
でも それは誰もが通って行く道
それを 穏やかに受け止めながら つもと変わらないRichard との生活をしていきましょう
ふと・・・Richard と目が合って・・・
いつまでも元気でいてね
Madame K