伊坂幸太郎『重力ピエロ』
半分しか血のつながりがない私・和泉と弟・春。
春は、母親がレイプされたときに身ごもった子だった。
ある日、遺伝子技術を扱っている私の勤め先が、何者かに放火された。
町中の落書き消しを請け負っている春は、
現場近くにグラフィティーアートが残されていることに気づいた。
連続放火事件と謎の落書きの関係は?
そして、
レイプという憎むべき犯罪を肯定しなければ自分が存在しない春の思いは。
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苦しいけれど、苦しくて重い部分の話を読みやすくするのが
この人の文章の魅力で上手さなのかなぁ。
まだ伊坂作品は2本しか読んでないからよくわからないけれど。
でもまぁ、今んとこ、伊坂作品の登場人物はクドいなぁ
ほんとよく喋る。
知識が豊富で、それを語りたがるなぁ。
遺伝子がACGTの4つから成り立っているとういのなら
50音で伝えられる気持ちにはもっともっと可能性があるのかなぁ。
放火犯とか落書きとの関係とか、
そういうミステリー的な部分?は、単純だし、
実際はどうでもよかったりなんだけど、
「空中ブランコを飛ぶピエロが、一瞬だけ重力を忘れることができるように、
いかに困難なことであっても必ず飛び越えることができる」
「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」
って。こういうとこがステキだった。
矛盾に満ちた真実や、正義から程遠いものから得る充足感。
スッキリしなくとも何か越えたような。
倫理も道徳も正義ももうくそくらえな1冊
ちょっと疲れたけど。。。
半分しか血のつながりがない私・和泉と弟・春。
春は、母親がレイプされたときに身ごもった子だった。
ある日、遺伝子技術を扱っている私の勤め先が、何者かに放火された。
町中の落書き消しを請け負っている春は、
現場近くにグラフィティーアートが残されていることに気づいた。
連続放火事件と謎の落書きの関係は?
そして、
レイプという憎むべき犯罪を肯定しなければ自分が存在しない春の思いは。
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苦しいけれど、苦しくて重い部分の話を読みやすくするのが
この人の文章の魅力で上手さなのかなぁ。
まだ伊坂作品は2本しか読んでないからよくわからないけれど。
でもまぁ、今んとこ、伊坂作品の登場人物はクドいなぁ

ほんとよく喋る。
知識が豊富で、それを語りたがるなぁ。
遺伝子がACGTの4つから成り立っているとういのなら
50音で伝えられる気持ちにはもっともっと可能性があるのかなぁ。
放火犯とか落書きとの関係とか、
そういうミステリー的な部分?は、単純だし、
実際はどうでもよかったりなんだけど、
「空中ブランコを飛ぶピエロが、一瞬だけ重力を忘れることができるように、
いかに困難なことであっても必ず飛び越えることができる」
「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」
って。こういうとこがステキだった。
矛盾に満ちた真実や、正義から程遠いものから得る充足感。
スッキリしなくとも何か越えたような。
倫理も道徳も正義ももうくそくらえな1冊

ちょっと疲れたけど。。。