【東京タワー】
1960年代。
3歳のボク(オダギリジョー)は、
真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)に
いきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。
オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、
妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、
女手一つでボクを育て始めるのだった。 (シネマトゥデイ)
--------------------------------------------
隣で母がボロボロ泣いていたので
泣くに泣けなかったんですが
一人で言えで見てたら号泣だなぁ。
母とは不思議な存在ですね。
小さい頃、母って無敵だった。
風邪引かないし泣かないしなんでもできるし、って。
それがいつの間にかとても小さく見えてきて
背中を見つめるのが哀しいぐらい弱く見えて、
だけどなぜだか頼もしくて、
なのに一番守ってあげたい存在でもある。
そんなことをしみじみ思いました。
勝地涼にはびっくりでした。
ある程度の年になれば、
ああいう役を楽しんでやる役者はいっぱいいるけど
まだ二十歳かそこらであの役に挑戦しちゃうとはね。
ますます好きになりました。
名前知らないんですが、
中高生時代のリリーさんの役をやってた子もかわいいし。
花より男子のつくしちゃんの弟役の子。
あの声がたまらないですね。
大学生になったらオダギリジョーにかわってて
ものすごく違和感あったけど。
シンプルなエンディングもとてもよかった。
ちなみに原作読んでないし
2時間ドラマも連続ドラマも見てません。
1960年代。
3歳のボク(オダギリジョー)は、
真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)に
いきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。
オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、
妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、
女手一つでボクを育て始めるのだった。 (シネマトゥデイ)
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隣で母がボロボロ泣いていたので
泣くに泣けなかったんですが
一人で言えで見てたら号泣だなぁ。
母とは不思議な存在ですね。
小さい頃、母って無敵だった。
風邪引かないし泣かないしなんでもできるし、って。
それがいつの間にかとても小さく見えてきて
背中を見つめるのが哀しいぐらい弱く見えて、
だけどなぜだか頼もしくて、
なのに一番守ってあげたい存在でもある。
そんなことをしみじみ思いました。
勝地涼にはびっくりでした。
ある程度の年になれば、
ああいう役を楽しんでやる役者はいっぱいいるけど
まだ二十歳かそこらであの役に挑戦しちゃうとはね。
ますます好きになりました。
名前知らないんですが、
中高生時代のリリーさんの役をやってた子もかわいいし。
花より男子のつくしちゃんの弟役の子。
あの声がたまらないですね。
大学生になったらオダギリジョーにかわってて
ものすごく違和感あったけど。
シンプルなエンディングもとてもよかった。
ちなみに原作読んでないし
2時間ドラマも連続ドラマも見てません。