星新一『ブランコのむこうで』
ある日、
学校の帰り道で“ぼく”はもうひとりのぼくに出会った。
鏡から抜け出たようにぼくそっくりな男の子。
ぼくはその男の子をつけてみた。
見えない糸に引っ張られるかのように。
その子はしばらく歩いて、知らない家に入っていき、
ぼくも続いて中に入ろうとした。。。
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星新一初めてです。
あんまりSFってのに興味がわかなかったんだけど
表紙がちょっとかわいかったので買ってみたら、
意外と読みやすかった。
すごくかわいい感じのお話で。
オチは当たり前の感じだけど、
ぼくが色んなことを感じて考えるのがすごくすてきに描かれてる。
ちょっとずつ大人になってくみたいで。
夏休みに実家に帰るときに、
ファンタジーが大好きな伯母に持って帰ろうと思った。
ある日、
学校の帰り道で“ぼく”はもうひとりのぼくに出会った。
鏡から抜け出たようにぼくそっくりな男の子。
ぼくはその男の子をつけてみた。
見えない糸に引っ張られるかのように。
その子はしばらく歩いて、知らない家に入っていき、
ぼくも続いて中に入ろうとした。。。
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星新一初めてです。
あんまりSFってのに興味がわかなかったんだけど
表紙がちょっとかわいかったので買ってみたら、
意外と読みやすかった。
すごくかわいい感じのお話で。
オチは当たり前の感じだけど、
ぼくが色んなことを感じて考えるのがすごくすてきに描かれてる。
ちょっとずつ大人になってくみたいで。
夏休みに実家に帰るときに、
ファンタジーが大好きな伯母に持って帰ろうと思った。